51
52
軽症COVID-19感染後に精子数が減少したという研究。
スペイン、2020/2-2022/10、6ヶ所の不妊クリニックに通う軽症COVID-19感染歴のある男性45名。
COVID-19感染前、感染後17-516日後に採取した精液検体を比較。
年齢中央値31歳、採取間隔中央値238日。
→
53
ポーランドの高病原性鳥インフルエンザH5N1のネコでのアウトブレイクについて追加。
今のところ、11検体中9検体でH5N1陽性であり、更に調査中。
陽性検体は異なる3都市から。
予備的な検査ではネコで見つかっているウイルスは水鳥で見つかっているものと異なる可能性が示唆。
cidrap.umn.edu/avian-influenz… twitter.com/SukunaBikona7/…
54
下顎周りの組織はスカスカな上に首〜心臓近くまでつながっているので、虫歯から菌が入ると簡単に心臓近くまで感染が広がったり、腫れ上がって物理的に気道を圧迫して窒息させたり、頸静脈に感染した血栓を作ったりして死ぬ。
55
虫歯を放置していると結構悲惨な死に方をしうるので虫歯は放置しない方が良いよ(数カ月ぶりn回目)
56
今年はなんか熱性けいれん多いなーと思っていたが、去年1年間で当院に救急搬送されてきた熱性けいれんの症例数と比べて今年の件数のほうが既に1.4倍くらい来ていた。
57
これは別に「死戦期呼吸を見分けろ」だなんてことは要求しておらず「呼吸をしていても心臓が止まっていることがあるから、意識がなくて呼吸がないor呼吸が普段と違ったらすぐに心臓マッサージを始めてほしい」という願いです。
58
人間は心停止した直後にも死戦期呼吸という呼吸をするのだけれど、どんな感じなのかはYouTubeなどで見ておいたほうがええで。
即座に蘇生処置しないといけないのに見逃されることがあるので。
ak-zoll.com/aed/column/aed…
59
インフル、10月にも流行か 南半球で増加、往来も再開
news.yahoo.co.jp/articles/abb40…
"国を超えた人の往来が再開し、ウイルスが南半球から日本を含む北半球に流入するリスクが高まった。来季の流行確率はかなり高く、免疫がない人が依然多いため、今季より大規模になる恐れがある"
60
チョコパイは年々乱獲が進み、個体数が減っているのに需要は変わらないことから以前よりも小さいサイズで出荷されるようになってきた。
今の若い人には信じられないかもしれないが、昔は東京湾でもチョコパイの大きな群れがよく泳いでいたのだが…。
61
何か事件が起きたときに周囲の人が集まってスマホを取り出して撮影をしだす習性が根付いた今の日本で化学テロや二次攻撃を伴う爆弾テロなどの広範囲無差別テロ起きたら大変なことになりそう。
63
換気のみではCOVID-19のコントロールはできず、1人あたり30m3/h以上の換気が必要な可能性が示唆された。
academic.oup.com/pnasnexus/arti…
64
授業中に想定される感染経路はマスク無しだと空気感染75%、飛沫感染22%、マスク有りだと空気感染90%、飛沫感染9%。
休み時間に想定される感染経路はマスク無しだと空気感染27-38%、飛沫感染45-52%、マスク有りだと空気感染54-85%、飛沫感染13-38%。
→
65
教室におけるCOVID-19の伝播について。
中国、2022/3、小学1年生-高校3年生約150教室5000名以上の規模の学校で、1学年あたり2名ずつウェアラブルデバイスを装着させ、生徒の濃厚接触を探知。
濃厚接触率は授業中37 ± 11%、休み時間 48 ± 13%。
低学年ほど濃厚接触率は高かった。
→
66
日本で世界初の死亡事例も…マダニ媒介の感染症どう防ぐ approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
"野外に出る場合は長袖長ズボンがオススメです。そして、肌が露出しているところには虫除け剤を塗布してください"
"山登りや農作業などから帰ってきたら、上着は外で脱ぐ、すぐシャワーを。"
67
核保有大国で叛乱が起きて、叛乱軍が首都に迫り、大統領を含む首脳陣が首都脱出したという情報が出始めているというだけで意味がわからないのだけれど、その国が海を挟んだ隣国という現実よ。
68
生きているうちにモスクワ攻防戦なんて文字を見る羽目になるとは思わなかったよ。 twitter.com/jpg2t785/statu…
69
熱中症は救急医としては治療としてできることがあんまりなくて、来院後に早く身体を冷やし、水分を補うくらいなので、その後の予後がどうなるかは来院前にすでに決まっているようなものなのね。
だから、予防と応急処置を周知したい。
70
熱中症、増えてきたので気を付けような。
昨日まで元気だった人が死んだり、意識が一生戻らなくなったりするぞ。
71
ロシア、勝手に始めた戦争で苦しみすぎでは。
72
ポーランドで高病原性鳥インフルエンザH5N1がネコでアウトブレイクを起こしている可能性があり、調査中。
ポーランド全体で70例の疑い例。一部はH5N1陽性が判明。
グダニスク(ダンツィヒ)では28例の異常な疾患の報告があり、うち25例は死亡。
bnonews.com/index.php/2023…
74
75
「効果があるというエビデンスがない」と「効果がないというエビデンスがある」の間には大きな差があるのじゃ