何つか、日本中の大した産業もない地方都市が観光だけで喰っていて、そういうところでは観光業者の裾野が広すぎて直接給付じゃ追い付かないというのは何度も言われているのに、今更蒸し返してもしょうがないと思うんだけど。
結局、賭け麻雀にしろ女子プロレスラーの件にしろ、何が一番ひどいのかと言ったら、自分の都合でコロコロ一八〇度態度を変えるダブスタのひどさなんだよな。誰も本気で新聞記者の実名が知りたいとか、誹謗中傷いくないとか思ってなくて、あまりにもひどいダブスタに怒っているんだよ。
橋下やテリーに一番しっくりくる罵倒表現を思い附いた。 「おまえ、強制収容所にぶち込まれたらいつの間にか囚人を監視する立場にもぐり込んでいそうなタイプやな」
なんで打てるのに打たない選択をした連中の意志を尊重する必要があるのかまったく理解できない。納得のいく理由なんて聞いたこともないし、そもそも公衆衛生の敵じゃん。
彼らは自分たちについて、大衆に情報を提供する黒子ではなく、権力と闘う主役としての英雄だと勘違いしてしまった。皆さん、大衆が欲しているのは主役である自分たちが権力と闘って勝つ物語だと勘違いしている。そんな田舎芝居は誰も観たくないんだけどな。
藤田何某、前々から考え方も言ってることも一ミリも変わっていないんだけど、物差しとなるのが「戦争」という極端な事例だからその異常性がハッキリしただけの話で、元々この男の考え方は常軌を逸していたんだよ。
森元の件で「わきまえない女」がどうこう言ってた側が「オタクは分際をわきまえろ」とか言い出すのさすがに草。
流石にもうそろそろ財務省の緊縮財政が社会的弱者だけじゃなくてこの国で経済を回している主体にとっても本格的に不利益になってきて、トヨタの社長みたいに公然と反旗を翻す流れになってきているのだから、希望はあるのだと信じたい。
透明性のある取り調べを徹底することには現場の反撥も強かったし、その時に彼らが言っていたのがまさに「そんなことをしたら現場が萎縮する」だったかと記憶しているけど、まさかあんたらも同じことを言うんですかね。
なんでアシリパの瞳の色が青いことすら知らない奴がわけ知り顔で金カムに物申しているんだろう。
しかし、米山隆一がたかが東大の院で経済学の基礎を数年学んだ程度の権威で、名だたるノーベル経済学賞受賞者の学者の主張に真っ向反することを言っているのを見ると思わず半笑いになるな。素人目に見ても社会的信用が天文学的に違うだろ(笑)。
要するにコラボって、法人の仕組みに詳しい人間が入れ知恵してガバでも美味しいシステムで立ち上げたけど、経営者がマジでガバガバで物事を手前味噌にしか受け取れない人間なので、都のほうはもっとうまくやるだろうと思って「適当でいい」って言ったのをガチでテケトーに処理して大問題…ってコト?
これ昔から理解できなくて、派手な事件が起こる度にマスコミが大騒ぎして心の闇がどうたらとか社会の歪みがこうたらとか騒いで、ノンフィクションや小説が書かれたりするの、何か意味あるんですか?としか思えなかったんだよね。普通に考えてアタマおかしい奴なんて一定数出てくるんじゃねーの?
国が地方財政を絞っている中では、地方自治体の財源は古典的なゼロサムゲームになるので、どこかの財政を手厚くするとどこかの財政が手薄になるので、一点集中で八方円満という手前味噌の業績自慢は胡散臭く聞こえるんだよね。その財源、どこから出てきた?ってなるので。
そういう論点の迷走自体が、批判側の「アベを殴れれば何でもいい」という場当たり的な姿勢を示していて、最早最初の話は関係なくなっている。
「テロは許されないが」構文、サヨクの常套手段で、「ロシアのウクライナ侵略は許されないが」構文と同じなんですよ。
ユーザーが誰も望んでいない謎の仕様変更でどんどん使いづらくなる一方で、意味不明な理由で凍結されて抗議してもまず審査もせずに門前払いとか、とにかく仕事してない印象しかなかったのが致命的だよな。
上野センセイの凄いところは、最近になって信条を変えて結婚したのかと思ったら、おひとりさまビジネスやってる最中に結婚していたことで、この人は嘘を吐くことにまったく罪悪感がないんだな。
重要なのは、日本ではコロナ禍における科コミは専門家たちの使命感でかなりの成功を収めたということで、その成功には科学コミュニケーターは一切関与していなかった。国民が我慢できなくなって統制が取れなくなった現在、科コミに尽力した専門家たちがマスコミに批判されネットリンチに遭っている。
Twitterがマスクに買収されて阿鼻叫喚の解雇祭りになっていても同情が薄いのは、やっぱり中の人たちがろくに仕事してなかったからだよね。
そんなに憎みたいなら小泉とか竹中とか財務省とかいくらでもあるだろうに、なんでアベがそんなに大人気なんだ。
原発事故の科コミで、単に理系教育を受けたというだけの立場の識者が使命感から啓発に努めたのに、科学コミュニケーターを名乗る立場の人間が背後から撃つばかりで役に立たなかったという話、こういう危機的状況においては現実的に事態を打開する役回りはリスキーで損だということなんだよな。
選挙負けなしで八年続いた安倍政権でも緊縮財政を脱却できなかったし二度目の消費増税も阻止できなかった。んで、安倍と安倍に近かったガースーが退いて財務省に近い岸田が政権に就いたらあっという間にこの増税ラッシュだもんな。
紀藤弁護士とか鈴木エイトとか、専門分野では信用できると思われていた連中が、党派性ガチガチの言動で専門分野ですら信用を失っていくの、まさにポスト3.11って感じで失望しかないな。
Twitter社員の労働条件がそんなにヌルかったというのもリアリティがないんだけど、とにかくTwitterの中の人が「余計な仕様変更だけするけど仕事してない」って強烈な印象があるのが致命的なんだよな。