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前回の衆院選で「杉田水脈」と書かれた有効票は一票も存在しない。だからこそ、あの政治家に関しては自民党に責任があるんだ。
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国葬について「評価する」「評価しない」、「よかった」「よくなかった」という聞き方をした世論調査はありました。しかしそれは世論というものを、政府の決定に対する事後的な感想のようなものとして矮小化する聞き方です。まったく賛同できません。賛成・反対を聞くべきです。
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訴えかけを止めるな。今は民意がその行方を定めようとしている最も重要な時だ。
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比例代表
福島 瑞穂 (社民) 当確✅
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第26回参院選情報部、なんとかやり遂げることができました。多くの人に情報提供をいただきました。ありがとうございます。
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システムの不備を指摘した報道に関して、「妨害愉快犯」などと書き込んだ元総理の振る舞いは言語道断です。
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これは比喩ですが、自民や公明などはすでに高く積み上げられた票の束を持っています。それに対して一般市民が「投票しません」と言ったところで脅威になるでしょうか。
対抗する候補者の票を集めるんです。自公が積み上げた票の束よりさらに高く積み上げていくんです。それがほとんど唯一の道です。
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日本はこの十年間のうちに、公文書が改竄され、基幹統計が歪められ、国会で百回もの虚偽答弁がされるような国になった。
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維新、尊厳死PT設置へ
jiji.com/jc/article?k=2…
「舩後靖彦参院議員が『生きる権利』の大切さを訴えるコメントを公表したことに関し、『議論の旗振り役になるべき方が議論を封じるようなコメントを出している。非常に残念だ』と語った」
この一言が恐ろしさを何よりも雄弁に物語っている。
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ぼくは中立ではありません。統計を棄損しない、不正を行わない、公文書を改竄しない、基本的人権を脅かさない、戦争を肯定しない、差別を容認しない、歴史修正主義に走らない、そうした当然の立場を支持します。
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野党共闘は失敗か?
note.com/miraisyakai/n/…
野党共闘の検証を行った結果、高い効果があったと言わざるを得ないという結論に至りました。自民党の過半数の確保は、得票率の差が5ポイント以内の接戦の選挙区の結果次第でした。
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アメリカのモーニング・コンサルト社が日本国内で実施した最新の世論調査が発表されました。菅首相の支持率は26%で就任以降最低、不支持率は63%で最高となっています。
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野党の敗北は、直前に起きた金曜日の事件の影響ということはできません。それ以前になされてきた情勢報道の分析から、今回の結果がどれほど予見できたかということから明らかです。大局は明らかにそれ以前に確定していました。
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第49回衆院選情報部、なんとかやり遂げることができました。ありがとうございます。
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NHK世論調査(8月5~7日実施)
旧統一教会と政治との関係について、政党や国会議員が十分説明しているか
十分説明している 4%
説明が足りない 82%
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強行採決をするような力がいつ与党に与えられたのかというと、それは2017年の10月22日です。その時の衆院選で今の力関係の大部分が決まっています。選挙結果が出てしまえば、その後の世論はものすごく限定的にしか情勢を左右できません。だからこそ選挙に向き合うよりほかにないのです。
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投票日当日にやってはいけないのは、あくまで選挙運動(特定の候補者の当選を目的とした運動)です。政治そのものを語ることには何の躊躇もいりません。
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コロナ専門家会議、議事録「作成せず」
this.kiji.is/63868557192632…
事後検証の目的だけでなく、今後の感染症対策や疫学そのものに生かすためにも作成するべき。「公表しない」以前に「作成しない」というのは人間の知性に対する冒涜でしかない。
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一つの選挙の結果は、その後数年の議会の力関係を決めてしまうのです。参院選まで残り1日となりました。昨年10月31日に第49回衆院選が行われたばかりなので、この先解散がなければ3年間は補欠選挙を除いた国政選挙が行われなくなります。ですからこの参院選で決まる議席配分は極めて重要です。
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こんなオリンピックのために割いたお金と労力は、本来は命を守るために割かなければならなかった。オリンピックに回された医療資源は、市民のために使われていなければならなかった。それで救われたであろういくつもの命がある。テレビや新聞がいかに美しく描こうとも、この大会は血塗られているのだ。
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ガタガタ言ってないで臨時国会を開け。憲法上の義務を果たせ。
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国葬の賛否は、先週の共同通信と日経新聞に続き、最新のJNN(TBS)の世論調査でも反対が上回りました。
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戦争が起きたとき、とたんに勇ましくなる人を、ぼくは決して信用しない。