「常勤保育士」規制緩和へ 量拡大の影で進む質の低下懸念、現場は「労働環境の改善」求める tokyo-np.co.jp/article/84601 「構造的な問題が変わらなければ、本質的な改善にならない」「まずは配置基準の見直しや労働環境の改善が重要。保育士が余裕を持って業務や、質の向上に取り組めるようにすべきだ」
1月15日(金)午後9時~NHK「ニュースウオッチ9」が「疲弊する保育現場」を特集予定です。コロナ禍の保育現場で高い緊張感と新たな業務を含む負担感が続いています。福祉保育労が実施したアンケート結果を踏まえ、役員がコメントしています。都内の保育園への取材もされたなか、ぜひご注目ください!
制度を崩すのではなく常勤保育士の増員が必要! 保育所待機児童解消へ4年で14万人分の受け皿確保計画 閣議決定 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… 「保育士不足に対応するため、ひとクラスに1人常勤の保育士の配置を義務づけている制度を改め、短時間勤務の保育士2人を組み合わせることを条件付きで認めます」
実証調査の結果です。1歳児6人に保育士1人の最低基準の引き上げを! 保育士の配置、手厚くしてみたら 先生1人に1歳児6人→3人、新潟の16園で影響を比較 asahi.com/articles/DA3S1… 「6対1では十分な関わりができないだけでなく、関わりがほぼなされない子どもが出ることも明らかになった」
「保育士1人で1歳児6人を担当する場合と3人を担当する場合とで、給食中に子どもにかける言葉の数を比べた。一番言葉かけが多かった子どもと少なかった子どもの差は3人の場合は4・6倍だったが、6人の場合は18・7倍に。一番少ない子には10分間で3回しか声がかからなかった」 asahi.com/articles/ASN94…
保育士ら9割「3密避けられず」 感染拡大に伴うストレス要因 news.yahoo.co.jp/articles/ed32c… 「抱っこやおむつ交換など、乳幼児の保育で密を避けるのは難しい。感染予防で業務量も増えており、保育士のストレスは増加している」 ◆全国保育協議会・全国保育士会 調査結果について zenhokyo.gr.jp/top_kiji/coven…
福祉職場で働くみなさんへ 登園自粛による保育体制の縮小や通所事業所の休業などに伴って、 一律的に年次有給休暇を消化させることは違法であり無効です |福祉保育労 fukuho.info/2020-0507/1717… 労働相談が急増していることを踏まえ、考え方をまとめました。ご相談ください。改善させていきましょう!
所属する組合員の叫び、お読みください 「女の仕事」と言われてきた保育園が今の日本を支えている(町田ひろみ) note.com/otsukishoten/n… 「女の仕事」と言われ、賃金も安く抑えられてきた保育士や福祉施設職員がいるからこそ、日本社会は回っていることが明らかに。私たちの叫びを聞いてもらいたい
『保育士1人がみる子どもの人数を定める配置基準も、平常時から保育を回すのにぎりぎりの状態です。これで、緊急時に子どもの命を守れるのか。今回、保育士の処遇や問題点が浮き彫りになり、「保育の質」を改めて問う時だと思います』(名城大・蓑輪明子准教授) sukusuku.tokyo-np.co.jp/hoiku/30085/
緊急事態宣言等により、子どもが減った保育体制で、職員が交替で自宅待機となる保育園等が増えています。年次有給休暇の消化を一律に強いられ、消化後は欠勤との相談が増えてます。同休暇は労働者に時季指定権があり、特別休暇か自宅勤務扱いで賃金を保障すべきです。ご相談をfukuho.info/soudan/labor/
緊急事態宣言等により、登園児が減る保育園が増えています。職員が交替で自宅待機となり、年次有給休暇が消化されてしまうとの労働相談が寄せられています。同様のツイートも目立ちます。組合のある園は特別休暇や自宅勤務扱い等で賃金保障が基本の対応です。ご相談ください!fukuho.info/soudan/labor/