貴女をひとりの人格として尊重してくれる相手を選ぶんだよ。要するに幸せとはそういうものさ。
このコロナ期間、なぜか悲しかったり、イライラしたり、他人とぶつかったり、私たちはみんな傷ついてるんだと思います。あなたが想像するより、何倍も、あなたは傷ついてるんですよ。だからこそ「あなたも私も傷ついている」という前提に立って考えられると、少しだけ世界は優しくなるんだと思います。
ちょっとマジで忘れてるかもしれないからリマインドしとくけど君は幸せになるために生きてるんだからね。ほんと気をぬくと忘れちゃうんだから五回くらい心のなかでつぶやいといてください。
いいかい。人生は楽しませてもらう(ドキドキさせてもらう)ものじゃない。楽しませる(ドキドキさせる)ものなんだ。そう考えるのは大事だよ。サービスを受ける側じゃない。与える側にまわるんだ。私たちは楽しいものの側にいたくなるから。さびしくない人生になるよ。受け身を脱出すること。いいね?
なにかを否定するときに言葉まで汚くする必要はなくて、むしろ、どんなときでも丁寧な言葉でいられることがエレガンスだと思うのです。
わかんないけどさ。「彼といないと幸せになれない」と必死にすがりつくんじゃなくて「彼といるから幸せになれない」と強がるべきときもあるんじゃないかな。そんな気がしたんだよ。確かなことはいえないけどさ。少なくとも、貴女は、現在も、未来も、幸せでないといけないんだよ。いいね?
次の千年の恋人達にただひとつ真実を残すなら、女性の「愛し愛される」に対し、男性は「尊敬し尊敬される」という軸で生きてるので、彼の心を射止めたければ愛をアピールするのでなく「尊敬される人間になり尊敬を伝える」ことが有効なのです。少しは参考になったかなラジオネーム恋するウサギちゃん。
いいかい。依存したくないなら自分だけでも幸せになる覚悟を持つことだよ。幸せになれない自分をまるごと「ほら幸せにしてよ!」と異性にあずけるのが依存のはじまりだから。そして恋人と一緒にいると幸せを感じるんじゃなくて、一緒にいないと不幸せを感じるようになる。幸せは自家発電だよ。いいね?
異性に軽んじられたくなかったら、あなた自身があなたを軽んじないことですよ。 ・自虐発言 ・雑な食事 ・ライフスタイル ・部屋の汚さ こういうのって「自分は軽んじていい人間ですよ」って発信してるのと同じことになるからさ。気をつけてきましょ!!
あなたのことを「お前」と呼ぶ人からは脱兎のごとく逃げてください。 そんな人間はいつまでも、あなたの自己肯定感をけずってくるから。 あなたは、あなたです。 それだけで価値があるのです。 路上の石ころのように「お前」と呼ばれていい存在ではないのですよ。 ドキッとしてる場合じゃないぜ。
いいかい。他人が羨ましいのはわかる。楽しい人生を歩んでるようにみえるよね。なのに自分の人生はつまらなく感じてしまう。でもね、実は、みんな必死こいてるだけなんだよ。こんなはずじゃないんだけどな、と感じながら生きてるのさ。羨ましいとは「相手を深く知らない」という状態なんだよ。いいね?
好きな人に振りまわされたら不安になるのは女の子として当たり前やから、それにメンヘラとか自虐的な言葉を当てはめないでいいと思うねん。君を不安にさせる男が悪いだけちゃうん。
つくづく恋愛がむずかしいのは「相手のために変われるか?」が試されてるからだと思うんです。
あなたの愛がその人を世界でいちばん愛しい人にするんだよ。運命の相手は出会うものじゃなくて作るものなんだ。
他人が決めたしんどいことじゃなくて、自分で決めたしんどいことをやり続けてると魅力的になるしモテるし自己肯定感あがるし人生楽しくなると思うの。
いいかい。出会いがないのはわかる。でも異性を無理に好きになろうとはしなくていい。感情はいうことをきいてくれないからね。代わりに知ろうとするんだ。会ってすぐにアリナシを決めるのはもったいないぜ。まず知ろうとすることだ。これは感情じゃない。たんに心がけの問題だ。これならできそうだろ?
一般に「人間は己が効果的だと考える方法で他人を攻撃する」という法則がある。言葉で傷つける人は、言葉で傷つきやすい人です。声をあげる人は…噂を広める人は…etc。その言葉づかいにしても、自分が最も傷つく言葉を使っているわけです。相手の攻撃手段をみつめると、相手の弱点がわかりもします。
いいかい。愛してもいいけど自分の全てを与えてはいけないよ。相手に「幸せにして!」と自分を丸投げするのは依存になるから。大事にされなくなっちゃう。つい甘えたくなるよね。でも幸せは君が作りだす。そういう覚悟も必要なんだ。その恋を長続きさせるコツは君だけの人生も充実させること。いいね?
いまは「電話かビデオ通話する関係になる」を目標にしましょう。 「てか電話でいい?」 「今日、誰とも喋ってないから」 「ズームデビューしたい」 大事なのは「軽いノリ」で提案すること。慎重に頼まなくてOKです。重くなるから。 まずは電話する関係を狙おう。オンラインでも恋は進められるよ!!
コロナ時代の恋愛作法。 まずは「現状をポジティブに捉えようとしてること」をアピールです。 「行きたい店リスト作ってる」 「部屋の片づけ3週目した」 「トマトパスタ極めた」 異性は「辛いときも楽しく過ごしてるっぽい空気感」に弱い。 その能力こそ人生のパートナーに求めるものだからです!
恋愛コラムニストとして、メンヘラ、という言葉を使うのに抵抗がありまして、誰だって好きな人にふりまわされたら不安に取り憑かれるわけで、そんなもの状態をあらわす単語にすぎなくて、本来的には軽い風邪みたいに治るものなのに、わざわざ当てはめるとその役から抜けだせなくなる気がするからです。
なにを信じるかは自分で決めることだよ。少なくとも他人に決めさせちゃいけないぜ。
わかんないけど、この期間もなんとか出会いを探さないといけないみたいに無理しなくていいと思うんです。どんなときも恋愛をしないといけないわけじゃない。少なくとも思うように進まないことに罪悪感を覚えないでほしい。いまは誰もが、なにかを思うようにできないでいます。自分を責めないで…!!
ええか。「あの人の本命になるんだ!」と頑張るのもええ。でもな、それでは他人ありきの人生になってまうんや。大事なのはまわりを気にすることやあらへん。自分がどう生きたいかや。ほんとに目指すべきは「あなたを本命にしてあげる」という台詞をいえる人間になることなんやで。君が主役や。ええな?
女性が男に清潔感を求めるのは、それが他人にどれだけ気づかいできるかのバロメーターになるからだし、そもそもヤバいやつかどうかを見抜くために大切なポイントだからだと思う。外見で人を判断するとかそういう表面的なことではない気がするんだ。