antique Salon(@antiquesalon)さんの人気ツイート(リツイート順)

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19世紀のUmbilical Clamp SV800製 臍帯(へその緒)を切り止血する為のクランプ。 尊敬してやまないディーラーから存在を聞いていましたが、手に入れることができました。 赤ちゃんを運んでくると言われているコウノトリのデザイン、開くとおくるみを着た赤ちゃんがあしらわれています。
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古い義手。 主要パーツは革製で革手袋をはめています。 おそらくドイツ製。 戦争で腕を無くす人が多かった1930年くらいまでに造られたもの。
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装飾の美しいラベルの薬瓶 ラテン語で描かれています
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先日 パリで手に入れはハサミ色々。 左から2番目は葡萄の収穫用のハサミ、左から3番目はシャンパンを栓を開ける時に使うらしい。 左から4番目はガレット用、その横は蝋燭用のハサミ。 目的が色々と違い、それをやる為の造形美を感じる。
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Poison spoon 毒薬を飲む為のスプーン 20世紀初頭 持ち手に髑髏のシンボル
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クラゲの図版 18世紀 france 手彩色銅版画 百科全書より ザラザラの紙質、力強い線、大判サイズで迫力があります。
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博物理科趣味界隈では『青いと売れる』ということを言う人が少なくない。 『海と宇宙』と言う遥かなるものへの想いが人を惹きつけるでしょうか? 画像の青は『ウルトラマリン・ブルー』 ラピスラズリから造られる顔料で、人工的に造られたものがあの『Bleu Gimet』です。
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内藤瑠里個展『 紙の心臓より 』 義眼を使った単眼オブジェ。 全て哲学者の名前が付けられています。 中央はプラトン。左はソクラテス、右はアリストテレス。 セットになる立体模型は、神の立体と呼ばれ5種類しか存在しない正多面体”プラトン立体”です。
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下部に亀のモチーフが付いていて、クランプを立てることができます。 これはクランプを煮沸した後、バクテリアが付着しないようにする為であるようです。 亀は宇宙の土台をなすシンボルであり、硬い甲羅に守られていることから魔除けのシンボルでもあるそうです。
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シュガー・カッター 19世紀 England 砂糖を切ると言うのはピンとこないと思いますが、昔の砂糖は大きな塊で売られていて、それをシュガーカッターやハンマーのようなもので砕いて使用していました。 道具としては勿論、デザインも素晴らしい。
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ポーカーなどのゲームの時に使用する、ギャンブル・チップ。 マザー オブ パールを色々なカタチに削り出して造られています。 シノワズリなデザイン。 代官山蚤の市と東京蚤の市に持っていきます。 #代官山蚤の市 #東京蚤の市
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フランスのなぞなぞ皿 色々なシンボルを組み合わせてひとつの言葉が成立するのですが、なかなか難解です。 日本にも江戸時代に判じ絵と言う謎解きが流行りましたが、お皿になぞなぞを持ってくるところがフランスならではで面白くて好きなアイテムです。
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ラベルが美しい古い薬瓶 1900年台初期 Italy 装飾写本の1ページのような美しいラベルが貼られています。 なかなか手に入らない珍しい薬瓶です。 salon-interior.jp/shopping-cat/b…
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ブルーの修道服はフランス映画の為に造られたものの様です。 少女用で背中で留める仕様です。 小さなケープ付き。 人形用にも良いかもしれません。
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うさぎの持ち手の杖。 博物蒐集家の応接間には間に合わなかったですが、なかなか良いです。 杖を持つ紳士の手元から覗くうさぎを想像すると、楽しい。
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Poison ring - 毒薬を隠し持つ指輪 SV925の刻印あり Germany ゴールド部分は真鍮でしょうか。 トップ部分とリングの腕部分両側に小さな部屋があり、毒薬を入れることができます。 小さな扉は磁石で固定されています。 装飾もとても凝っていて素敵です。
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ロンドンのstanley社製のTelescope 望遠鏡付き杖。 19世紀のもので、おそらくバード・ウオッチングの時などに携帯する杖だと思います。 杖先の金物がなくなっていますが、もちろん使用可能です。 第7回博物蒐集家の応接間に持っていきますので、紳士淑女に是非。
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"Paesine" イタリア フィレンツェ近郊で産出される大理石の断面が風景や廃墟を彷彿とさせる模様を持つ驚異の石であります。 以前 恵比寿のLIBRAIRIE6の展示で観て、いつか手に入れたいと思っていたましたが、古物のマーケットではなかなか見つからなく、見つけた時は興奮しました。
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antique Salonのイメージ動画ができました。 是非 ご覧ください。
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ノートルダム大聖堂の現状。 塔屋は完全にありませんでした。 敷地は封鎖されて居て入れませんでしたが、一生懸命工事が進められていました。 5年後の復活は可能かも⁉️
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髑髏の懐中時計 中央にポーズをとった髑髏、周りを囲むmemento moriの文字。 1番外を囲んであるシンボルはなんだろう? ブランドはわかりませんが、正確に時間を刻みます。
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手のモチーフ ブローチとして使われていたもの。 手に持っているのは鈴蘭でしょうか。 繊細な彫りが素晴らしいです。
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内藤瑠里個展『 紙の心臓より 』 2022.12.10(土) - 12.13(火) 12-19時 最終日は17時まで 和紙でできた翼のオブジェ 羽根を一枚一枚造り 柄を入れ 繋ぎ合わせた繊細なオブジェ
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毒薬や劇薬の薬瓶に貼るラベル。 見てすぐわかるように 通常 オレンジを使用することが多いです。 #antique #博物蒐集家の応接間 #博物様式 #薬瓶 #antiquesalon #名古屋
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ガラス瓶好きの私ですが、ここ数年で一番私好みの瓶コレクションを手に入れました。 顔料が入ったガラス瓶ですが、原料である珊瑚や木片、キノコが入った瓶もあります。 キノコはアイボリーを造るようです。 1本はメルキュールガラス加工されています。