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「噂もある」が分かりづらいようなので説明します。
事務所スタッフと共に牛久、東京入管昼食の官給食を食べたことがあります。お世辞にも「美味しい」とは言えないものですが、そのあと、収容者の方から「視察で食べる弁当と収容者のものは別もの」と言われたことがあります。「ご飯が臭い」とも。 twitter.com/ishikawataiga/…
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あまりに酷すぎる。横浜入管でも果物が腐っている、ご飯から腐敗臭、などの声が寄せられている。
国会議員が視察に行き、給食も食べたいと要望すると、その日だけマトモな食事になる、という噂もある。
給食の抜き打ち検査などが必要。何ができるか、月曜日以降、国会で対応します。 twitter.com/start_tokai/st…
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見知らぬ男性に公園で詰め寄られ、警察は3歳長女を1人だけで聴取…南アジア出身の母親「あまりにひどい」:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/129485
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枝野代表 衆院選で政権獲得した場合の政策公表
これだけ変わる、わかりやすい例。私たちが取り組んできたウィシュマさんの名古屋入管での死亡事件でビデオや黒塗りの資料など、多くが開示される。もちろん、今後、同性婚の実現なども含まれるだろう。総選挙で政権交代を!
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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▼菅首相が総裁選断念との速報
表紙を変えたからといって、「自民党的なるもの」は変わらない。総選挙でしっかり、いままでの政治に終止符を。菅政権のやってきたことがチャラになるわけではないのだから。
news.yahoo.co.jp/articles/87dff…
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news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
牛久の対応についてヒアリング。外部の警備員(ガードマン)は収容者に「ヘッドロック」をする等、本来、収容者と触れ合う立場にすらないとのこと。警備員は牛久入管勤務を既に外れている。頚椎捻挫に対して湿布で対応中。昨日、茨城県庁記者クラブに発表したとのこと。
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ウィシュマさんの居室映した映像開示「亡くなられたウィシュマンさんの名誉や尊厳の観点から、映像の公開は問題がある。代理人を含め、遺族でない人が閲覧するのは適当ではない」
→名誉や尊厳を傷つけた入管側が言う言葉ではない。名誉と尊厳回復のため、開示が必要。
tokyo-np.co.jp/article/125785
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【お知らせ】「週刊文春」からの取材に対する回答全文をホームページに掲載しました。ご覧ください。お騒がせして申し訳ございません。
taigaweb.jp
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まさに、この状況を知人で体験した。
「軽症」「中等症」でも、かなりしんどい状況。現場の救急隊も困り果てている。搬送できる大規模な野戦病院的な施設で、点滴、酸素をまず提供できる体制を!
一人暮らしの自宅療養は危険だし、家族がいれば家庭内感染の危険性も。
www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
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ウィシュマさん死亡問題、入管庁が報告書公表
正式な懲戒処分でない訓告や厳重注意で済まされる話ではない。逮捕者が出てしがるべき話し。
入管は「情報共有の徹底や常勤医師の配置」を言うが入管制度を根本的に改めなくてはダメだ。
tokyo-np.co.jp/article/123261
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保坂区長の言うとおり。大規模な病床をつくらないと、今後、在宅死が増えていく。国会を開き、予算委員会を開き審議すべき。 twitter.com/hosakanobuto/s…
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⑨対応後は着ていた服を洗い、シャワーを浴びるも、どの程度で自宅(高齢者と同居)に戻っていいのか、悩む。数日ははビジネスホテル自主隔離か?
⑩23区のコロナ病床は全滅に近いのではないか。
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⑦病状が悪化(重症化)してから病院へ、というのでは、「国民の安全・安心」「国民の命と健康」は守れない。
⑧ワクチンを2回打ち2週間経ってないと、患者に近づくのも困難=本人の状況、意思確認に苦労する(今回のケースはワクチン完了してる秘書が対応)
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④少しでも軽症を疑われると保健所はまず相手にしてくれない。自宅療養を求められる。
⑤入院が必要な中等症以上だと、入院させる病床がない、と病院側から断られる。
⑥救急隊は搬送して楽になってもらいたいと思うも、搬送できないので、その説得役をやらされている。
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③病院に行く方法は3つ。
1.救急隊が保健所の指示を通じて搬送(重症でないと無理)
2.救急隊独自の判断で病院に直接電話(コロナ患者という時点でほぼ断られる)
3.自力で知り合いなどを通じて病床を確保して移送は救急隊(よほどのコネがないと無理?しかし、そもそも病床がない)
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【コロナ患者の深夜、救急搬送を体験してわかったこと】
①東京では「話しができないほどの呼吸困難」「意識がない」レベルにならないと搬送されない
→一人暮らしは対応できない
②近県も既に病床が埋まってきており、隣県に頼っている。
→他県の患者を受け入れない自治体も(実際に拒否される)
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最終的に病状が急変し、酸素飽和度83%、救急隊が酸素マスクを装着するまでに。会話もままならなくなり、地元保健所の指示で入院先が決まる。ストレッチャーで搬送、救急車で病院に向かったのは朝方。
軽症、中等症で点滴や酸素吸入などの治療を受けながら容態観察できる大規模施設が必要と痛感。
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病院は「その症状だと、重症化していると判断せざるを得ず、搬送されたら即ICU。しかしICUに空きがなく、残念ですが受け入れできません」と言われる。
他の病院も「その数値だと受け入れられません」。症状が軽くて受け入れないのではなくて「重くて」受け入れられない。
ここは、日本なのか?
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救急隊は「搬送したくても、搬送できないのがここ数日の現状。現場は地獄です」。状況はどんどん悪化し、意識レベルが低下、酸素飽和度83、熱40度、毛布に包まってブルブル震えている。普通に会話できなくなる。救急隊は酸素呼吸器を用意。隊員が病院に連絡するもコロナと聞くと「受け入れできない」
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地元保健所と東京都がストッパーになっている。少しでも搬送しない要素(例えば彼の場合市販の解熱剤を1日4錠までのところ15錠!飲んでいたので一時的に熱が下がる)を見つけると「軽症ですね」と判断し自宅待機を勧める。「医療崩壊していない」との体裁をとるために、現場にしわ寄せがきている。(続
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昨日の顛末続き
→患者本人との会話は、ワクチン接種を2度済ませた秘書(患者知人)が対応。石川はワクチンまだなので、マンション廊下で対応。救急隊は3M医療用マスクにゴーグル、使い捨ての上着を装備。「どのくらい(患者と)距離をとればいいですか?」の問いに救急隊も「わからないです」と。
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となる場合が多い。つまり、軽症は診れるけど、症状の重い人は診れないという、医療にとって深刻な状況が起こっているということだ。