Snufkin335(@Snufkin335)さんの人気ツイート(新しい順)

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Apple Watchが「素晴らしいスタートです」って褒めてくれるけど、夜中に今晩2人目のお産で分娩室に走ってるだけですからね。おめでとうございます。
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何も聞いてない。現場への根回しよりもプレスリリースの方が先とはどういう了見なのか。 コロナに感染した妊婦 軽症なら原則『かかりつけ病院での出産対応を要請』吉村知事 news.yahoo.co.jp/articles/282c5…
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この病院は産婦人科的には本当に陸の孤島で、休止するとお産の環境は厳しくなり「この地域では出産できない」人が続出する。だが、この事態に対する解は見い出せない。 新宮市立医療センターが来年3月以降「分娩」を休止 産婦人科の医師確保のめど立たず mbs.jp/news/kansainew…
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ワクチン接種から時間が経っているので抗体価は当然下がっていると思われ、重症化予防の効果はまだあるだろうが感染予防の点ではやや心許ない。12月から弊院でも職員向けのブースター接種が始まるが、むしろ早く接種したい。今でも発熱患者を診るのは正直なところ気持ち的にはやや腰がひけてしまう。
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知り合いの施設で医療従事者のSARS-CoV-2陽性者が複数でている。全員春先に2回のワクチン接種を済ませていてPPE装着であったのに、感染患者と接して感染したとのこと。うーん、ちょっと気になるな。世間的には下火にはなっているけれど、第6波の火種は明らかにくすぶっていると感じる。
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医療界に「従わなければ強烈な制裁を加える」って。この意見表明だけでも私たち医療者の気持ちを強烈に踏みにじっています。 twitter.com/hashimoto_lo/s…
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当時接種を見合わせた世代で、前がん病変を発症して受診される方がそろそろ増えてきています。「あの時ワクチンは危ないと思ったので打たなかったけど、いま考えたら打っておけば良かったかな…仕方ないですけど」と話される方もいます。『2013年ごろの報道その他の影響』そのものだと思っています。 twitter.com/imaicn21/statu…
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ある女優さんの適応障害の報道に触れて、そんな出来事を思い出した。あの時、後輩のメンタルの不調に気づけて良かった。そして、その後も産婦人科医を続けてくれて良かった。仲間が辛いと声を上げたら、手を差し伸べてあげられるように自分の心身も健康でありたい。
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結局、本人は数カ月の休職を経て医局を辞めて両親のいる地元に戻った。あの時、自分が声をかけた事がとてもありがたかった、心配してくれて感謝しています、と後日言われた。紆余曲折はあったが、幸い産婦人科医は続けてくれていて今はクリニックの院長。今でも折に触れて連絡をくれる。
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30分ほどしてその精神科医からの電話が鳴る。「先生、彼女は適応障害だと思います。今すぐに休ませた方が良いです」と。驚いたけれど、診断がつけば錦の御旗だ、すぐに休職させることにした。外勤のバイトだけは行けそうだというので、それは行ってもらった。大学の勤務に適応できなくなっていたのだ。
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大学の医局長だった頃、ある後輩が休みがちになった。身体症状が理由だったがメンタルも気になったので精神科の受診を勧めたが逡巡。うん、まあ分かる。でもどうしても精神科医と話をしてもらいたいと思い知己のある先生に話をつけて「雑談気分で良いから少し話をしておいで」と場をセッティングした。
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FRIDAY、こびナビと手を結んできちんとした記事を載せてくれた。同じ講談社の週刊現〇とは大違いだ。グッジョブ。 新型コロナ「ワクチン接種で死亡・不妊は根拠ナシ」医師たちの断言 | FRIDAYデジタル friday.kodansha.co.jp/article/183324 #こびナビ #ワクチン #副反応 #医療 #新型コロナウイルス
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妊婦の感染例も地味に増えてきている。以前、保健所の方と話をした時は「妊婦さんはできるだけ入院してもらうようにしています」と言っておられたが、最近は全く入院先が確保できず自宅療養を余儀なくされている。分娩期の感染例、もはや受け入れ先を探すのは至難だろう。本当に厳しい。
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大阪は自宅療養と入院(またはホテル療養入所)調整中を合わせて1万人を越えていて、コロナ陽性でもほぼ入院はできない。コロナ以外の急患の搬送先もかなり見つかりにくくなっており、もはや完全に災害レベル。 自宅療養、待機8人死亡 大阪府で3月以降 jiji.com/jc/article?k=2…
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実際、HPVワクチンの接種を希望して来院される方は徐々に、そして確実に増えてきている。願うのは“国の積極的勧奨の再開”と9価ワクチンの定期接種への組み入れだ。微力ながら貢献できるよう、努力していく。
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産婦人科医は子宮頸癌で悩んだり苦しんだりする患者さんと直に接する機会が多いため、HPVワクチンの積極的勧奨の再開を望んでいる者がほとんどだ。つい最近、科学的な裏付けのある論文がまた一つ発表された。 nejm.org/doi/full/10.10…
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20代前半で円錐切除することになった方は「母に“こんな事になるならHPVワクチンを打てば良かったかな…でもあなたが中学生の頃、テレビ新聞で副作用の事が盛んに報じられてたから…”って言われました。仕方ないですけど」と。意思決定においてメディアの影響は強力だ。関わる方々は肝に銘じてほしい。
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いま自分が勤務するのはハイボリュームの高次医療機関やがんセンターではない一般市中病院だが、それでも20代、30代の浸潤子宮頸癌は毎年のように遭遇する。前癌病変の子宮頸部高度異形成と診断し円錐切除術が必要になる患者はもっと沢山いる。子宮がん検診は本当に、必ず受けてほしいと心から思う。
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初めての妊娠、その初診時に子宮頸癌(肉眼で明らかに分かるほどの浸潤癌)を見つけ、妊娠継続を諦めて広汎子宮全摘となった患者さんの主治医だった事がある。手術を決断された要因の一つが、ご本人のお母様が子宮頸癌で亡くなっていた事だった。婦人科腫瘍医として忘れられない患者さんの1人。
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もしまだ読んでない方がおられたら、少しだけ時間をいただき、ぜひ読んでほしい。 1週間限定公開!『コウノドリ』に描かれたHPVワクチンの「現実」 @frau_tw gendai.ismedia.jp/articles/-/757…
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先週、後輩他科医師が急に亡くなった。高所からの転落、と聞いた時は自裁かと思ったが違った。家飲みで酔い覚ましに自宅マンションのベランダに涼みに行った拍子に…との事。奥さんと子供を残してこんな終わり方ないだろう、何をやってるんだ。文句の一つも言ってやりたいが、あいつはもういない。
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通院中の妊婦さんが自分流に母子手帳をデコっているのをたまに見かけるが、この前見たのは“鬼滅の刃”風にしてあった。思わず反応してしまったら「めっちゃ好きなんです!先生も見てるんですか?」と。ええ、嗜む程度には。それより表紙が鬼滅の刃のフォントで“母子の手帳”って書くのは反則ですよ。
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妊娠している友人、知人、娘、息子の嫁に「いま何か月?」と聞くのは構いませんが「(そのわりに)お腹が小さい」とか「大きい」とか言うのはやめましょう。あなたが悪気なく口にした感想でも、妊婦さん自身は次の健診まで非常にモヤモヤした気持ちで過ごす事になります。実際ほとんどの場合は正常です。
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良記事。西浦先生が、的外れな批判を受けても折れない“強い信念”を持って事に臨んでいると感じ安心。経済評論家(≠経済学者)やワイドショーのコメンテーターとしてワーワー言っている人達に是非読んでもらいたい。 西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」 newsweekjapan.jp/stories/world/…
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最前線の悲痛な叫び…じゃなくてつぶやき。圧倒的同意。 “誰かこの素人を黙らせてくれ”「岡田晴恵教授 都医師会のPCRセンターに「早急に東京都をモデルケース | 東京医大八王子医療センター呼吸器内科  「教授」の つぶやき ameblo.jp/tanakadeshita/…