#鉄道150年 日本の鉄道開業150周年企画、JR/国鉄型形式0~999一覧、日本地図形列車アイコンにつづく第3弾は、日本全国の鉄道会社を車両がわかる範囲で集めてみました。廃線になったものも含め大小300社以上と、日本の鉄道を支えてきた各社をお楽しみください。
来週3月18日開業する東急/相鉄新横浜線。新横浜駅は、直通先をあわせると、東急東横線/目黒線、メトロ副都心線/南北線、埼玉高速鉄道、都営三田線、東武東上線とつながり、アクセス路線が3倍以上に。新横浜6:03始発の臨時のぞみは、京都に初の7時台着、新大阪8:06着と朝の利便性向上も注目です
JRが誕生した1987年以降の営業運転の開始年別にJR新製車を一覧にしました。試験車は登場か走行開始など曖昧です。カラー別に挙げています。最初は国鉄引継車や機器流用があり、1990年代は目玉車両を続々投入、2000年代以降はコンスタントに登場しているなど時代別に特色があります。
#鉄道開業150周年 企画で、旧国鉄とJRの0から999までの形式をわかる範囲で並べてみました。2桁は結構埋まっています。
103系は、奈良エリアの103系が運行終了したので、残るは和田岬線、播但線、加古川線、筑肥線の23編成です
首都圏を中心としたJR線の車両変遷。 205系、209系、E231系、E233系を中心に各線に投入されていますが、意外に同じ世代の車両パターンで投入された路線は少ないです。 一部路線やマイナー車種が非掲載な点は、ご了承ください
2024年春に開業する北陸新幹線敦賀開業に合わせ、北陸本線の金沢~敦賀は、IRいしかわ鉄道とハピラインふくい鉄道に分割されます。直江津~米原間は485系を中心に変則運用も含め多様な列車が運行された特急街道でした。
鉄道友の会選定のブルーリボン賞、ローレル賞受賞車両の第1回からのまとめが完成しました。年末は過去を振り返りたくなる季節。2023年は、どんな魅力的な車両が生まれるか楽しみです。
3400両を超える勢力を誇った103系も残りは全国に25編成。戸袋窓のある車両は消滅しており、和田岬線の車両が比較的原型顔です。
JR編に続き、1987年以降に営業運転開始した年別新製車の私鉄編です。モノレール、路面電車、新交通、JR国鉄転換3セクは準備中です。 番台やマイナーチェンジ基準が曖昧でぬけが多いと思いますが順次修正します。
JR東日本の新幹線の1990年以降の年度別 新製編成数。400系からE8系まで並べてみました。1996年は長野新幹線と秋田新幹線の開業が重なり、その置換周期の2013年も大量に増備されています。(落成や配置年月で若干の誤差があるかも)
#鉄道開業150周年 #鉄道の日 多くの人に支えられて150年、これからも。 私もできる範囲でお祝いします。2か月前から公開してきた、JR国鉄形式0~999、廃線含めたJR国鉄路線、廃線を含めた鉄道会社、世界152ヵ国アイコン列車の中の日本の鉄道を1つにまとめてみました。
2023年、鉄道友の会のブルーリボン賞は、120km/h運転を行う特急初のハイブリッド車、JR東海HC85系。ローレル賞は、伝統工芸をふんだんに取り入れた京都市交通局、地下鉄烏丸線の20系。受賞おめでとうございます。 歴代の受賞車両一覧を更新しました。
205系の現在の国内残存編成。103系ほどではないですが、こちらもかなり数を減らしています。富士急に譲渡された6000系列のほか、今はインドネシアのジャカルタ、ジョグジャカルタへ転属した勢力が12両編成もあり主流です。
東京の地下鉄車両の変遷。3~4世代目という路線が多いです。営団~東京メトロは、ライトデザインが2世代前デザインを踏襲したり新たなデザインへ進化し、都営地下鉄は見た目が似た車体から、路線別のオリジナル顔に。そろそろ南北線の新車も期待が高まります。
札幌圏、首都圏東海道線、中央西線、関西新快速、四国電化路線、鹿児島本線と、JR各社の歴代一般型列車を並べてみました。東海顔はどの路線にもあって興味深いです。315系は103系にも通じるデザインにも見えます。
東急相鉄新横浜線の開通で、首都圏の各路線を走る列車のバラエティが増えます。東武~東京メトロ~東急勢と、北総~京成~都営~京急勢の区間別車種を集めてみました。実際にはリニューアル車やマイナーチェンジ車、ヒカリエ号やブルースカイトレイン等、さらに多彩な列車が行き交い、飽きません。
JR東海、JR西日本の新幹線の300系以降の年度別 新製編成数。東海道新幹線の増備ペースが驚異的です。JR西日本は、東海道新幹線、九州新幹線、北陸新幹線と多方面の多彩な車両を短期集中で導入しているのが興味深いです。ドクターイエローは700系製造初期と最終年度に製造されています。
大手私鉄やJRの2023年度事業計画で、具体的に新造車両数が判明している車両を編成数でまとめました。今年もたくさんの新車が増備されそうです。
3月18日のダイヤ改正から変わる特急列車にゆかりのある歴代列車たち。急行大雪は、B寝台車も連結されていました。特急ひだとともに、名鉄直通で高山本線を駆け抜けた北アルプスは、キハ85やキハ82の雰囲気を併せ持つ車両で運行。特急白根→草津→草津・四万と列車名が変わる吾妻線特急
京成を除く関東大手私鉄と名鉄の2021年度事業計画を編成数で表してみました。メトロと東急の勢いは相変わらずですが、他社も順調な置き換えが進みそうです。関西私鉄も京阪13000や南海8300、阪急1000や阪神5700などが増えることでしょう。ここ十年ほど一般車の更新が停止している近鉄が心配です。
2022年に登場(落成または運転開始)した主な列車たちと、引退した主な列車たち。今年も多くの「こんにちは」と「さようなら」がありました。
113系、115系、165系、455系など東海形のバラエティ。日本各地を走っていましたが、見かける機会も少なくなりました。
1985年の205系の登場から38年。次第に数を減らしてきていますが、ジャカルタではメルヘン顔の新塗装が登場するなど、まだまだバラエティが増えています。 #205系
JRが誕生した1987年以降の営業運転の開始年別にJR新製車の一覧を修正しました。新製ジョイフルトレインやDMVなど20個以上を追加。試験車は登場または走行開始年です。細かい区分で顔に変化がないものは省略しているものもあります。キハ71は改造扱いで非掲載、E231は209系950番台の登場年です。