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立憲民主党が負けた負けないという総括をまだしてはいないが、江東区で私が開票の立会人をしていて、開票直後は比例代表で立憲の票がぜんぜん伸びずに落胆していたところ、深夜1時過ぎたころにいきなり票がどーんと増え、わずかに安堵した。
「民主党」の按分票だと知らされたことは覚えておきたい。
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「立憲民主党の若いあなたに聞いてほしい。私の母はステージ4のガンで救急車を2回呼んだのに都立病院をコロナ優先を理由に断わられ、4つの病院をたらい回しにされ、今は自宅で私が看病してる。こんなに医療が逼迫しているのに、オリンピックのために看護師500人募集?私たち国民はどうしたらいいの?」
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江東区を北上し、下町の情緒ある地域に伺った。「議員がお金貰おうと、銀座のクラブに行こうと自民党支持なの。政治家は多かれ少なかれそんなもんなの!名刺も要らないから」バタン。なんとしても変えていきたい。少しづつでも。お褒めの言葉を頂くよりやる気が出た。明日も来ます。くまなく回ります。
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私の師は2連ポスターの相手である蓮舫議員だが、昨日江東区の畳屋さんにご挨拶に伺うと、古くから自民党支持とおっしゃった後「君のところは蓮舫はいいよ。あの人が責任追及をバシッとしなかったら自民党も良くならない」と自民党離党のニュースを見ながら話された。ポスター2枚貼らせて頂きました。
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朝から江東区の東側でご挨拶をしているがポスター掲載の許可を全く頂けず、荒川を見ながら俯いていると、隣にいた古びたTシャツジャージ姿の老人が事情を聞いてくれた。「大変だね。うちに好きなだけ貼っていいよ」と指差した方向を見ると、釣りでも花火大会でも人が殺到する立地最高の大邸宅だった。
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