「まず国民に1人6万円のベーシックインカムを保障する。それに伴い、生活保護や児童手当、基礎年金等を廃止する。」    →憲法25条違反どストライクです! <野党に問う>日本維新の会・片山虎之助共同代表インタビュー 「日本大改革プランを準備」:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/127670
どんなにセンセーショナルな事件でも、警察発表で被疑者が動機らしきものを「供述」していると言われてても、ある人がその行動をとった「理由」「原因」「動機」なんて一義的に明確に断定なんて絶対にできないと私は思います。ましてや事件直後の捜査段階で第三者が勝手に意味づけるなんて御法度です。
それにしても戦前に人権蹂躙で猛威をふるった特高(特別高等警察)の残存者が戦後、多数、入管行政に入り込んでいったというのは全く知りませんでした。さもありなん、というかんじですがシャレにならない現実があるんですね。。。
そもそも「弁護士が申請に同行しないと生活保護申請ができない」なんてこと自体が異常事態なので、これが常態化してはいけないと常々思っています。実際、私が相談を受けた場合も、相談者の状況をみた上で一緒に行くか、事前に弁護士から電話やお手紙を書いて一人で行ってもらうかなど判断しています。
真っ当なコメントすぎて泣いた。 「裁判において被告が自分の正当性を主張するというのは、基本的人権の中で最も尊重されるべき、1丁目1番地ですね。これを否定するというのは、ましてメディアで強くバッシングするというのはちょっと、・・・」 news.yahoo.co.jp/articles/9d2ff…
月7万円支給して生活保護なくすとか、端的に憲法25条違反ですよね。
ある日突然、警察に逮捕された場合、仮に何か思い当たることがあったとしても「弁護士がくるまで話せません。」と言ったきり何も話さないのが正解です。何も心当たりがない場合はなおさらです。弁護士のあてがない場合は「当番弁護士をお願いします。」とだけ警察の人に伝えれば弁護士が来てくれます。
裁判官は、専門家を軽視しているとか、科学に無理解だというのはちょっと違くて、ようは、どこかで何かのスイッチが入って有罪心証をとってしまったが最後、あとは有罪の結論に整合的な言葉をぺたぺたと並べていくだけなんですよ。その方向では、科学だって専門家だってなんでも利用しちゃうのです。
司法試験受験生のころ中野サンプラザの前でリュック背負ってママチャリこいでたら警察官に呼び止められて「カバンの中みせて」と言われたことがありましたね。警職法とか米子の判例とか司法試験受験生らしくあれこれ言ってたら警察官に「あなたと法律の議論するつもりはない」と言われ解放されました。
職務質問はあくまで任意で立ち止まる義務もなければ質問に答える義務もないのが法律なんですが、実際の警察官によるあたかも義務かと思わせる対応と公務執行妨害罪を理由とする安易な現行犯逮捕の横行によって、警職法の定めとは異なり職務質問は義務的だとする社会通念ができてしまってるようだ。
これは危険な動きだと思います。改めて職務質問は強制ではなく質問に答える義務も必要もないことは意識しておく必要があります。 【速報】首相、外出自粛で警察に協力要請する可能性に言及 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…