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選手時代、得点が取れないと「ポストプレーすらできない」と良く言われた。
『すらって何?』っていつも思ってた。
ポストプレーは相手と味方をしっかり見て、最適な場所へ最適なボールコントロールでパスを送る。
相手は絶対にやらせないと潰しにくる中でだ。
簡単なプレーじゃない。
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流経柏の応援は、レイソルのチャントを多く使っていた。
ヤマトとか、レッツゴー柏とか。
んーなんて言えば良いか。。
聞き慣れたチャント。すごく心地よかった。
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柴崎のゴール。
俺が岡ちゃんだったら確実に押し込んでたわ!
自分の器の小ささ感じる(笑)
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小物は逆境のとき、弱音を吐く
大物は逆境のとき、可能性を語る
今をどう生きるのか。
自分に問う。
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久しぶりにゆっくり柏の試合をスカパーで観た。
俺がいたときの9番のユニフォームきている人がテレビに映ると、嬉しい気持ちになるよ。
うまスタでもそう。
俺が着てた39番のユニフォーム着ている人見ると、気持ちがほっこりする。
うん。がんばろ。
ありがとう。
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「セレッソの調子が悪かったからだ」ではなく、熊本の選手達が相手のストロングをしっかりケアし対応したからセレッソの調子が悪くなった。
選手達の成し遂げたことを曇らせることはありえない。
鋭利なカウンターで仕留めらるようになりたい。
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チームには競争が絶対必要。
それも、上質な競争が、だ。
人を陥れる、人を蹴落とす、そういう競争ではなく
認め合い、リスペクトしあい、ライバルの成長を心から喜べる
でもその成長よりも成長してやるっていう競争。
そんな空気感、そんなメンタリティーのときが一番力を発揮できたときだった。
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『人間の本当の勝負は「実は自分にはたいした素質があるわけではない」と気づいたところから始まる』
野村さんが言ってたけど、まさにだわ。
選手時代もそう思ってから開き直った。
今もそうだわ。
たいしたことねーぞ俺。
自己評価上げるのやめろ俺。
常に謙虚に。それを忘れずに俺。
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在籍年数にしては少ない数だけど52ゴールはレイソル歴代1位でした。
色んな人の想いを形にできたゴールもあれば、自分の人生を賭けたゴールもある。一つ一つが大切で思い出深い。
今日、その記録を工藤に抜かれた。
抜かれるべきヤツに抜かれる喜び、わかるかなぁ。
工藤、心からおめでとう!
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胸バンバン!感動したわ!
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熊本の巻を千葉のサポーターはどう迎えるのか興味を持っていました。
大きな拍手で巻を迎える千葉のサポーター。それに応える巻。
凄く美しい光景でした。
素晴らしい千葉のサポーターに感謝。
そして改めて巻誠一郎が千葉に残した物が大きかったのだと、その偉大さを知る。
サッカーっていいな。
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サッカーも、人生も、理不尽なことが多い。
でも、その理不尽な中でも結果を出せる人が一流であり、理不尽な中でも結果を残せるチームが一流のチームなのだろう。
そう思ってはいるけど、昨日の試合をいつまでも切り替えられないでいる俺は、まだまだ二流だわ。
悔しい!!
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試合終了の笛が鳴っても全く興味を持たずに、試合が続いてるかのように歌い続ける柏サポーターは、まだ前半が終わっただけだと選手に伝えているんだろうね。
柏と日本を代表して、頑張って欲しいね。
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最高に良いサッカーをして勝てないのと、最高に酷い試合内容だったけど勝つのと、どっちがいい?って、ちょっと両極端なとこあるけど、よくこんな質問をする。
最高に良いサッカーをすれば自然と勝てるでしょとも思うけど。
俺は酷い試合内容だったとしても勝つことが全て。
負けるのが大嫌いだ。
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勝って良かった。
勝つって素晴らしい。
勝つから気持ち良い。
勝つから幸せになれる。
勝つから認めてもらえる。
勝つからリスペクトされる。
勝つから愛される。
だから、勝つことに拘る。
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普段、誕生日ケーキは他の選手が持ってくるのに
今日はハッピバーズデー俺で自分で持ってくる。
最後にオチをつける。
面白かったわ!
おめでとう!
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清水がJ2で試合するとかまだイメージが湧かない。
言葉も見つからない。
降格経験者として、今の清水を取り巻く全ての人の感情は理解出来るし、安っぽく何かを語れない。
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プレーオフ圏内まで勝ち点4!
そこだけを見据えて本気で狙う。
日本の風潮的に、そういうことを口にすることを嫌う傾向にあるけど、俺達なんてまだまだですーって謙遜している人が、チャンスを掴めないことを知ってるから。
本気で、全員の想いをぶっとい矢印にして掴みに行こう!
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同い年の古賀が引退。
柏で一緒にプレーして、彼の人柄が良すぎて嫉妬だった。
一緒に苦しい時間も経験したし、励ましあったりもした。
電話で話して、彼の今の気持ちは理解できることが多い。
残り2試合。頑張って欲しい。
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今日の敗戦で2015年ロアッソのPO進出の挑戦は終わりました。
悔しさよりも、寂しさが強い。
心の中に大きな穴が空いた感じ。
本気で行けると信じてたんだけどな。。
俺たちに残された使命は、最終戦で勝利し、1年間戦ってきてくれたサポーターを喜ばせること。