母が家に来て息子のことを「世界で一番かわいい男の子だね」と言った後「その世界で一番かわいい男の子のママはあなたです!おめでとうございます!」と祝福してくれて、その後「そして、世界で一番かわいい男の子のおばあちゃんは私!ありがとうございます!!」って騒いで帰っていった。いい母だな。
小さい頃、学校で友達が「サンタなんかいるわけない。親が置いてるの見たもん」と言った。ショックだったので家に帰って母に聞いてみたら「サンタを信じない子のところにはサンタは来なくなって、かわいそうに思った親が置きにくるのよ」と巧みな嘘をつかれた。全国の疑われてる親、ぜひ使ってください
「わたし、浮気とか絶対できないですもん!」と言った友達、旦那に悪いからとかそういう理由かと思いきや(もちろんそれもあるだろうけど)、「善行を積まないと、チケット取れないですから!!神は見てますから!!悪いことしたらチケット取れないですから!!!」って血眼で言っててオタクの真髄を見た
友人宅で食事をしたあと、小2の息子さんが「珈琲飲みたい人はいませんか?」とメニューを見せてくれた。聞くと、10ヶ月分のお小遣い(月100円)を親に前借りして珈琲豆を買い、必要な人に1杯200円で売っているのだと言う。店で聞いてきた豆の説明もしてくれたし、とても丁寧で美味しかった!👏すごい。
夫は家事をしてくれるだけでなく、少し高いハンドソープや柔軟剤を買って帰ってきて「たしかにちょっと高いけど、飲み会一回我慢すればいいだけだし、洗うたびにいい匂いがしてちょっと幸せな気持ちになれるのって良くない?」って言ってくる人なので、あと9億回くらいは同じ人と結婚したい
「犬を愛しているけど時に別れが怖くなる。死んでしまった犬、実家の老犬、いま家にいる新しい犬と、わたしのためにお守りになるような一首をください」と依頼して、わたしのためだけに書いてもらった短歌があまりに良かった。読んだ瞬間から涙止まらん。お裾分け。 kino112.thebase.in/items/8135442 @kino112
価値観が合う人を探すより、価値観が合わなくてもうまくすり合わせたり譲り合ったり話し合ったり適度に放置しあえる人を探したほうがいい。自分と他人はだいぶちがうので「心底わかりあう」「考え方までひとつになる」なんてことはどうでもいいのだと、はやくしりたかった。
彼氏と昼過ぎに出かけて、買い物してたらなんか疲れて、夕方には帰ってきて、互いにサっとシャワー浴びて、濡れた髪のまま洗い立てのシーツにダイブして冷えた部屋でぴったりくっついてうたた寝して、起きてお互いの寝癖に笑って、夜になったらぬるい風の中、ラーメン食べにいったりしたくない????
「30歳になる」って話の流れでさらりと言ったときに、若い子に「え〜!?30歳??ぜんっぜんそんなふうに見えないです!」って言われると、嬉しいとかよりも、ああ30歳ってフォローしなければならないババアゾーンだと思われてんだな…別に30歳に見えていいんだよ……ってなるの、わかる人いる?
夫とは付き合っていた時にもよく「仕事帰りに少し話してバラバラに帰る」とかしていたけど、結婚してからも頻繁に「そろそろ帰るなら一緒に帰ろう」って言いあってわざわざ待ち合わせて帰り道デートしてるし、会ったらまず嬉しそうに笑ってくれるから、ただ帰るだけなのに会う前すこしだけ化粧なおす💄
むかし男の先輩に「結婚して一番良かったことってなんですか?」って聞いたら「どこまでも好きになっていいと安心できたことかな…。あ、ほら、付き合ってる時は、色々考えて抑えちゃうじゃん?」と照れながら言われたことがあってウルトラかわいい誰かの夫選手権みごと優勝って感じだったな
サッと作った物を、偉いおじさんに「才能あるよ!」と褒められて、咄嗟に「才能ないです笑 これも大したことないです」と言ったら「自分にとっては普通のことも、他人にとっては価値がある。才能を見つけるのは他人。自分の才能や価値を、自分で決めないこと」と言われた。あの言葉ずっと覚えてるな。
マツエクすると元気が出るし、ヘアカットとカラーするとやる気が出るし、ネイルは疲れたときに見るとHP回復するし、コスメは笑顔が増えて健康になれるし、嘘だと思うかもしれないけど新しいお洋服は姿勢矯正されて腰痛治る効果あるし、なぜ保険適応されないのだろう?????????????
「デート前なのかもしれない」と思うと、いろいろ許せる。貧乏揺すりしてる人は緊張からかもしれないし、電車で口紅塗ってる人は5年ぶりに元彼に会うのかも、ちんたら歩く人は到着時間の調整中かも、キツイ香水は彼に褒められたくてさっき付けたかも。許せる。がんばれ。本当かどうかは知らんけど。
地位やお金よりも、気持ちに寄り添ってくれる優しさを沢山持っていて、家事などの負担を当たり前に分け合い、一緒にいると涙が出るほど笑えて、「大事にしたい!」と心から思えて、あとついでに顔も好みな人と結婚したいな〜!と思っていた人生だったんですが、本日そんな人と本当に結婚しました!!!
今日の隅田川花火大会、勇気を出して好きな人誘ってOKもらえて2人で浴衣着て向かったのに、急に大雨になっちゃって。新しい浴衣もぜんぶぜんぶずぶ濡れになったけど彼に「やばい、これ、ちょう思い出になりそうだね!」って満面の笑みで言える女の子に来世はなりたいって思いながら家でテレビ見てる
「マザーズバッグ」から「ペアレンツバッグ」に変えていこう!というお話を聞いて、名前なんてどっちでもいいのでは…と思っていたのですが、ぜんっぜんちがう、名前を変えると何もかもが変わるというのを夫が気づかせてくれた話を書きました。 mato-by-marlmarl.com/journal/Natsuo…
同棲中の彼が「カルピスのむー?」って聞くから、読んでた本を置いて「のむ!」って駆け寄って背中に抱きつき、カルピス原液いれる様子を一緒に見ながら「濃いめにして」「このくらい?」「もうちょい」「このくらい?」「もーちょい」「ぜいたく」「えへへ」って笑って氷が鳴る夏もカルピスも彼もない
彼の些細な失言で不機嫌になり「ちょっと明日まで連絡しないで…」って言ったら「わかった、ごめんなさい…」ってちゃんと引き下がり、次の日の0:00になった瞬間「もう連絡してもいい…?」って送ってくる愛くるしい犬彼氏どこ
これは惚気なのですが「今の人と結婚した理由は?」って聞かれた時、一応「家族を大切にする人だから」「家事を平等にしてくれるから」とか答えるんですが、一番は「めっちゃ好きだから」だし、もっと言えば「結婚することに何の疑問も無いほど自然に進めたから」だと思っている。これは何より尊い。
すべての金木犀好きにおすすめしたい、圧倒的金木犀の香りのオイルパフュームがこれ。「え、超金木犀なんだけど」しか感想が湧かなくなるくらい圧倒的な金木犀。すべての香水に、少しだけ物語が添えられているのもかわいすぎて、もはやキレそうなレベルに好き…🙎‍♀️ perfumeoil.co.jp
アラジンの「A Whole New World」って「広い世界みれてはっぴ〜!」って歌だと思ってたけど、よく聞くと「狭い世界(価値観)の中で生きてきたけど、あなたと出会って、全く新しい世界が見える。出会う前の自分にはもう戻れない。この先はあなたと世界を共有したい」っていう歌なんですよね。泣ける。
飲み会だよーって写真送ったら「終わったら迎えに行くから連絡して」って返ってきて「?」と思いつつ帰りに連絡したら迎えにきて「男がいたから心配した」ってふてくされてくる番犬彼氏どこ
妊娠初期に、ひとりで外出中に猛烈に気分が悪くなって道でうずくまっていたら、誰もが通り過ぎていく中ひとりだけ「オフィスすぐそばなので、そこで休みませんか」と声をかけてくれた女性がいて、しがみつきながら一緒に行くと、働いている女性も私の手を握って「ゆっくりして行って」と言ってくれて→
彼とのデートの後、ちょっと寂しいなと思いながらバイバイって言い合って別れ、1人で歩き始めたところでふわっと手を繋がれて。「え?」って見たら彼が戻ってきていて「さみしかったから戻ってきちゃったー」ってえへへって笑い「もうちょい一緒いたい」とか言ってくるかわいい彼がいないから元気ない