浅野暢晴(@asanonobuharu)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「大家族が久々に揃ったので、家族写真を撮ったのだが、周りにはこう見えている」
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その10年後の個展では、会場が開く前からお客さんが扉の前で待っていてくれていた。 初日はお客さんで会場が埋まった。 千葉で一人、作品と会場にいた自分に「腐らずに続けろよ」と言いたかったし、「でも、その孤独が10年後のお前を作ってるんだぞ」と言ってあげたかった。
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でも、その経験が展示に足を運んでくれるのが当たり前じゃない、ってことを教えてくれた。 作品を作って、展示をして、それで終わりじゃない、一人でも多くの人に「作品を見たい」と思ってもらい、足を運んでもらえる為に努力すること。 自分の為に、時間とお金を使って来てくれる人に感謝すること。
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メタルアートミュージアム光の谷、というその美術館もなくなって、館長さんも亡くなってしまったけど、あの美しい空間に作品を置けた事はあらゆる意味で糧になっています。 本当に感謝しかないのです。 そして、いまだに夢にみます。 だだっ広い展示室、誰も来ない展示室、ため息をつく館長さん。
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20年以上作品を作り続けて来て、この世界観に辿り着きました。 YouTubeの動画ですが、見て頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。 youtu.be/0wM-MokKADo
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本気で僕が個展会場にいる間に、世界が滅亡して館長と僕しかいなくなったんじゃないか?と思ってしまうほど、会場は静まりかえっていた。 誰も来なかった会場を閉めて、千葉から茨城へ帰る時、不甲斐なくて、悔しくて涙も出なかった。
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あの時助けて頂いたフロッピーディスクです。 あの時助けて頂いたフロッピーディスクです。 あの時助けて頂いたフロッピーディスクです。 あの時助けて頂いたフロッピーディスクです。 あの時助けて頂いたフロッピーディスクです。 あの時助けて頂いたフロッピーディスクです。 あの時助けて頂いたフロ
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近々の大きな展覧会として、今年9月から群馬県中之条町で行われる「中之条ビエンナーレ2023」に出品致します。 nakanojo-biennale.com 中之条ビエンナーレには、これまでに3回ほど展示させて頂いています。 これまでの展示の様子です。 ↓ ↓↓
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メタルアートミュージアムは千葉県印旛沼湖畔に館長さんのコレクションを飾る為に個人によって建てられた小さな美術館でした。 田んぼの真ん中に突然現れる真っ白な展示空間と美しい中庭。 その空間に一人佇む素朴な風貌の館長さん。 「お前の展示は本当に人がこねぇなぁ」って言われたなぁ。
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20年以上作家活動を続けてきて、一昨年に工房を立ち上げて、今年からは作家活動一本に絞って活動しております。 作品はBASEのショップTrickster Bros.でも購入可能です。 気に入った作品があれば、購入して頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。 tricksters.base.shop
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「最近背が伸びてきた息子と、どちらが背が高いかを比べているつもりだが、周りにはこう見えている」
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展覧会場から戻ってくると、うちの嫁は必ず「今日は誰か見に来てくれたの?」聞いてくる。 「沢山きてくれたよ」と答えると、ホッとした顔をする。 嫁も12年前に誰も見に来てくれなかった日を知っているから。
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作品の展示の為にナンバーを付けたら、ヤバいマラソン大会みたいになった。
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今はその頃とは全然違う作品を作っています。 10年後の個展の様子です。
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ゆうパックを出しに郵便局へ。 郵「陶器、とは具体的になんですか?」 私「彫刻…オブジェ…ですかね」 郵「具体的に何に使うようなものですか?」 私「見て…楽しむ…?」 郵「灯りとかですか?」 私「ただ見て楽しむ…」 郵「形は?」 私「丸っこいです」 郵「???」 箱の中身 ↓
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「サイゴノオキャクサマデスカ?」
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メタルアートは金属作家の為のミュージアムだったので、陶が素材の僕が戸惑っていると「この釉薬はなんだ?」と聞かれたので「二酸化マンガンです」って答えると「金属だな」とニヤリと笑ったのでした。 こんな一瞬で個展が決まることをがあるんだ、とビックリしたものです。
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私の作品、こんな感じなんですが、「目が合った」と言う方が結構いるんです。不思議ですね。
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役員決めを始めてから100年、誰も手を挙げないまま、みんなすっかり姿形が変わってしまった。
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カメラロールに「周りにはこう見えている」っていうオチに使える写真がたくさんある。
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写真は全て、友人で写真家の石田亮介君の写真です。
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和室で告白。
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一万いいね、ありがとうございます。 館長さんからの最後のプレゼントですかね。 そして、こんなにツイートが伸びたのは、石田亮介君の写真が素晴らしかったからだと思う。 亡くなってしまった二人に、今も助けられている。
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異形が人間の前で仰向けになってお腹を見せるのは、あえて急所を相手にさらすことによって、対立する意志のないことを示しと思い、油断した人間を