2
「絵が上手い人は絵のスキルアップに人生の大半を捧げた人だから、その他が全部苦手なのだ」って噂話を聞いてから会ったら話はうまいし軽くマッチョだし料理もできるし趣味はアウトドアで美人の奥さんが居たりで僕は灰になった。
3
友達の不思議な話するよ。
友人が初めて携帯電話を買った時の話。
早速別の友人に「おはよう」ってメールを送ろうと「お」って入れたら予測変換のトップに「お母さん」って出たのね。
予測変換機能自体初めてだったので試しに「お母さん」を押してみたの。
4
続けて出てきたのが「を」それも押すと続けて出てきたのが「助けて」
なんとなく不安なものを感じて夕食の時に笑い話みたいに「健康診断行ってきなよ!」とアドバイスしたら初期の病巣が出てきた。
5
未来の友人が過去の自分へ必死で送った短いメッセージだったんじゃないかっか考えてなんかSFっぽい話だなっておもった。
もう10年くらい前の話なんだけどね。
7
これは日本中の鉄塔に住んでる生き物
10
Twitterは作品見るのも好きだけど、ノイズが良いんだよ。
「温泉行きました」ってツイート見て「自分も行ってみるか…」ってなったり「映画見ました、曲聞きました」で試してみたり、
自分の領域から少し外に出る切欠が見つかるというか、ちょっとしたことで生活に潤いが出てきたりする。
12
ダークソウルはね「心が折れるまでお前は負けてない」を教えてくれるゲームだけど同時に「あっ!結構簡単に折れるんだな!心」も実感できるよ。
15
無断転用でグッズを勝手に作られないようにアップする時はdpiを落とそうって話
ディスプレイは72dip以上が表示できないのでdpiは72に、でもサイズが大きいと専用ソフトで引き延ばせちゃうので1000ピクセル以下とかにするとイイゾ
でも「大きいサイズで奇麗に見せたい!」って気持ちは…良く分かる…
16
マルチ商法の勧誘受けた事あるけど喫茶店で「凄い儲かるんですよ!」って話を散々された後に「会計別々で!」ってレジの人に言った瞬間(さては儲からないな!!)って察知できた。
18
19
「自分がいなくなったらコレはあの人に、コレは処分してこのお金はあの人に返してくれ」と色々後の事を説明したと思ったら自分の物を少しだけ持って知り合いの経営してた個人病院へ行ってしまった。
慌てて曾祖母と祖父も付いて行くと、知り合いの医師に「頼むから一晩だけ病室に止めて欲しい」と
20
よし!僕も怖い話してやる。
僕の曽祖父は釣りが趣味で近所の川に釣りに行くのを日課にしてたんだけど、ある日出掛けたと思ったらすぐ帰って来た。
当時子供だった祖父がどうしたのか聞くと驚いた表情で「行列を見た」と言うと自室に戻って身の回りの整理をし始めた。
21
交渉している。
何だかよく分からないまま渋々二階の一部屋を貸してくれたんだけど、翌日の明け方に突然具合が悪くなってそのまま亡くなってしまった。
22
この行列がどんな人がどんな格好で歩いてるのか、情報が少なくて詳しく分からないけれど「父も自分も死ぬ直前に行列を見るのかな」と思うと少し怖い。
ただどんな行列が現れるのか楽しみでもある。
葬列みたいな怖い奴なのか、結婚行列みたいなのか、サーカスのパレードみたいな賑やかなやつなのか。
23
僕の祖父も晩年は足を悪くしてベッドで生活してたんだけど、ある日世話をしていた叔父に「近所でお祭りがあるのか?窓から行列が見えた」と聞いた。
小学校の通学路に面していたので登下校の子供が見えただけだろうと叔父は思ったのだが。
そのすぐ後に祖父は亡くなってしまった。
24
この話を聞いたせいか
路地から路地へ続いているような先頭と最後尾が見えない行列を不意に見かけるとちょっとドキッとする。
おしまい。
25
祖父も祖父祖父も怖がってたって話は聞いてなので何か楽しい行列だと良いなあ…。