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合わせて覚えて欲しいのは、風呂あがりの洗い流さないトリートメント。ドライヤー前に1プッシュ。半分くらい乾かして再度つける。2回に分けるといい感じ。ツヤと手触り最高に。使う種類は「ミルク→オイル」の順だと更にいい。「水分→油分」が潤いを閉じ込める。切れ毛とアホ毛がなくなるよ。
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美容師さん注意。「太った?」「髪が傷んでるよ」「クセ毛やばいね」「あほ毛すごいね」「量少ないね」「髪質が悪いよ」「前の美容師ありえないね」「家で何もケアしてないでしょ」「ドライヤーくらいかけてね」「自分で前髪切ったでしょ」あなたのひとこと。お客様は一生覚えてるからね。
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美容師は当たり前にやってて、意外と知られてないけど、『トリートメントは乳化させる』。全体的につけたあと、洗面器に湯をためて。毛先を入れて揉みこんで。手ぐしを通すと更にいい。地肌にはつけない。ベタベタが残らないくらい流す。誰でも簡単にできる。この週1ケア、乾燥しらずの髪になる。
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「なぜか髪が右側だけハネる」って人。原因は「つむじ」の回転方向。日本人の60%が左から右に向かって流れる。これを矯正するためには、ドライヤーかけるとき下を向きながら右側から乾かす。しっかり地肌こする。鏡は見なくて大丈夫。流れに反発させることで根元が立ちあがり、一瞬でハネは解消される
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大切だから何度も言うけど、風呂あがりの洗い流さないトリートメント。ドライヤー前に1プッシュ。半分くらい乾かして再度つける。2回に分けるといい感じ。ツヤと手触り最高に。使う種類は「ミルク→オイル」の順だと更にいい。「水分→油分」が潤いを閉じ込める。切れ毛とアホ毛がなくなるよ。
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これも意外と知られてないけど、シャンプー後のトリートメントに『ヘアオイルを2プッシュ混ぜる』。これで集中ヘアパックの完成。サロントリートメントみたい。傷んだ髪が生き返る。ただし、やりすぎ注意。しっとり超えてベタベタに。この週1ケアで乾燥しらずの髪になる。
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これは美容師にも知られてないけど。シャンプー、トリートメントを変えたとき。最初は調子いいのに、使い続けるとギシギシになる現象の正体は『洗いきれなかった成分が髪のなかに蓄積すること』です。だから常にシャンプーは2本もっておく。曜日や季節で使いわける。どんどん美髪になる秘密
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ドライヤーのコツ。まず前髪。クセが気になる部分から。地肌をこするのが基本。分け目がつかないように。色んな方向から風あてて。下を向き、「つむじ周り」と「後頭部」の根元は特にしっかり。8割ふつうに乾かして、一度オイルをつけなおす。残りの2割は冷風で。これが一番ツヤがでる。
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あの...プロの僕が言うのもなんですが、「髪の美しさ」や「肌の綺麗さ」って遺伝や個人の体質がかなり関係してるので、必要以上に頑張りすぎたり自分を否定したりプレッシャーを感じたりする必要ないんですよ。今あなたが楽しめることを無理ない程度に取り組む。自分らしくいられることが何よりも大切
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美容師は当たり前にやってて、意外と知られてないけど『トリートメントはタオルドライしてから』。シャンプーのあと、ベタベタに濡れてると保湿力が薄まる。目安はギュッと握っても水分でないくらい。くしを通すのも忘れずに。週1回の集中ケア。これやると、同じもの使っても全然仕上がりが違うし最高
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え。自分で前髪切るんですか?それなら「1回ドライヤーかけてから」「完全に乾いた状態で」「仕上がりをイメージ」「左右じゃなく真ん中から」「ハサミは縦に入れて」「髪を持つ指ひっぱらないで」「そして浮かさないで」「何度もおろして確認」「時間あるときに切る」「目尻より外は絶対に切らない」
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意外と知られてないけど、髪が絡まりやすい人は『枕カバーをシルクに変える』。これだけで改善するよ。綿は吸水性があるから、寝ているあいだに水分を奪う。抜け毛や切れ毛の原因に。シルクは3000円あれば買える。翌朝の髪はサラサラ。肌も潤う。睡眠の質まで向上。ぼくは3日で嫌なパサつき無くなった
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髪を巻くまえに「ヘアオイル」や「巻き髪ミスト」をつける習慣がある人は、1度ドライヤーで乾かす。それから巻くこと。水分が残っているのに熱を加えると、髪の内部で水蒸気爆発がおこりダメージにつながる。アイテムの説明には詳しく記載されてないから注意