りょう|美髪のプロ(@ryoyano0701)さんの人気ツイート(新しい順)

プロの僕が言うのもなんですが、コスメって成分うんぬんより、『使ってテンション上がるか』が超重要。お気に入りのシャンプーなら、どれだけ疲れてても「風呂入るか」って思えるし、高いコスメなら「メイクするか」ってなるし。いかに自分のテンション上げて「女優ごっこ」できるかみたいなところある
ドライヤーの時間を短縮するなら、「タオルドライにこだわる」。濡れてる髪は傷みやすい。こすりすぎ注意。ゴシゴシしない。マッサージのように地肌を揉みながら拭く。そのあと「1回クシを通す」。落ちてきた水滴を再度しっかり拭き取る。これで5分は短縮。タオルドライは作業じゃなく立派なヘアケア。
美容師10年目の僕が『おすすめヘアオイル』まとめてみた。洗い流さないトリートメントのなかでも、1番ツヤが出て保湿できるヘアオイル。髪質や悩みに合わせて選んで欲しい。個人的に好きで使ってるのは④。たまに①と⑦。化粧水や乳液と一緒でコンディションに合わせて使い分ける。
フォロワーさんから『黒髪だけど垢抜けたい』って相談。「眉毛をワントーン明るく」「スタイリング剤を変えて質感調整」「トリートメントで髪質改善」「前髪を変える」「地毛風の6トーンで染める」。超ツヤツヤ!って感じより、子供の毛みたいな『セミマットなツヤ』を作るのが垢抜けのポイントだよ。
髪を巻くとき。コテやストレートアイロンの温度は180℃以下。それより高いと髪が硬くなる。ツヤツヤじゃなくテカテカに。引っぱらない。水分を飛ばしすぎない。美容室帰りのプロっぽさを目指すなら、「コテの直前にドライヤーをかける」「温度は160℃」「最後にブラシを通す」この3つで誰でもシルク髪
美容師は当たり前にやってて、意外と知られてないけど『トリートメントはタオルドライしてから』。シャンプーのあと、ベタベタに濡れてると保湿力が薄まる。トリートメントが浸透しにくい。ギュッと握っても水分が出ないくらい。クシを通すのも忘れずに。この集中ケア、だれでもサラサラになるよ
これは意外と知られてないけど、『どうしてもメイクブラシの汚れが落ちない』って人。パウダー使ってるならシャンプー。リキッド使ってるなら固形せっけん。それぞれ水に溶かして洗えば解決します。乾くとふわふわ。匂いも消える。ブラシが綺麗だと肌荒れしないし、なによりもテンションあがるから最高
髪の日焼け止めは、ナプラから出てる「ミーファフレグランスUVスプレー」が最強。1300円でコスパ抜群。バッグに入れても邪魔にならない。メイク後の顔にも使える。ベタベタしない。ほどよいツヤ感。無香料あり。「マグノリア」の香りが良すぎて、知らない人から何つかってるか聞かれるレベル。
美容師は当たり前にやってて意外と知られてないけど、すぐ前髪が崩れる人は、前髪アイロン通す。スプレーかける。最後にドライヤーの「SET」で優しく固めておくと風が強い日でもキープできます。
美容師10年目の僕。ハリコシ系シャンプー4種を使用した感想。すべて成分に「ヘマチン」が入ってる。髪の自然なボリュームアップ。ダメージを抑えて強い髪へ。酸化を防ぎ、抜け毛や白髪予防にも。
美容師10年目の僕。市販の洗い流さないトリートメント12本を試した感想。その2
覚えておいて。美容師は当たり前にやってて、意外と知られてないけど『寝起きにドライヤーをかける』。これやると髪の水分量が整う。まとまりが続く。クセが強いところは濡らしてから。温風のあとに冷風30秒。キューティクルを引き締める。今日から試してみて欲しい。雨の日も、髪が湿気に負けないよ。
「髪の美しさ」や「肌の綺麗さ」って、遺伝や個人の体質がかなり関係してるので、必要以上に頑張りすぎたり自分を否定したりプレッシャーを感じたりSNSに振り回される必要ないよ。強く言い切る系インフルエンサーを見ると、努力基準は人それぞれだから、自分なりに楽しめばいいじゃん。と思う。
あの...プロの僕が言うのもなんですが、自己肯定感が下がったとき、美容に力を入れてスキンケアしてヘアケアして糖質を抜いてお菓子は避けて全身の毛を整えてネイルして運動してゆっくり湯船に浸かる丁寧な暮らしをしましょう。なんて、そんなの無理。あなたは今日も生きてるだけで偉い。おつかれさま
ドライヤーめんどい。テキトーにかけていいから、最後には「上から下に向かって風あてる」。これだけ覚えておいて欲しい。髪の表面にあるキューティクルは「魚のうろこ状」。毛先に向かって。なでるように。鏡みたいに整ってツヤ反射。8割乾いたら冷風で仕上げれば、ちゅるちゅるになるから最高
髪を巻くまえに「ヘアオイル」や「巻き髪ミスト」をつける習慣がある人は、1度ドライヤーで乾かす。それから巻くこと。水分が残っているのに熱を加えると、髪の内部で水蒸気爆発がおこり、ダメージにつながる。アイテムの説明には詳しく記載されてないから注意
美容師10年目の僕が、心から信頼してるドライヤー。失敗しない選び方は「風量×熱量」。早く乾かしたいなら風量。クセ毛なら熱量。このバランスが最重要。あれこれついてる機能は使うかどうか考えること
フォロワーさんから『予算1万で新生活までに美髪になれるヘアケア商品は?』と相談されたので回答します。「シルクの枕カバー」「N.ポリッシュオイル」「タングルティーザーor豚毛ブラシ」これに加えて食生活の見直しと睡眠時間を確保。短期で効果的なアイテムはこの3つ。30日あれば余裕で変われる
これも意外と知られてないけど、シャンプー後のトリートメントに『ヘアオイルを2プッシュ混ぜる』。これで集中ヘアパックの完成。サロントリートメントみたい。傷んだ髪が生き返る。ただし、やりすぎ注意。しっとり超えてベタベタに。この週1ケアで乾燥しらずの髪になる。
美容師は当たり前にやってて、意外と知られてない『ヘアミルクとオイルの違い』。ミルクは水分。髪の内部を補修。細い毛に。オイルは油分。表面をコーティング。太い毛やクセ毛に。僕が時間差で「ミルク→オイル」の2本使いを推奨しているのは、肌の「化粧水→乳液」と同じ感覚。アホ毛と枝毛なくなれ
先日ツイートした「市販の洗い流さないトリートメント12選」のなかで、美容師の僕が使い続けたいと思ったヘアオイル4本を改めて紹介。
大切だから何度も言うけど、風呂あがりの洗い流さないトリートメント。ドライヤー前に1プッシュ。半分くらい乾かして再度つける。2回に分けるといい感じ。ツヤと手触り最高に。使う種類は「ミルク→オイル」の順だと更にいい。「水分→油分」が潤いを閉じ込める。これで切れ毛とアホ毛がなくなるよ。
美容師は当たり前にやってて、意外と知られてないけど『ヘアオイルはつけすぎると傷む』。シャンプーで落ちにくいオイル。髪に残ると酸化して、硬くゴワゴワに。ドライヤーも長くなる原因。乾燥の季節、やりすぎは逆効果。朝と晩1〜2プッシュで大丈夫。「オイルをやめる」も正しいヘアケアだよ
美容師10年やって分かったこと②
美容師10年やって分かったこと