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ギャルの丁寧な"一人で立ち上がると危険ですので、椅子に腰掛けてテレビでも観ながら職員をお待ちいただけますか?"が「危ないでございます立ち上がるのは。座るが大正解であります。テレビも新聞もあります、そこには。待つという選択肢を私と一緒に掴みませんか?」だった。
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「例えば普段車椅子対応で歩行できないし転倒リスク高い利用者さんが立ち上がった時、なんと声を掛けるのが正解ですか?」という問を見た時、正解不正解はさておいて頭の中の大泉洋達が「おいおいおいおい」「ご覧よ立っちまったよ立っちまってるよ」「威風堂々たる立ち姿だねぇ」って野次飛ばし出した
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上司「いくら危険でも座って!!とか危ない!!とかは拘束の一種だから絶対やらないでね」
主任「だうにーちゃんはそこら辺独自に取り組んでいますよ」
上司「なんて言うようにしてるの?」
私「限りある骨を大切に」
上司「逆によくそれを咄嗟に出すね?」
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行けると思ったら行けばいいだけ。 大泉洋をご覧なさい。常に行き場所を知らされてないけど行けばうだうだ言いながら馴染むんですよ。誰の言葉にも決定権を握らせるな。心に大泉洋を置け。よい旅を。
#マシュマロを投げ合おう
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「あーし今日マジ礼儀正しい丁寧な暮らしの女になりますんで」と豪語したギャルが洗濯場の乾燥機の蓋が開きっ放しになっててそこに頭をぶつけた瞬間「殺すぞ」と口走ってて、結果丁寧な暮らしが5分で終了していた。
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職場から大好きな店の今川焼きを沢山貰って大喜びしてたらみんな「あの店のは美味しくない」だの「あんこが嫌い」だの「魅力を感じない」だの好き放題言ってきたから、今川焼き達が気を病んではいけないと思って「うちの冷凍庫はここより住み心地いいからね」と言いながらビニール袋越しに撫でておいた
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小学校でいじめられている子が返事はしなくてもいいから、ここにメッセージを書きに来てもいいですかと言ってほぼ毎日メッセージくれるので連絡帳感覚で読んでいるんですが、同じクラスで友達が出来ました!とメッセージをくれて今日休憩中に車の中で泣いたよ。年々涙脆くなって困る。
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入浴介助の時に「アンタも脱いでくれれば俺も長生き出来るんだけどなぁ😄」と言う方に、人にそんなことばかり言うのであれば長生きしなくていいから私は脱がなくて丁度いいな😄🎶とカウンターを返すことなく「筋肉がすごい職員が居ますので見てやってください」と男性職員と交代したので偉かったです
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女性職員へのセクハラが話題にあがりやすいですけど、女性利用者からの男性職員へのセクハラもえげつないものがありますからね。男性職員がそれを訴えても「モテてよかったね」で笑って受け流す環境は私が好かんので、利用者から罵詈雑言浴びようが「どうもこんにちは私が来ました」と対応交代します。
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夢の中で知らない人が辞めると言ってるのを職場の人達が必死に止めていて、私はその人見たことないけれど空気読んで止めておくかと思ったもののよく見たら職場の人達もほんの少しだけ特徴が違う別人で、こりゃあまた悪い夢だと思って窓から帰ろうとしたら後ろから「もう少しだったのにねぇ」と声がした
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ので、調子に乗らせておくのもなと思いどうせ夢と分かってるならこっちのもんだとハエたたき振り回しながら蜘蛛の子散らすように同僚っぽい怪異と知らん人間の怪異諸共シバキ回してから窓から帰ってきておきたので明日からの夢見に期待してます。次また来たら拳で行くからな貴様ら。
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熱愛スクープより常温スクープが見たい。俳優とかアイドルとか色んな人がめちゃくちゃ普通に生活してたりコストコででっけえサーモンに喜んでるところを本人の許可を得て掲載してほしい。常温は平穏。
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本当にそうなのよ。休職中が一番肌が綺麗だったし、肌荒れも減って休むことで通帳の残高も減りました。人生って何?
#マシュマロを投げ合おう
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過労キティこんにちは
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同僚「新人さんは右も左も分からないんだからいつもみたいに適当なことばっかり喋るんじゃないよ!」
私「口の利き方に気をつけてくれよ。この私がいつ適当なことを言ったというのかね。あたしゃね、律儀と辞書で引いた時そこに並んで名前が印刷されてる女ですよ」
同僚「それのこと言ってんだよ」
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新人さんに大前提としていつでも「聞いてもいいですか」って聞きやすい存在でありたくて、常に「はい喜んでェ!」って答えてたらめっちゃ聞いてくれた。良かった。
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SHIBU SHIBU ヤルカー
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愛のままに!わがままに!僕は飯だけは残さない!
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あんなに沢山遊んでくれたのに、投げてくれたボールを咥えて振り返ったらだいすきなトレーナーが倒れていて「?、??」と駆け寄ってだいすきなトレーナーの髪をふごふごと嗅いだり前足で叩いたりしてみるけれど二度と名前を呼んでもらえないボチの気持ちを考えたら人魚食って不老不死になるしかな
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みんなのボチへの反応
「ボチ…なんて愛おしい…そして切ない……」
「ずっと一緒に遊んであげたいのに人間はなんて脆いんだ…」
ぼく「人魚食って不老不死になってずっとボチとボール遊びするんだワン」
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私の友達がパワハラを受けてるらしく、元気出して欲しくて「私に出来ることがあるならなんでも言って。同時に私にマジでこればかりはやめてということがあるならそれも言って。言う元気もないのなら公園でシャボン玉しよう」と言ったら「身体包めるほどの?」と来た。そうだよ。やるなら徹底的にだ。
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人里離れた小屋で暮らす偏屈じじぃに構われるどころかガン無視されているのにめちゃくちゃ懐いているボチと、追い払うでもなく構うでもなく一緒に居るうちにほぼトレーナーと手持ちになった一人と一匹の静かでうるさい小屋暮らしの映画化が見たい。
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じいさんが軽トラで街に降りて買い物に行く時は当たり前のようにおっ?ドライブですかい?と助手席に乗る。偏屈じじぃが死神犬をつれてきた!と街のみんなに言われる間もじいさんは前だけ見ていて、ボチはじいさんの周りを分厚いハム買いましょうよ!そうしましょうよ!ね!!と無邪気に駆け回っている
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ボチが傷だらけで帰った時さえじいさんは無言だった。ボチは身体中痛いだろうにただいま!ただいま!とじいさんの周りを駆け回りそのうち疲れて床で眠った。起きたら身体が痛くなかった。じいさんは何も言わなかったが、テーブルの上にすごいきずぐすりが見えた。ボチは一層じいさんが好きになった。
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ボチはじいさんの畑に潜んでイタズラすることもあったが、頭のロウソクが見えているのでじいさんは驚かなかった。壁をすり抜け食卓に突然ぬっと現れてみたりもしたが無視をされた。代わりに、食卓テーブルの下にはいつもじいさんの育てた歪な木の実が用意されていた。ボチはじいさんが大好きだった。