1
聲の形は、西宮がイジメで受けた被害の具体的な総額を知った途端に子どもたちと先生の顔色が変わって、責任のなすりつけ合いが始まるところがサイコーなのに、アニメでは金額がボカされてるのが残念。
2
友人どころか大人であるはずの先生すら自分に全部罪をなりすりつけてきたという理不尽や、苛烈なイジメの標的になってしまい、そのイジメが正当化されていく乾いた空気感は原作のマンガじゃないと味わえないので、是非原作「聲の形」を買ってください。全7巻だよ。
3
お金というファクターがこの「罪をなすりつけあう」という出来事にとっては重要だし、母が払った高額の弁償を高校生にしてバイトして返してるという描写にも効いてくるので、具体的な金額の提示を排除しないでほしかったと思う。
4
このUSB-C - Lightningケーブルとかいう、客をおちょくってるとしか思えんケーブルの存在で笑ってしまうんやけれども。環境のことを考えてイヤホンと電源アダプタは同梱しませんでしたって文言も笑える。
5
俺の記憶の矢尾一樹とだいぶ違うから戸惑った。近未来SFの電脳チャイナで怪しいパーツ売ってる人かと思った。
6
100巻以降のこち亀の巨乳インフレはバクニュー大佐の登場でピークを迎えるんだけど、今見るとバクニュー大佐そこまでバランス悪くないなと思った。
7
あっちだと「鬼滅の刃 遊郭編」が「デーモンスレイヤー エンタメ地区 編」になってるの、解釈がだいぶ事故ってるだろ
9
おそ松くん昔見たときイヤミ見て「フランスちょっと行ったことあるぐらいでこんな偉そうにしてくるやついないだろう」と思ってたけど、ひろゆきがそうなった
10
10代のVTuberに対して「技術力も10代とは思えないし、学業と両立なんて私は出来ない」とコメントする月ノ美兎(16)
11
三森すずこさんがオカダから告白されたエピソードを話してるんだけど、フェラーリで富士山の旭を観に行って16万円の薔薇を贈呈されたんだとか。
12
乱交パーティーに120人もいると「なんかその中にも強い／弱いのヒエラルキーが発生してるから、俺なんかが混ざっても大していい思いも出来ず、みんなは大騒ぎしてる中で俺はチンチン出した格好でコーラ飲んでるしかない虚無の時間が発生するんだろうな」という想像しかできず、羨ましいと思えない
13
おんねこや婚活マンガ見てると「アイツは俺だったかもしれない…」という寒気を感じて、無邪気に嘲笑ってネタにするのをためらってしまう。俺の中にああいう邪気が棲んでる。
14
ひろゆきｘ金融庁コラボ、いっきに金融庁のイメージが「ちょっと信用できない連中」から「詐欺まがいの胡散臭い集団」ぐらいまで格が下がるので、ひろゆきはすごい
15
引退したヤクザの親分にインタビューしてるyoutube見たんだけど「今の若い衆は可哀想だよね…。昔は刑が軽かったけど今は人をコ○したらすぐ死刑！…って昔じゃ考えられないよね。そんなんじゃ好きなことが何にもできない…」って嘆いていて、忍者と極道のこのコマが頭をよぎった。
16
なんか「住所が公開されるかも！」みたいなことを危惧しすぎたせいで「住所が公開されなきゃインボイスやってもいい」みたいな空気になってない？やだよ？適格なんちゃら請求書なんちゃら事業者とかなるの、漫画家なりてーよーな個人がしょえるタスクじゃないよ？その事務作業。
17
全漫画家が「出来ることなら自力で描きたくないモノ第一位」…「「「チャリ」」」！！！！！3Dでチャリをラクして描けることをアピールするために意味もなくチャリのコマを、長谷川先生…！！！
19
戦隊大失格の感想で「作者は特撮をあんまり知らない」みたいなのよく見かけるけど、今特撮を見ても放送してるのがドンブラザーズなので全く参考にならないという。
20
今クレヨンしんちゃんで「30年前にタイムスリップする」というおはなしやってるんだけど、「オトナ帝国から30年前は万博やってた頃」だけど「2022年の30年前はクレヨンしんちゃんが始まった1992年」なので、風景の感じがオトナ帝国とぜんぜん違う。
21
ミオリネのスレッタへの要求
・ずっとそばにいて
・決闘も負けないで
・トマトに培養土足しといて
・日照パターンはアンデスモデルニして
・部屋、週に２回掃除しておいて
・メール１日３回送って
22
ごんぎつね、「ごんお前だったのか」のとこも好きだけど「へえ、つまらないな。おれが栗や松たけを持っていってるのに、神さまに礼を言うんじゃ、おれは引き合わないなあ」ってところが好き。つまらないとは思うけど、贖罪ってそういうことじゃないから、お供えは続けるんだよな。
23
「キズナアイが性的だ！というイチャモン」を擁護するために「高橋留美子は不快なキャラ（性的なキャラのこと？）を作ってなかっただろ！」っていうのすごいな、高橋留美子の作品1mmも知らん可能性あるなこの人。俺はどっちも好きなデザインだから不快にはならないけど。
24
テレビ番組発のコミックがWeb連載されることになったが今までの作画担当の先生が多忙のため受けれられないという大ピンチに対し「番組ディレクターが週刊少年ジャンプ連載経験ありの元漫画家だったので描ける」って解決の仕方、アクロバティックすぎる
自分のことを同人作家だと思い込んでいる可哀相なひと。