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日々数式を眺めている一流の数学徒(数GACKT)ならもちろん見抜けるはず…?
これで割れたらフォントさえ工夫すればWordも意外と馬鹿にできないことが示される。
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正解はBです!
AはLatin Modern Mathというフォントを使ってWordで書きました。文字の形はほぼ同じですが、文字同士の間隔に違いがあります。
まさか過半数がWordを選ぶとは!ね?Wordもなかなかやるでしょ?
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中学・高校の数学で「わけわかんない!点P動くなよ!止まれよ!」ってネタよくあるけど、「“動かない”点の方が好きなんですか?じゃあこの写像の不動点について考えてみましょう!」とか言って不動点定理やらされたら、もっとわけわからなくなって発狂しそう
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一般人「哲学なんて世の中の役に立つの?」
哲学徒A「そもそも役に立つとはどういうことか?」
哲学徒B「役に立つかどうか問うことは役に立つのか?」
哲学徒C「役に立たなければいけないのか?」
哲学徒D「では世の中は何の役に立つのか?」
一般人「そういうとこやぞ」
哲学徒「そういうとこやぞ」
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冬、布団からΔx出ると寒すぎてそれに比例した布団に戻ろうとする力-kΔxが生じて、Δxがマイナスになると今度は「今のままではいけないと思う。だからこそ…」という同じくらい強い布団から出ようとする意志の力k|Δx|が生じるから、結局微分方程式x''(t)=-(k/m)x(t)に従って単振動してしまいがち。
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カメラマン「撮ります!1+1は?」
小学生「田んぼの田〜!」
情報系「何進数ですか?」
代数学徒「標数が不明なので答えられない」
PDEer「≦C」
アメリカ人「Two」
中国人「二 (èr)」
老人「え?👂」
歌手「無限大〜♪」
東條英機「80」
長野原みお「みそスープ」
哲学徒「そもそも1とは何なのか?」
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数学徒「数学徒です」
一般人「じゃあ円周率の74965731桁目は?」
数学徒「えっ…」
言語学徒「言語学徒です」
一般人「じゃあディベヒ語で『幸せ』は?」
言語学徒「…(それは語学だろ)」
法学徒「法学徒です」
一般人「じゃあ消費者契約法第35条は?」
法学徒「…」
一般人「みんな偽者だったな」
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ちなみに円周率の小数第74965731位は7で、その前(3.を1桁目と数えた場合)は9。
→ subidiom.com/pi/
ディベヒ語で「幸せ」は「އުފާވެރިކަން」とか。
消費者契約法第35条は適格消費者団体の差止請求権の承継についてで、条文は般若心経より長い。
もちろん(学問をする上では)覚えなくていい。
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指導教員「その論文はこのジャーナルに出してみたら?」
ワイ「はい、ポチッ(Open Accessで掲載料1000ユーロ≒14万円って書いてあるけど研究費から出してくれるんだろうな。ありがたや)」
ワイ「ところでこの掲載料は?」
指導教員「あれ、無料じゃなかったの?ごめん君の自腹です」
え?「ワイ」
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学振「何をどこまでどのような方法で明らかにしようとするのか、具体的に記入してください」
→数学の場合そんなことが書けたら既に具体的な定理の証明の方針が完璧に見えていることになるので、研究がほぼ完成しているようなものでは?
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数学徒のかぐや姫
「x^3+y^3=z^3の自然数解(x,y,z)を取りて給へ」
「ぺあの算術を含む帰納的に公理化せらるる無矛盾理論Tにて己の無矛盾性を示さるるを給へ」
「5次方程式の代数的なる解の公式を給へ」
「非可換なる有限斜体を作りて給へ」
「りゐまん・ぜゑた函数のRe(z)≠1/2なる非自明零点zを給へ」
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57「トランス素数です」
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学振になったひろゆき twitter.com/2_wykipedia/st…
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