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補足
この計算式は「少し汗ばむ陽気を、軽装で、整備された登山道を登る」場合です。テント泊など荷物が重い場合は体重+荷重にして計算して下さい。
また、係数の5は汗を多量にかく時期は7~8に増やしたり,汗をほとんどかかない寒い時期なら3~4に減らすなどの調節をして計算することもあります。
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「登山好きな人と付き合いたいです!」とは週末に高尾山へハイキングに連れ出してくれる爽やかお洒落男子を探しているのであって、前日夜に下道5時間以上運転して登山口で仮眠してから日帰り限界登山をしたり、神田神保町のアウトドアショップ巡りで一日デートが終わってしまう異常者のことではない。
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厳冬期石鎚山 虚無からの大逆転優勝の瞬間
#他の人が持っていないような写真を晒せ
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ご指摘があったので補足。山岳遭難で遺体が見つからなかった場合、1年が経過してから家庭裁判所へ失踪宣告(危難失踪※)の申立てをする事が出来ます。失踪宣告されれば死亡したものとして扱われるので、保険金を受け取る事が可能になります。
※遭難死が明らかな状況を調査し裁判所に証明する必要あり
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発汗量は気温や登るコースの状況によっても変わって来ますし、個人差もあるのでこの計算式はあくまで目安としてお使い頂ければと思います。実際に持っていく水分は各人で調整してください。
finetrack.com/tips/tips-03/
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遭難して1年経てば簡単に危難失踪が認定される訳ではなく(人の生死が関わっているので当たり前ですが)、家裁で認められずに高裁へ抗告するといった事例もあります。
いずれにせよ残された家族に多大な負担を強いる事になるので、万一の事を考えておくことは重要です。
libertice.jp/blog/%ef%bc%88…
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登山時に低体温症になる多くの原因がコレ。気温が高くなる夏山であっても油断は禁物。
有名なトムラウシ山遭難事故(2009年7月)では濡れた体が強風にさらされたことで低体温症になり、それが直接の死因となった。去年8月には富士山でも低体温症による遭難が発生している。着替え、ビバーク装備大事。 twitter.com/maple4124/stat…