柴田英里(@erishibata)さんの人気ツイート(リツイート順)

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そんなあなたに見て欲しいトークイベントです!クソフェミとフェミニストの違いが、きっとわかっていただけると思います。 宮台真司×柴田英里「クソフェミへの退場勧告」ご視聴は5/21まで!宜しくお願いいたします。 kusofemi-event-20220514.peatix.com twitter.com/ishikawa_yumi/…
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せやろがいおじさんの言論活動を「有害な男性性」視点で見ると、せやろがいおじさんが好き放題喋りちらかしたあと海に飛び込むシーンは、相手の反論を聞かない、茶化して有耶無耶にするという態度と通じるものがある気がする。
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フェミニズムとか女性の権利に関心持ってます!という人が、秒速で女性差別的な発言をする現象、いったい何なのだ?
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自らの身体性をテーマにするのは圧倒的に女性アーティストが多く、「自らの身体性」は美術史に位置づけにくいゆえ作品が美術館に所蔵されにくい。みたいな、美術とジェンダーの正当なお話ってあんまり知られてないのかな?「美術館は男性作家の作品ばかり収蔵しており女性差別!」の解像度は雑すぎる。
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それでも彼らが「フェミニストである(と主張する)」ことに拘っていたのはなぜなのか?この謎が気になる。そして、猛々しい彼らにすがる女性たちが少なくない数いたことも、覚えておかねばならないと思う。
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社会からはみ出したキッズ男子がお金を得る方法は反社・詐欺の道に進むしかない(それすら取りっぱぐれることも)のに比べて、キッズ女子がパパ活立ちんぼしていても、実刑は受けにくい。「女の子が男の子の犠牲になり売春」ではなく、「仲間のための稼ぎ手段」として見ないと、適切に問題把握できない。
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「かわいそう」の押し付けって不気味だなあと思う。そもそも、人によって幸福の基準は違うのだから、自分以外の誰かを勝手に「かわいそう」でくるむことがおかしい。
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勝手に「女性総体の苦しみ」をつくられるのがとても嫌い。それが「ムダ毛を処理しないあなたはヤバい!」という恐怖訴求とどう違うのかがわからない。
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縄界隈に詳しい方ではないけど、全体的に縄師の高齢化などで、縛られたい女性需要に対する縄師の供給が足りてない、みたいな話を聞いたことがあるので、「見た目だけで女性差別アウト」はちょっとあまりにもな気がしている。
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「若い女性の性的問題含む困難」という問題の立て方は、それ事態が扇情的で、ポルノ的に注目を集める要素があるんですよ。若い男性だって困難な状況にあることは多いのに、彼らは「救うべき弱者」としての訴求力が小さい。
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「性欲」について良いイメージを持っていないというより、「ありあまる性欲がコントロールできずギャオ~と大暴走」だと思っています。「性欲」に興味がない人は、そもそも気にならないし、どのような性欲が存在しても全く問題ないわけなので。 t.co/6WrVOs9fn8
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鉄に挟まれたり丸太の下敷きになったり鎖で指がちぎれたりしないよう配慮された結果のエア遊具ですら時に子供が大量死する事故が起こっているというのは、もう、想像力を活性化することは一定数の(事故)死を招くように見える。事故が起こるからと規制するのは絶対反対だけど。 google.com/amp/s/www.bbc.…
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インターネット、「嫌いなものを永遠に検索せずにはいられない」みたいなメンタルの人には明らかに向いていないのだけど、そういう人ほどネットで負の面が活性化してアクションを起こしがちなの、人類のままならなさを痛感する。
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草間ロボすげえぇぇ!ご本人が強烈すぎてロボの不気味の谷が存在しなあぁぁい!
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一方的な「わかって!共感して!」を押し付けられる側にも、人格や感情があるということを忘れていませんか? twitter.com/hiyumi47225624…
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今日渋谷で見た広告、チンコにしか見えない顔?がなんともいえない……。結局何の広告なのかも不明だし、「ケツチンコフェイス」って感じのキャラクター。
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何年か前Twitterでバズった『夫の扶養から抜けだしたい』漫画、当時は「モラハラ夫の被害にあう妻」という読解が中心だったけど、今この漫画のレビューを見ると、自称女性読者からの「モラハラ夫以上に妻もクズで似た者同士」「モラハラ夫の方に共感し妻の甘えにイラついた」という意見がたくさんだ。
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しかし、不倫はこれだけ社会でバッシングをされるのに、熊田曜子の不倫でウーマナイザーがバカ売れというのは、本音と建前の乖離とともに、ネットで他者を叩くことであれハイテク大人のおもちゃであれ、ただ気持ち良いものが選択されているだけかもしれないと感じる。
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最近読んで面白かったフェミニズム本は、ルース・シュウォーツ・コーワン『お母さんは忙しくなるばかり 家事労働とテクノロジーの社会史』。マルクス主義フェミニズムやラディカル・フェミニズムの世界観を根底から批判するクリティカルさがあっておもしろい。
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私がずーーーっと表現規制反対・正しいフェミニズム表現という基準での規制もダメと言うのは、 まず最初に規制されるのは女性の表現になるからですよ。「マッチョミソジニスト」と「コンプレックスもりもりの繊細構ってちゃん」だったら、圧倒的に表現に文句垂れるのは後者なんだ!
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急にフェミニズムに邁進していくような人たちは、流行の思想だったらなんでも飛び付くタイプの人たちだと思っているので、「新しくて素晴らしい・スタンダードになるべき」と枕詞がついたら、差別主義にも邁進しそう。
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大手ファッション誌やメディアに出る人間が「反・ムダ毛処理」「美の社会的強制反対」をやるなら、まずご自分らが撮影時のヘアメイク・照明の取り止め、メディア出演時のヘアメイクの拒否くらいやって頂かないと整合性がとれないと思う。高みから啓蒙だけするのは反則では?