101
「お会計800円です。お支払い方法は?」
「出世払いでwww」
「大変申し訳ございません。将来性が不足しているようなので、別のお支払いでお願いできますか?」
102
「俺はこの戦場から帰ったらマナー講師を再開するよ」
「そりゃいいな、俺の無作法も直してくれよ…
しまった!敵だ!」
「ぐあっ!」
「おいしっかりしろ!どこをやられた!手遅れになるぞ!」
「…こ、こういう時はっ…『傷は浅いぞ』と安心させるのが、マナーです……よ…」
「マナー講師ー!」
103
男「…ここは…?俺は家で寝ていたはずなのに…魔法陣に異国風の美少女…異世界!?満ち溢れた力も感じる!やった!チート転生で困ることなんて何もないぞお!」
美少女「勇者様来た!日本語勉強するした通じるか?世界が違うことはまさに今です!とてつもないありえない話し!」
男「すげえ困りそう」
104
いのちの限界を超えて
私は来たんだよ
ネギはついてないけど
出来れば欲しいな
あのね早く万博においでよ
どうしたの?
遠巻きにずっと見つめてる
君のこと
ミャクミャクにしてあげる
ポカをしても頑張るから
ミャクミャクにしてあげる
だからちょっと
関西来てみてね
105
子供「お母さん、スーパーのおつかいするよ」
母親「あらありがとう。これ買い物メモね」
子供「7/24、東6ふ34b!」
母親「あらありがとう。それ違う買い物メモね(すごい勢いでメモを奪う)」
106
『私メリーさん。あなたの実家の最寄り駅にいるの』
「!やめろ!両親をどうする気だ!」
『私メリーさん。あなたの実家前にいるの』
「やめてくれ!」
『私メリーさん。息子にこんな可愛い友達がいたなんて、と言われあなたの子供の頃の話を聞きながら食卓にいるの』
「おいマジやめろお前」
107
カントリーロード
この道
ずっと
行けば
恐ろしく
でかい虫
飛びつく
うひゃあ
108
3年目の浮気ぐらい大目に見ろよ
一族皆冥府魔道に送り込むわよ
109
俺は高校生探偵、山口勝平。幼馴染で同級生の山崎和佳奈と遊園地に遊びに行って、立木文彦の怪しげな取引現場を目撃した。取引を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてきた堀之紀に気が付かなかった。俺は堀之紀に毒薬を飲まされ、目が覚めたら…体が高山みなみになってしまっていた。
110
彼氏「エヴァのヒロイン誰でもいいからデートしてみてー。なりきってくれよ」
彼女「デートに行くわよ、シンジ君」
彼氏「その人なんだ」
彼女「プランを説明するわ。シンジ君、まずあなたのおごりで高いランチを撃破して。デザートは別の店へ移動。これもシンジ君が撃破」
彼氏「無理だよミサトさん」
111
112
始業開始の鐘の声
諸行無常の響きあり
ただ疲れが出た顔の色
上司必達の目標をあらわす
働く人はやる気あらず
ただ金を得ることを欲し
114
会社の人「お盆はどこ行ったの?」
隠れオタ「実家(のような安心感のコミケに)行きました」
会社の人「へえ。のんびりできた?」
隠れオタ「つい懐かしい(ジャンルの)本に手が伸びて」
会社の人「分かる!つい読むよね。友達にも会った?」
隠れオタ「(本名も知らないけど)会いました」
115
皆様のおうさきに対するリアクション
・かわいい
・かわいそう
・あの形の口が開くと怖い
・浮いてる
・何故血まみれの包丁を持っている twitter.com/makkurokuroino…
117
魔法の詠唱で「混沌の神よ」とか「無限の破滅よ」みたいな言葉がありますが、より身近なところで絶望感ある詠唱も欲しいですよね。「前の恋人が置いていった歯ブラシよ」とか「夏の直前に壊れしエアコンよ」とか。
118
「貞子、動画配信サービスに加入したらしいな」
貞子「…」
「Netflixか?」
貞子「…」
「disneyプラスだろう?」
貞子「…」
「アマゾンプライムかな?」
貞子「…」
「Hulu」
貞子「…(ピク」
_人人人人人人人人_
> Hulu きっとHulu <
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119
ツイッター上でしか交流がない人と夢で会って、何事もなかったかのように話をしたり遊んだりして過ごして目がさめたんですが、そこで初めて全員がアイコンの姿だったことに気づいて強烈な違和感を覚える。
二次元美少女と実写とパンダがいた。
121
若い頃の女王が大英博物館で出くわした不審な人物に、「あなたは泥棒さんなのかしら?」とたずねると、その人物、ルパン一世から笑顔でスイートピーをプレゼントされるセピア色の描写まで妄想しました。 twitter.com/tarareba722/st…
122
雨ニハ負ケルカラ
風ニモ負ケルカラ
雪ニモ夏ノ暑サニモ負ケルカラ
丈夫ナ身体ヲ持ッテイテモ
無理ハナク
決シテオゴラズ
イツモ早メニ避難シタリエアコン使ッタリ水分補給シタリシナサイマジデ
123
上司「令和ちゃん」
令和「…台風一過は、寒くなるんだよって先輩が」
上司「寒くするにも段階があるでしょ」
令和「どれくらいでしょうか。具体的に、正確な数字で教えてください」
上司「いやだからね」
令和「とりあえずすごく暑くなるよう戻します」
上司「ほらー!それー!もうー!」
124
「すごく切ない歌詞作って」
「この街は君との思い出が溢れてる
出会ったカフェ
気持ちを伝えたレストラン
通った雑貨屋
「いいじゃんいいじゃん」
「みんなみんな
今では駐車場」
「すごく切ない」
125
令和ちゃん「さあさあ!博打だよ!今日のお出かけの服装の袖は長か半か、はったはった!」