【猫為労働Tシャツ】猫のご飯代のために働く人間の制服を作りました🐈Tシャツ印刷「ラブ・ラボ」さんとのコラボになり「日本語版」と「英語版」、カラーも4種類、サイズも充実しとるよ〜🌸な贅沢仕様になります✨配送はラブ・ラボからの直送になり1ヶ月ほど後になります〜→ kokonya.base.shop
「サバ身さん、サバ身さん」 扉の向こうからかすかに声優声がします。 「ヴ〜〜ヴゥ〜〜」 サバ身は低く唸りながらとりあえず扉に付いた小窓から中を覗いてみることにしました。
「サバ身がお昼寝から目を覚ますといきなりメルヘンな扉が現れました。 「猫界への扉にしてはあからさますぎる。妙だぞ」 サバ身の心は猜疑心と好奇心のあいだでゆらゆらと揺れ動きます」 童話「サバ身とメルヘン扉ちゃん」
「海に行きたくない訳じゃない」
「活動開始」
「猫、起床」
「海に行きたい気持ちが暑いの無理な気持ちを越えないバミ」
ラミ師「…いいから桃食え?甘いぞ」
「誰も起こしてはならない」
「カンジャンケジャンが現れた」
ラミ先生「いつ昼寝するか?今でしょ」
「…いっとくか?」
今日も暑かったです農…
「暑中お見舞い申し上げます🍑」
「和解したつもりだった」
「実家」
農ラミ「暑いでth農〜ちょっと一休みして🍑食べる?」
「パカ運輸による🍑配達風景」
高度なドライバーテクニックを必要としなおかつ運が良くないとたどり着けない和歌山が誇る難所絶景でございます🌻
「バミ面の夏🌻」
しんみりしたところで突然のはなちゃんギフト🌸🍑
桃の皮を剥くとき皿に切った桃を綺麗に並べて「食べな」とテーブルに置いて戻り、まな板の上に置いた芯の部分に残った果肉にしゃぶりついていた母の様子を思い出す。母が戻ってくる頃には皿から桃が消えているのに怒りもせず「もう一個剥こうね」と台所に向かう後ろ姿は記憶の中に確かに生きている。
テン「…そんなに都合よくバケツぶら下がってるやろか」
「和歌山の桃、収穫しています🍑」
「怒り」