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2020年、VONDS市原のシーズンがスタートした。
監督として、選手の前で話しをした。
熱く想いを語り、みんなで一緒にチームを作っていき、そしてどんなサッカーをしたいかを伝えた。
そして、市原市の歌を歌った。
VONDS市原で絶対に昇格します。
応援お願いします。
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レイソル戦を終えて。
僕がこの歳までサッカーを続けられたのも、10年前に日立台でプレー出来たおかげです。
あの圧倒的な応援を背に躍動出来たのも、日立台だからです。
レイソルに関わる全ての方々へ感謝して、残りのサッカー人生を精一杯歩んで、奈良クラブをJリーグ昇格に全てを注ぎます。
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マツ君が旅立って4年が経った。
俺にとっての松田直樹はいくら月日が経とうとも、兄みたいな存在で居続ける。
実際は俺の方が年上になったんやけど。
マツ君やったらどうしてるんやろう?
そんな風に未だに考えてしまう。
会いたいな。
okayamakazunari.net/modules/wordpr…
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ベガルタ仙台に2ー1で勝った。決勝ゴールを右足で入れた。試合終了後、シュナと抱き合うと涙が溢れて止まらんかった。まだ、サッカーを捨てきれない、続けたい。家族に迷惑をかけながらでも、奈良クラブでプレーするもの同士がジャイアントキリングを、それも古巣相手にユアスタで出来た。幸せやな。
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俺の戦力外通告は受け入れた。
だけど、契約満了のチームメイトが多すぎる。
奈良クラブはチームコンセプトに、勝ち負けよりも大切なものがあるを掲げてやってきた。
矢部理事長兼GMのブログ
blog26.fc-ninoco.com/?eid=1171742
矢部理事長兼GMに自分の想いを伝えに行く。
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中村勝則部長 (当時)
「オカ、お前が練習にこなくても、マリノスは一向に困らない。だけど、新幹線を停めてしまうと、とても困ってしまう。だから、大人しく名古屋に行って、戻って来てくれたら、クビにしないからな。出来るか?」
「はい。」
昨日、中村さんと会いこのエピソードで盛り上がった。
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「新横浜に停まってくれないと、マリノスをクビになります。」
20年前、新横浜を停まらないのぞみがあるのを知らなかった。
練習に間に合わないから、新横浜に停まってください。
駅員さんに言っても、絶対に無理とのこと。
暴れる俺。
駅員さん、マリノスに電話連絡。
電話に出る俺。
続く。
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奈良クラブでの5年間は夢物語だった。
地域リーグという存在を初めて知り、どれだけの人たちがJリーグを目指しているのかを知り得た。
自分がどれだけ恵まれていたなかでサッカーをしていたのか再確認した。
奈良クラブでの経験があるから、鈴鹿アンリミテッドFCで、毎日楽しくサッカーをしている。 twitter.com/SuzukaPG/statu…
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高野は開幕直前に中足骨を疲労骨折した。
だから、事件のあった5月5日はリハビリから復帰したばかりの頃で、万全の状態ではないにもかかわらず、犯人を追跡。
犯人が凶器を持っているかもしれないから怖かったけど、月成と芦田が駆けつけてくれたから、冷静に対処することが出来たと話す。
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今年一年、いろいろなことがあり、悩み葛藤したけど、選手を引退しようとは思わなかった。
選手兼監督を実現した際に、1番の難題は、選手としての岡山が戦力として成り立つのか?
幾度も戦力外通告を受けても、選手にしがみつく岡山選手。
監督として、戦力外通告を下す日を見据えて、頑張ります。 twitter.com/numberweb/stat…
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5月26日の15時
京都サンガFC対横浜FCの試合を解説します。
奈良クラブで地域リーグ、JFLと5年間やりましたが、Jリーグ入りが叶いませんでした。
自分が追い続けたJリーグを見てみたい。
解説というチャンスを与えてもらいました。
京都、横浜のサポーターのみなさん、よろしくお願いします。
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コンサドーレ札幌のみなさん、J1昇格おめでとうございます。
凄く嬉しいです。
昇格が決まりそうかなと、思っていた頃から、足踏みして、ハラハラしていました(笑)。
プレッシャーを跳ね除けて、自力で掴んだ昇格と優勝。本当におめでとうございます。
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京都産業大学に勝ち、日立台で柏レイソルと対戦することが決まった。2007年にレイソルを離れて、1度も訪れてない。
圧倒的な無敵感を与えてくれた場所。今度は敵としてあの威圧感を感じたい。
苦楽を共にした仲間(サポーター)と再会を果たす為に、ベンチ入り出来るように頑張る。
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マリノスで怒られなかったら、どんな人間になっていただろう?
その当時はなんで俺ばかり怒られるんだろうと。
シュンやエノは怒られない。
だけど、この歳になって分かる。
ろくでもない人間だったと。
怒るのも労力が必要。
喚いたり、泣いたり、反抗したりする俺を、見捨てずに諭してくれた。