石川智也 イシカワトモヤ(@Ishikawa_Tomoya)さんの人気ツイート(いいね順)

司会は小野日子広報官に変わったが、相変わらず、露払いメディアとそうでない媒体を選別している。これをおかしいという以前に、前提を疑う必要がある。会見の主催が内閣記者会なら、司会を政府が行うのがそもそも異常。官邸記者たちには「主催」など記号に過ぎないのだろう。 tokyo-np.co.jp/article/95818
自民党内には、非公開での安倍氏からの一方的な説明で終わらせようとする動きがあるようだが、全く論外だ。国会の公開の場で、野党の質問に対して堂々と虚偽答弁をしていたのであるから、同様に、国会の公開の場で、野党の質問に対して、虚偽答弁についての弁明を行うのが当然news.yahoo.co.jp/byline/goharan…
日本語版Wikipediaの課題をえぐった論考。読み応えがあり、事例に基づく現状の把握から、課題のあぶり出し、その背景への考察、そして解決法の提案まで、極めて意義深い。公共財としての集合知のはずのサイトが、看板とは異なり一部の管理者だけで運営されている事実は、知らない人にとっては驚き。 twitter.com/YumikoSatoMTBC…
毎日新聞が入管・難民問題の取材班をつくり、特集ページ。先般の米軍ヘリ低空飛行問題と同じく、こういう「力を入れている」メッセージを様々なかたちで発信するのは、メディアとして大切。実際に力を入れているかはともかく、多くの人が関心を持つきっかけにはなり得る。 mainichi.jp/immigrationjpn/
学術会議のあり方論と、官邸の任命拒否問題は別。これを意図的に混同し、学問的権威たちを象牙の塔に籠もる特権階級かのような印象を植え付け、エリート批判と悪しきポピュリズムを煽るのが、いまの官邸や維新的新自由主義者たちの常套手段。反知性主義に乗せられてはならない tokyo-np.co.jp/amp/article/70…
「生徒と教職員の昼食を、女子部では中1~高2の5学年が毎日交代で作り、男子部でも1999年から高2が週1回作るようになった。男子の他の日の昼食は保護者が交代で作っている」→えっ? なぜ女子のみ毎日なの? 男子の週4日分はなぜ保護者(実態としては母親だろう)が作るの?→
全国紙全てがスポンサー企業という異常な東京大会だが、あくまで報道と経営は別だと言うのなら、外堀が埋まり始めてから後追い報道するのではなく、虚偽による招致と際限のない肥大化という根元的な問題をあらためてメディアは報じるべき。 webronza.asahi.com/national/artic… twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
2回接種で想定される抗体の効果が閉幕までに間に合わないのは明らか。こういう組織委の大本営発表を「事実を報じただけ」との言い訳の下で垂れ流し続けるのが、現在の日本の「報道」 五輪の大会ボランティア、全員の接種可能 モデルナ製を追加確保 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
橋下氏「政治が(法)解釈を変えることができる」「法治主義は概念」。 言論はプロレスとは違う。いわんや法治は。詭弁と手品ばりの論理すり替えに、真っ当な知性や視聴者は騙されなどしない。多くの人は辟易、脱力しているだけ。しかし記者はそれではダメ。気圧されず対峙しなれば失地は広がるばかり twitter.com/kazu10233147/s…
「誤解を与えた」「誤った印象を与えた」「説明不足だった」。これは謝罪でも釈明でもなく自己弁護。まるで受け手が「誤った」理解をしたかのような転嫁処理。フジ平井氏が公共の電波で流したのはデマゴギーそのもの。誤りを明確に訂正し詫びるのがメディアや言論人の倫理tokyo-np.co.jp/article/62112
【まもなく3月11日】 1950年代、正力松太郎率いる読売新聞と日本テレビがしきりに原子力の追い風報道をしたことはよく知られているが、原子力ブームを煽り「平和利用」を盛んに喧伝したのは、どの新聞も変わらない。 「原発報道」は戦後ジャーナリズムの敗北の原点である―― webronza.asahi.com/politics/artic…
被害者のためという理由で加害者を救いながら、眼前の「被害」を直視しない。東電支援はチッソ救済の仕組みを参考にした。経営陣の責任追及もなく、国は背後に退いたまま、国民の懐をあてにした企業救済と補償の枠組みが先に決まる。これも「水俣」と「福島」の共通点だ。 asahi.com/articles/ASNDY…
IOCという民間組織のガバナンスの無さや腐敗の温床ぶりはかねて指摘されてきた。近代五輪は持続可能性を失っている。五輪がなければマイナー競技を維持できない、と擁護する人もいるが、平和の祭典という虚像に隠れた巨大利権事業に頼らなくても強化費を分配できる新しい、公正な仕組みを考えるときだ twitter.com/arapanman/stat…
この記事で取り上げた終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」の拡大版が明日9月4日(土) 午後10:30 より、BSプレミアムで放送されます。 「仕方がなかった」というマジックワードの陥穽とは…… #九大生体解剖事件 #戦争責任 webronza.asahi.com/politics/artic…
読売新聞と大阪府との包括協定で問われるジャーナリズムの役割(立岩陽一郎) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/byline/tateiwa…
「巨額の協賛金は(…)電通が事実上仕切って集めたものですが、その電通がどのくらいのマージンを中抜きしているのかは、明らかにされていません。  #東京五輪 は極論すれば電通の電通による大会だ、と僕は言っていますが、こういう事情も多くの国民は知らないでしょう」 webronza.asahi.com/national/artic…
“the Point of No Return” 日本はどこでその帰還不能点を超えてしまったのか、だれがその決断をしたのか、当時でさえ多くの者が「勝てるはずがない」と考えた大国との戦争への道をなぜ進んだのか――。 81年前の12月8日、太平洋戦争は「不決断」と「空気」によって始まった。 webronza.asahi.com/politics/artic…
指宿昭一弁護士は「記載は全て消され秘密主義もここまで来ると冗談のようだ。真っ黒な文書は入管の闇を示す。(上川陽子法相は)口では心から深くおわびと言うが、どこが心から深くなんだ」と批判した。 tokyo-np.co.jp/article/125024 ウィシュマさん死亡問題の入管開示資料 1万5113枚全て黒塗り
スポンサー企業になるということは、主催者と利害を共有するということ。新聞社がスポンサーに名を連ねるなど、ロンドンでもリオでもあり得なかった。 webronza.asahi.com/national/artic… twitter.com/SamejimaH/stat…
組織委はスポンサー企業に追加拠出を要請しているが、コロナ禍で業績の先行きが曇るなか、どこまで応じる企業が現れるかは不明。組織委が負担を賄い切れない場合は、まずは都民の税金で補填されることになる。あらためて、本間龍さんインタビューを。 webronza.asahi.com/national/artic…
「仕方がなかった」という言葉で自足してしまいがちな日本の戦争責任論。 「論座」のこの記事で紹介したNHKの終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」が、2021年9月4日(土)夜10時30分より、BSプレミアム/BS4Kで拡大版(89分)が放映されるとのことです。 nhk.or.jp/drama-blog/755… twitter.com/Ishikawa_Tomoy…
住民が東海第二原発の運転の差し止めを求めた訴訟の判決で、水戸地裁(前田英子裁判長)は18日、住民側の訴えを認めて、運転を禁じた。昨日の同性婚判決に続き、女性裁判長。男か女かは全く本質的ではないが、「わきまえない」裁判官による妥当で的確な司法判断。 webronza.asahi.com/politics/artic…
入管庁が在留カード真偽読取アプリを一般公開。すでに4万DLされているが、入管庁は利用状況を把握していないという。一般国民を監視に動員できるこの施策は「日本人と外国人を分断する」のみならず、すでに日本国民の中にも、人権や在留者政策をめぐる分断をもたらしている。 tokyo-np.co.jp/article/110774
反発する人や反論を抱くリベラル陣営のかたもいるだろうが、まずは冷静に読んでほしい。憲政を破壊し民主主義のルールを無視してきた政権を本気で退場させたいのなら、野党は何をしなければならないのか、支持者は何を省みるべきなのか。。。 asahi.com/articles/ASP98…
非正規男子の未婚率があらわす「国勢」の衰え。内需がしぼみ、(好むと好まざるを問わず)家計を支える男子の実質賃金が下がったことが少子化という日本の人口動態の最大の問題をもたらし、国力を衰えさせている。sankei.com/premium/news/2… @Sankei_newsより