石川智也 イシカワトモヤ(@Ishikawa_Tomoya)さんの人気ツイート(いいね順)

寿都も神恵も頓挫するだろう。「原子力発電をめぐる大局的政策について合意形成に十分取り組まないまま、高レベル放射性廃棄物の最終処分地の選定という個別的課題について合意形成を求めるのは、手続き的に逆転しており手順として適切でない」←話題の学術会議の2012年提言 webronza.asahi.com/politics/artic…
「置かれた場所で咲け」 宗教家が自我肥大への戒めや「実力も運のうち」を説く際に用いるのはよいが、会社組織で使われれば、日本的な忍従の美徳や諦念の押し付け、自己責任論そのものになる。 この言葉を部下に使う上司は、最低のリーダー。 咲く場所に置く。それが人事 globe.asahi.com/article/146798…
「検察は不起訴の理由を明らかにしていない」というニュースは、今も増え続けている。(…)不起訴理由が明らかにならない現状は、検察が不起訴理由を公表せず、報道機関もそれ以上の取材ができない(しない)――という2つが固定化してしまったからだ。webronza.asahi.com/national/artic…
これはつまり、語るに落ちる、というやつでしょうか? 高市氏は「怪文書」と言っていましたが、磯崎氏は文書は真性の行政文書だと認めた。そうとしか読み取れない。 twitter.com/isozaki_yousuk…
多くの日本人は、与えられた条件の中で生真面目にベストを尽くそうとする。誰かに設定された条件や環境そのものを疑い、必要ならそれを覆すことに力を尽くそうとする人間は、往々にして「文句の多い奴」として退けられる。こうしてシステムは安泰に維持されてしまう。「兵士」の心性からまず脱皮せよ!
Mild? Ideal? Here in Tokyo in July? 招致委の「立候補ファイル」は7月下旬からの開催期間をこう記していた。 「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」 sports.yahoo.com/japan-lied-abo…
「臨時国会の開会に応じない」「召集を見送り」「召集を拒否する考えを伝えた」……こういう報道はジャーナリズムの不作為。「これは憲法53条違反」と明記するのも、客観報道です。「野党や識者から『憲法違反』との批判が高まっている」だけでは不十分。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
「仕方がなかった」に相当する表現は、たとえば英語でも「It is what it is.」「I had no choice.」などがある。だが、日本語の「仕方ない」の、主語が霧消してしまったかのような、諦観とニヒリズムを含有したニュアンスとは違う。この言葉は、戦争責任とどう絡むのだろうか webronza.asahi.com/politics/artic…
こんな日本語破壊を淡々と垂れ流すのは「客観報道」ですらない。こんなものがまかり通るなら、後から返金すれば収賄も成立しないことになる。募ったが募集はしていない、戦闘ではなく武力衝突だ、退却ではなく転進だ……。こういう虚妄は、法治だけでなく論理や言葉を蝕む。 nordot.app/81506556008660…
ひとを脱力させる狙いを果たしたという意味では成功。しかし多くの人は、半瞬後に怒りをおぼえるだろう。こういう漫画のようなことを政策として本当にやってしまうことに、おそらく復興庁の担当者すら疑問を抱いている。しかし流れをだれも止められない。80年前と同様に。 tokyo-np.co.jp/article/97830
これは美談なのか? 3割超の打率、強肩、実力は一番と監督から主将に指名されても、女子という理由で公式戦に出られない。チーム競技なら実力順の男女混合はフェアネスに反しない。夏の大会の主催者でジェンダーレスを叫ぶ朝日新聞は、もうこの問題から逃げるべきでない。yomiuri.co.jp/sports/koshien…
原発回帰への道を進む政府。元祖「原子力村」東海村の村上達也・前村長の言。 「原発マネーは地域を一時的には豊かにするが、住民から自立の芽とプライドを奪い、あげくはコミュニティーを破壊する。多額のマネーと引き換えに魂を売り一炊の夢を見ても、人は豊かになれない」 webronza.asahi.com/politics/artic…
#小林節 「わが国には「国葬法」が存在していない。だから、国葬法が存在していないのに、法律を「執行」する行政権を担当している内閣が、行政権の名の下に不存在の法律を執行できるはずはない」 nikkan-gendai.com/articles/view/…
日本の酷暑は、べつに日本の責任ではない。しかし、明らかに虚偽説明と十分承知していながら、日本は世界に大嘘をついて五輪を招致した。そして今度は、気候という絶対に克服できない条件を、冷感ミストやら舗装材やらの焼け石に水の精神論作戦で乗り切ろうと、莫大な対策費を注ぎ込んでいる。
不人気の遠因か。前原提案を鵜呑みにし小池新党になだれ込んだ4年前を総括しない限り国民の信頼は得られない、との論。その“罪”は、窮鼠となり新党を旗揚げした枝野氏らも同じ。「排除」されず「安保反対」を封印した小川、泉両氏は、特に過去を語る責任がある。 webronza.asahi.com/politics/artic… #立憲代表選
「温暖な気候」「アンダーコントロール」「コンパクト五輪」……すべて噓。安全安心が脅かされ、開催都市の医師会長は医療逼迫に必死に警鐘を鳴らす。その最中、組織委トップは五輪憲章と国際人権規約に明確に反する妄言、さらに謝罪会見で逆切れ。で後任は84歳の百田本ファン。もうチェックメイトだよ twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
最近(リーク)スクープが続く読売。五輪延期経費2千億円と今朝特報。簡素化で「ギリギリまで削り込ん」だという組織委の「努力」を伝えているが、本当にこの程度で済むのか、そして、どこから捻出するのか。何より、この数字にはコロナ対策費は含まれていない。 yomiuri.co.jp/olympic/2020/2…
玉川徹氏「電通」発言の趣旨はどこにあったのか。そして、玉川氏とテレ朝を徹底的に批判している自民・西田昌司参院議員による、ウクライナが北朝鮮にミサイルエンジンを売っているという発言は、玉川氏と同じような軽率な事実誤認なのではないか――#郷原信郎 弁護士の指摘 webronza.asahi.com/politics/artic…
上川法相が監視カメラ映像を公開しない理由とする「死者の尊厳」は、「真相究明」と矛盾しない。亡くなる2日前に医師が仮放免を勧めていた事実上を中間報告に記載しなかった時点ですでに「公正」に反しているが、もはや人権後進国どころか不都合なことをひた隠すただの野蛮国 tokyo-np.co.jp/article/105488
米国に次ぐ自由主義圏GDP2位の国のトップが、米国大統領との共同会見で、記者からのごく当たり前の質問をはぐらかすのでもかわすのでもなく、スルー。こういう尋常ではないことが普通に起き、国内で大した問題にもならずスルーされる異状さ。もはやルイス•キャロルの世界
キャスターのツッコミは相変わらず甘いものの、語るに落ちた、かな。推薦どおり任命しなかった外形的事実と「推薦されたとおり任命でよいのか」発言は、6人を拒否した判断への関与の傍証。検察ならそう立証するのでは。民間出身が少ない⁇ 若手が少ない⁇ 町内会か!もはや笑劇。しかしとても笑えない twitter.com/pioneertaku84/…
おかしな話だ。学術会議は1949年に、総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立された。日本学術会議法3条にも「独立」は明記されている。独法化、公益法人化すれば「独立」するわけでもない。メディアの報じ方、報道の質も問われている。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
「学術会議を国から切り離すか否かにかかわらず、首相が日本のナショナル・アカデミーの人事に介入した事実は消えない。(略)海外からは、任命拒否による会議への中立性や独立性への懸念が出ている」。この国のリーダーがやったことを、次の選挙まで忘れてはいけない。 tokyo-np.co.jp/article/76427
「政府・与党は、早期の召集には応じない構えで、引き続き、教会側との関係があった議員がみずから説明し、関係を見直すことで対応していくことにしています」 この低カロリー記事は「客観報道」としても不十分。「応じないのは憲法53条違反です」と明記しなさい。NHKよ。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
記者クラブシステムは、記者にとってある意味で非常にラクな働き方をもたらすと同時に、長時間労働など過酷な働き方を強いるものでもある。これに適応した記者は社内的にも「いい記者」とされるが、報道界を圧倒的な男社会にしてきた要因でもある。 webronza.asahi.com/national/artic…