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色々と急に不安になって涙が止まらない逸見エリカ…深夜に電話をかけても文句1つ言わず「逸見殿〜〜どうしましたあ」って寝起き声で出てくれる秋山殿…「こっ、こんな事隊長にいっ…いえ、言えないから…っ」とグスグスするエリカを受け入れてくれる秋山殿…80分弱の通話後、エリカはぐっすり寝た…
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安斎「こらっ!やーめーろ西住!ダメだって言ったろう?ダーメ!やめなさい!ほら良い子だから…ほ〜ら!もう終わり!…「なんで…?」って顔やめろッ♡だめなの!怒るぞ!めッ!ってやるぞ!だーかーら!ほら!お前お姉さんだろう?我慢しなさい!やだじゃないの!さあ!…その顔はや"め"ろ"ッ♡」
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押田「お呼びですかマリー様!」安藤「なんだお前も呼ばれたのか押田」マリー「ふわぁ…なんだか凄く暇だから交尾が見たいの、服を脱いで?」安藤「へ!?」押田「交…えっ?」マリー「二人の交尾が見たいって言ってるの、早くして?」安藤「こ…」押田「ま…マリー様…?」マリー「やれ!こ・う・び」
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無限軌道杯で大洗と黒森峰が戦うことになって秋山殿が黒森峰に潜入すると薄暗い部屋でメソメソしてる逸見とばったり遭遇して弱った逸見は秋山殿を追い出す気力も無く世間話してるうちに張り詰めてたものが切れて涙がぽろぽろ出てきちゃって秋山殿はコーヒー淹れて逸見が落ち着くまで側にいてくれる冬
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お互いのえっちブックマークを見せ合って「…う…♡わ…引くわー…ほんと好きねー…こっこういう…何?これ系…?」とか「えー!♡…逸見殿これはッ♡…これはぁ…ドン引きですぅ…」とか言い合う逸見秋山…さおりんが「あの二人何してるの…」って聞いてもみほは「う〜ん…わかんない…かな♡」って…
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最近は喧嘩というより逸見が一人で勝手に落ち込んだりイライラして秋山殿に八つ当たりする事が増えてきたけど秋山殿は優しいので別に気にしてない様子で大抵夜になると逸見が少し距離を置いて秋山殿の隣に座ってくるので(謝りたい)そういう時は逸見の頭を撫でてあげると磁石みたいにくっついてくる
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ダージリン様は実家がかなりのお金持ちでお嬢様だけど戦車道と紅茶以外はそこまで豪遊したりしないので究極のボンボンである西絹代がコネで初デートにディズニーシーのミラコスタスイートとかに宿泊(連泊)したりしてぶっ壊れた金銭感覚見せつけダージリン様ドン引きしてほしい
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まほ「『待った!』と止めに入るべきか」逸見「叫ぶべきかと」まほ「待ったー!か?」逸見「いえ、まっ↑た↑ーの方がよろしいかと」まほ「バッターと同じ発音か?」逸見「はい、サッカーでも構いません」まほ「サッカーでもいいのか?」逸見「そろそろお時間です」まほ「エリカ、決めてくれ(不安)」
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みほ「😥」
逸見「😡」
みほ「😢」
逸見「😟」
みほ「😭」
逸見「😨…🤔」
みほ「😢」
逸見「😅🐻」
みほ「😲…😍」
逸見「😓…😌」
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エリカ「急造チームでチームワーク?」監督「カットー!もっと嫌な人っぽく!」エリカ「すいません…」みほ「エリカさん、お水飲む?」エリカ「だ、大丈夫、お願いします!」監督「はい…キュー!」エリカ「急造チームでチームワークぅぅ!?」監督「カット!やりすぎ!」エリカ「すっすいましぇん…」
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大学生の西住まほとアンチョビはルームシェア仲間で、ご飯を作り出すと匂いに誘われて過去に何度か餌付しちゃったミカが毎回不法侵入してくるので「だあ"あ"〜ッもう!3人で住むぞっ」って事になってチョビに甘えるミカを見てたらまほもチョビに甘えるようになっちゃうまほミカサンドのシナジー好き
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まほお姉ちゃんがふと鏡を見ると、毎回自分の外ハネ癖っ毛に気づいて「ん…?」って小さな声を出しながら頑張って外ハネを落ち着かせようと頭をナデナデするんだけど癖っ毛にはやっぱり勝てなくて「ん…」ってため息まじりに諦め声出すのが凄くかわいい事を知っている逸見エリカ…
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秋山「桃太郎読んでください」
みほ「昔々ぃ…」
秋山「もっと逸見殿っぽく」
「きびだんごとかおにぎりとか、私って人が直接触れたものって食べれないのよね、生理的に…」
「『黒森峰の狂犬』ね…ふん、別に…好きに呼べば?(満更でもない)」
「…まあ…ついていってあげないこともないけど…」
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秋山殿「『逸見殿が絶対に言わない台詞ランキング』ができましたよ〜」逸見「はあ?聞いてあげないこともないけど、ヒマだし」秋山殿「じゃあまずは三位からの発表です…『はぁ〜あ!金持ちのイケメンと結婚した〜い!』」逸見「一位でしょそれ!」秋山殿「なんと三位なんですよ…(したり顔)」
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ローズ「変身っ!」(元気いっぱいタイプ)
アッサム「変身…」(小声の格好良いタイプ)
ダー「んっふ…変・身…」(ねっとりタイプ)
ペコ「ヘシンッ」(ターンアップ)
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まほお姉ちゃんのネット環境整備を終えた逸見エリカ…「隊長…せっかくですから…あの、スカイプというのが…ありまして…」とリアルタイムで西住ボイスを聴きたがる逸見エリカ…基本的に通話中のお姉ちゃんはえっちな鼻息だけが聞こえる時間が多いので…当然逸見エリカは"我慢"ができるわけもなく…
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みほ「お姉ちゃん!もうやめて…エリカさんは…エリカさんって人は…最初から"存在していないんだよ"…」まほ「そ、ん…な…」エリカ「隊長!いくらハロウィンでもそういった凝った設定の悪戯はちょっと…」秋山殿「逸見殿は…私達の妄想だったなんて…」エリカ「貴方にはもうお菓子あげたでしょ!」
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ダー様から「迎えに来て」という短文メールを受け取り「あいた〜…これは先輩殿(OG達)に色々言われたのだろうなあ…」と察する西さん…バイクに乗せるとぎゅっと後ろから抱きついてくるダー様…そして耳元で「攫って」と囁く…その声は弱々しい…「かしこまりましたっ!」とバイクを飛ばす西さん…
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でも逸見エリカは加工肉や珍味(カエル・リス肉)も挑戦していると思うので、以前から気になってたワニ肉が食べれるお店に行って無表情だけど(つ…ついにやって来たわに〜♡)って内心テンション上がってそう♡帰り道でナンパされても(こっちはワニ肉食べてんのよッ)って謎の威圧感を出してそう…♡
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秋山殿に誘われてシン・ゴジラを観に行く逸見エリカ…秋山殿は戦車がアレしたりアレをアレするシーンで必ず「(逸見殿!ここ!このシーン!これですう!)」って恋人つなぎしている手を小刻みに揺らして見所を紹介するので「(わかったわかった…)」って秋山殿の手をニギニギして返答する逸見エリカ…
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逸見「貴女ねぇ!!秋山がねぇ!!どんだけセックス下手くそかわかってんのぉ!?(4軒目くそ酔っぱらい)」みほ「わ…わかんない、かな…」逸見「1から10で言ったらどんくらいだと思う!?」みほ「ん…えと、7くらい…?」逸見「13よ13!!!」秋山「逸見殿ぉ!もうお会計しましょうよぉ!!」
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みほ「は〜い…♡じゃあ"お姉ちゃんスイッチ"の『あ』♡」まほ「あっ♡…」みほ「『い』♡」まほ「♡っい…」みほ「『う』〜♡」まほ「うっ…うう…♡」みほ「『え』〜♡」まほ「え♡…っ」エリカ「私もそれやるッ!!私もそれやりたいっ!」
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秋山殿「逸見殿っ♡逸見殿…♡」エリカ「しゅごい♡こんなの知らにゃい♡た…助けて隊長っ♡戻れなくなるっ♡」 ー事後ー 秋山殿「後半で急にシチュエーション変えるのやめてもらえませんかねッ!?」エリカ「犯される私を悲しい目で見る隊長の姿が現れたのよ!」秋山殿「あ…そういう設定ですか…」
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秋山「秋山と!」逸見「…(チッ)逸見のぉ…」秋山「マイクラでサバイバル生活ぅ〜!いぇ〜い♡最高だぜ〜!パチパチパチ〜フゥー!」逸見「(テンションタッカウッザ)はぁ〜…なんで私が…」秋山「逸見殿!マイクラはご存じない?」逸見「知らない…ゲーム全然やらない…」っていう動画が見たい…
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ぱんっあ☆ふぉー!28「H-14」にて新刊2冊出ます!
久々ですが当日はよろしくおねがいします…
「ガールズ&おうち時間」よろず
melonbooks.co.jp/detail/detail.…
「逸見殿が猫になっちゃいました」ゆかエリ
melonbooks.co.jp/detail/detail.…
既刊もよければどうぞ
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