これは最近知った虫
和泉で「いずみ」とかおかしくね?って言ってる友人がいたら、 「713年に好字二字令ってのが出て、2字だと縁起がいいってことでこうなったんだが?? 木→紀伊 下毛野→下野 上毛野→上野 近淡海→近江 遠淡海→遠江 とかも同様の理由だが?? 何か??」 と言ってやりましょう。友達が減ります。
今年の新書大賞、決まったわ。 『言語の本質』、読み終わった。これ、ヤバいわ。今年読んだ本で圧倒的ナンバーワン。 飲食店で気軽な気持ちで読んでたら、おもしろすぎて動悸が早くなって、しんどくて読むのをやめた本は多分人生初です。 今からこの本を読める人がうらやましい。
工場に貼ってある「油断一秒、怪我一生」というスローガン、 中国語だと「油を一秒でも断つと、私は一生責められる」という意味になるらしく、 中国人留学生が見て「なるほど、通りで日本は生産性が高いわけだ…」と感心したって話、好き
「エグい」もそうなんだけど、最近「シブい」も肯定的かつ広い文脈で使われる事例がよく見られて、「味覚表現の転用だぁ〜」とひとりでテンション上がってる twitter.com/yahoonewstopic…
遊戯王で最近発表された海外先行テーマがGHOTIらしい
絶対オモロい論文みつけた
昔の主張をすっかり忘れてるようで少し悲しかったです
エスペラントの語学書を読んでいるのだが、会話例が ・うっかり本人に「あんたの講演、恐ろしくつまらないと噂だよ」って言っちゃう ・国会議事堂を日本エスペラント学会の事務所と間違えちゃう など、シチュエーションが異彩を放ってて面白い
これは長野のスーパーつるやに並ぶ大量のジャムを見て「シーナ・アイエンガー『選択の科学』の研究を踏まえてないですよね? 決定麻痺を誘発する、正しくない設計のスーパーです」と怒る堀元さんです
2wayで殴れる最強コスパの悪口3選を紹介するよ✨ ・有財餓鬼(うざいがき) …お金をいっぱい持ってるのに欲深い人 ・我利我利亡者(がりがりもうじゃ) …自分の利益を追求するのに急で、人情など全く見られない人 ・屹度馬鹿(きっとばか) …利口そうに見えるけど、内面は愚かなこと
・青信号(青じゃなくて緑)←そういうもん ・緑の黒髪(緑じゃなくて黒)←まあ許す ・浅黄色(黄色じゃなくて青緑)←…ん?? ・青馬(黒毛の馬)←あ?????? ・白馬(これで「あおうま」と読み、白毛の馬のこと)←ちょっと表出ろ
英語史に精通したアンミカ 「あんな、throughって515種あんねん」
現代で何かにハマることを「沼」に例えることがありますが、実はこれは昔から見られた発想です。 かつて使われた「泥(なず)む」はもともと足を取られて動けなくなることを指しましたが、近世には「ひたむきに思い焦がれる」の意味も持ち始めました。 つまり「沼堕ち」は先祖返りの用法と言えます。
ここで、RADWIMPSの曲名っぽい四字熟語ランキング暫定チャンピオンを紹介します。 異論は認めます。
「ちぎる」と「やぶる」、似た意味だなーと思わせといて「約束」って文脈を与えると突如意味が真逆になってオモロいよな
仏教用語には、口汚い言葉で他人を罵らないことを指す「不悪口」という言葉があるらしい。 読み方は「フアック」。 爆速で矛盾してる感じがあって草
日本人の9割が知らない衝撃の事実をお伝えします。 辞書で「おっぱい」の次の語は「おっ始める」です。