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7月6日発売 吉屋信子「返らぬ日」の解説を担当しました。一冊通して少女同士の愛を描いた傑作百合小説であり至高の少女小説の復刊です。時代を切り裂き今に届く少女達の愛を刮目してください。徒花は今、新たに芽吹く。
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自分の小説は面白いのになんで受賞しないんだよ！ と思った経験を生かして面白いものを評価するぞ！ という気概でいます。ちなみにどんな百合でも好きです。 twitter.com/syasendou/stat…
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20歳そこそこになって勉強の仕方がわからない、は結構ゴリゴリに削れるので、小さい頃にやるべきなのだと思う 結局私は情けで卒業させてもらって(ドイツ語が最低限のレポート科目で補完した)4年学んだドイツ語は自己紹介も出来ないという異形存在になってしまったので
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若い内に失敗した方がいいという話で思い出したんですが、勉強をまともにしないままなんとなく大学まで行けてしまった人間、そこで初めて「講義についていけない」「でも勉強の仕方がわからない」になり、結局講義に出られなくなるパターンの挫折をしがち 私がこのパターンで留年したんですよね
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既刊・新刊完売しました！ これ以降は特別展示のみ行っています！ 平成のエラリー・クイーン青崎有吾のサインあります！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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5月21日文学フリマ東京頒布予定①「煉獄の変奏、あるいは一切の希望を捨てよ」文庫版214P1000円(会場価格) noteに掲載していた表題作の他、書き下ろし「茶番のシャーマニズム、あるいは冥府の交換日記」「煉獄の礼奏、あるいは早すぎる献奏」や解説を収録！ syasendo.booth.pm/items/4783385
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間違えてハウスキーパーさんを時間差で二人呼んでしまい「あら、お客さんがいらっしゃるなんて、すいません」「いえ、あの人は……あの人もハウスキーパーさんです」「！？」というやり取りをすることになった
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「那由他と絶対結婚したいずっと隣で寝て食べて映画観たい」 note.com/syasendou/n/nc… 折角なので、この物語の恵恋視点＋後日談を期間限定無料公開します。選挙に絶対行ってくれない、気持ちが全然通じない。それでも君がずっと好き。 twitter.com/syasendou/stat…
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『百合小説コレクション wiz』に寄稿した「選挙に絶対行きたくない家のソファーで食べて寝て映画観たい」が期間限定で全文公開されました！ 彼女のことは愛しているが選挙に行きたくない女×愛した彼女と結婚する為政治活動に精を出す女の、令和の今読むべき小説です。
web.kawade.co.jp/tameshiyomi/62…
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『ペルシャン・レッスン』がU-NEXTで配信されました。完璧な映画なので観てください。強制収容所で生き残る為にペルシャ人の振りをし、捏造したペルシャ語を将校に教えて生き残る物語です。しかも、偽ペルシャ語を将校は熱心に学ぶのでこっちも適当に考えた単語忘れられないという綱渡りぶり。
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ループものって何故か「正しい結末」を引いたら終わるという不文律があるけれど、それって名探偵が事件の解決を規定するのと似ているよね ループの終わりが物凄く不本意な場所に設定されていたらどうするの？ という話です 変でエグくて怖いSFを書きました twitter.com/syasendou/stat…
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本日4月5日発売の『NOVA 2023年夏号』に「ヒュブリスの船」で参加しています。名探偵が船上での殺人事件を解決した直後に時間が戻り、事件が無かったことになるループSFです。事件は「解決」されるべきだ。殺人は防がれるべきだ。それがきっと、神の意志であるはずなんだ。何卒よろしくお願いします。
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【表題作「回樹」試し読み無料公開！】斜線堂有紀の初SF作品集『回樹』3/23発売｜Hayakawa Books & Magazines（β） hayakawabooks.com/n/nc55813abd3fa 発売に先立ちまして、表題作である百合SF『回樹』が全文公開です！ この機会に是非読んで広めてください！
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3月23日刊行のSF短篇集「回樹」の書影が出ました。その樹は人の死と愛を呑み込む性質を持っていた──。SFマガジンに掲載された「回樹」「奈辺」「不滅」「骨刻」の他、回樹を利用して自らの女主人を殺し、完全犯罪を目論む女を描いた書き下ろし短篇「回祭」を収録。この『愛』を見届ける人達へ。
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今「恋に至る病」などのメディアワークス文庫斜線堂有紀作品が半額になっているそうです。この機会に是非！ あと期間限定でKindle Unlimitedにも入っています。今のうちにどうぞ！ amazon.co.jp/gp/aw/d/B085ZB…
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「選挙に絶対行きたくない家のソファーで食べて寝て映画観たい」は、権利を奪われている側、差別されている側に何故か『消極的であることの罪』が発生する構造があるのではないか、という問題に目を向けた物語になっています。本作の那由他が同性愛者であるが故に、ある特定の状況で、
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奇しくも世間で同性婚を巡る話が活発になっている時に発表となりました。私達は一体何を奪われているのか？ の物語なので、よろしければご一読ください。何卒よろしくお願いします。 twitter.com/syasendou/stat…
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2月4日発売「百合小説コレクションwiz」に「選挙に絶対行きたくない家のソファーで食べて寝て映画観たい」で参加しています。同性婚を実現させる為に政治活動を頑張る女と、彼女を愛しているが絶対に選挙に行きたくない女の話です。愛って『そういうの』を頑張るかどうかで決まるの？
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これ言うか迷ったんですが、これだけワタサバ百合スピンオフに楽しませてもらったんだから読まないのも失礼だなと思ってワタサバ原作ピッコマで読める分全部読んだんですが、網浜さんと本田麻衣は付き合っていなかったです これいっぱい人が死ぬ作品の二次創作にほのぼのが多いパターンだったのか！
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これ他の回聞いたらお姉さんが「美香さんを動物に例えると龍」って言っていたので、完全に理解してしまった twitter.com/syasendou/stat…
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叶姉妹のラジオ『飼いたい動物は？』というテーマでお姉さんが「龍かしら」って言うのに対し美香さんが「なら私は火の鳥がいいです」と返したら「火事になるからやめなさい」「えっ、龍も火を噴くんじゃ」「孔雀にしなさい。綺麗だし」「そうですかぁ……」ってやり取りがあって、もう、本当に、愛しい
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【新作恋愛小説】『枯れ木の花は燃えるか』note.com/jump_j_books/n… 新作が更新されました！ 地下アイドル・東京グレーテルのメンバーである希美は、自分の彼氏が炎上しているのを発見。浮気バレと彼氏の炎上を同時に経験した彼女は、浮気相手『達』仁義を掛けた炎上合戦に身を投じるが……？
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ということは、役割を与えられる→「その役割に合った正しい行動」に対して歯止めが効かなくなる(ただし、善悪や自覚が麻痺するのではなく、自分の中の確信が強化される、が故にエスカレートする)は一定数あるのだ
面白い小説を書きます。最新刊「回樹」が3月23日に発売です。「楽園とは探偵の不在なり」「恋に至る病」「君の地球が平らになりますように」／脚本→@lovecobralove note.mu/syasendou @impure_stories fedibird.com/@syasendou