繰り返しますが私はColaboが裏金を作っている!とは言っておりません。しかし現在、地方自治体からの入金を簿外処理している可能性は指摘しております。実際の会計処理を説明していただければ一発で氷解する疑いです。Colaboの皆様にはぜひ速やかな説明をいただくことをお勧めいたします。
6)自治体から金融機関の法人口座への振り込みを簿外処理するわけないだろ(笑)というコメントは見当たりませんでしたが、私であればそう反論します。この点ばかりはちょっと反論が思い当たりません。しかし、誰からのチェックも行われないとわかっている状態であればハードルが下がるかもしれません
5)簿外会計を完遂する能力はColaboにはないのでは?というコメントがありました。確かに一般の企業であれば税務監査もあり、非常に難しいと思います。しかしColaboの場合は、ちゃんとした会計監査が機能しているようにも思えず、都も検査を行う気もなく、ハードルはかなり低いように見受けられます。
・Colaboからの説明として会計処理を開示すれば終了なのに、今までしていないのは、伝票がそもそも存在しないから? ※上記を行っているとは言っていません。ただ、そう仮定するとすべてしっくりくるという推論です。
・活動報告での保護人数と、都への報告の保護人数が一致していたのは、他自治体からの保護を活動報告に一切含んでいなかったから? ・川崎と横浜からの収入が居場所づくり事業費を超えたのは、簿外で処理していたから?
4)今回、もし、地方自治体からの保護費の収入を簿外で処理していたとすれば、これまでのことにいろいろ説明がつきます。
3)つまり裏金を作っているということです。脱税にも直結するため、「不正会計」と認定され犯罪行為に当たる行為です。詳しくありませんが社団法人の場合は特別背任にあたりますでしょうか?詳しい方にご確認いただきたい。
2)では例えば「使い道を明らかにしたくないお金を作る」ためにどうすればいいか?収入があったときに、伝票を作らず、帳簿に記載せずにプールをする。というやり方が考えられます。これを「簿外会計」といいます。簿外会計の記録を取ったとしたらそれは「裏帳簿」と呼ばれます。
1)ここまでの説明を読めばわかるように帳簿にはすべてのお金の出入りが記録されていることがわかると思います。これがあるので、会社のお金を横領したりすることが防げるのです。
5)普通に考えると、自治体からの保護費としての収入は「居場所づくり事業」以外での仕訳は考えられないと思います。→ 仮説①の可能性は低い。 コメントにもありましたが難しい仕訳ではないので、→ 仮説②の可能性も低いと思われます。
4)この伝票のまとまりを「帳簿」といいます。これを後から集計して、会計の実情を明らかにした表が貸借対照表や損益計算書といわれるものです。
6)もちろん実際の伝票を見ればどういう処理をしたかが一発でわかるので、わたくしの行っている調査も終了します。きちんと真相を動画で説明を行い、間違いがあればお詫びいたします。
1)普通にお金の出入りをお小遣い帳につけるような簿記のやり方を「単式簿記」といいます。これはごまかせるし、何のために使ったかわからないので、ちゃんとした法人では使われません。
2)おかねの出入りがあったときに、毎回伝票にこれはどういう項目に関連したものだ、と記録を残していくやり方を「複式簿記」といいます。これは面倒ですが、それぞれのお金が何のために使われたかが明確になるので、普通の企業や法人に求められています。
3)伝票上でこれは何に使ったかと明記することを「仕訳」といいます。例えば、「川崎から保護費の入金があった、これは居場所づくり事業での収入だ」と明記することです。
6)つまり、99万円の一部をごまかして72万円として会計処理した、というわけではなくて、99万円を丸ごとごまかしている疑いが強い。ということです。
4)ここで川崎と横浜からの支出を合計すると、Colabo財務諸表においての当該項目よりも明らかに大きいことが明白になりました。
5)こうなると、保護した件を二重計上しているのではなく、そもそも地方自治体から支払われたお金は適切に処理されず、どこかの別のポケットにこっそり入っているのではないか?地方自治体からの保護児童の数もColabo活動報告には含まれていないのではないか?という疑いのほうが強くなりました。
2)この段階では、川崎から支出した金額が少ないため、Colabo財務諸表との違和感がありませんでした。 3)横浜からの情報があり、人数こそ多くありませんが、一人の児童の長期にわたる宿泊があり、結果多額の支出がColaboにされていることがわかりました。
下記間違いが含まれておりましたらぜひご指摘いただければと思います。 まず経緯を簡単にまとめます。 1)第5弾までの段階では、Colabo活動報告の短期宿泊と、都へ報告した短期宿泊の人数が同じであることから、川崎の件と東京都の件が二重に計上されているのではないか?という疑義を持ちました。
昨日UPしました調査報告第6弾について、もう少し補足が必要に思いました。特に会計の基礎的な知識がない方には少しわかりにくい表現になっていると思いますので、そのような方でも理解できるようにご説明できればと思います。 youtu.be/npREuDvbLwQ
新しい情報が入り、他都市の状況も少しづつ明らかになってまいりました。それらを精査しますと、もしかしたら、重複計上という見立ては間違っていたかも知れないと考えられる段階に入ってきております。 ぜひ下記の動画をご覧ください。 youtu.be/npREuDvbLwQ
Colaboの件につきまして新しい情報が入りましたが、それに伴いもう一件重大な疑義と思われるものが見えてきました。 近日中に皆様にもお知らせできると思います。 ぜひツイッターとYOUTUBEを登録してお待ちください。
市議会での質問が終わりました。ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。 請求書と内訳書が、コラボにより作成、送付されたことが本日の答弁で明確になりました。
また、本日の議会終了後、明日の質問の補助線として、Colaboに支払っている補助費の算定基準についての動画をアップする予定です。ぜひ前回の動画と合わせてご覧ください。