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私だって本当は存在しない記憶の中に沈んで腸相お兄ちゃんが『はじめてのおつかい』で「お兄ちゃんはずっと後ろにいるが、知らない人だと思ってやるんだぞ」と悠仁に言って尾行してたら、警察に職質されたとき悠仁に「知らない人!」とドヤ顔で答えられて署まで連行されるのが見たいよ。己の理性が憎い
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本誌の話なんですけど、あの西宮桃に「虎杖くん!時間を稼ぐよ!」と呼ばれた虎杖悠仁、あの京都校との交流戦の幕間でどんだけ西宮桃と距離を縮めてたんですか?あの西宮桃だぞ?お前ぜったいに西宮桃とサシでコンビニに買い出しに行くレベルで仲良くなってただろ虎杖悠仁。まじで虎杖お前は本当に。
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野薔薇が可愛い年上の女に懐くことを知っている五条悟だから「野薔薇?」という答えが出てきたけど、これ京都校女子に聞こうもんなら、
西宮「…虎杖くんですか?」
歌姫「女の子って言ったよね」
三輪「いや虎杖くんですよ」
真依「絶対そう」
と言い張って永遠に名前を思い出せないから、歌姫は…
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東京校と京都校で交流試合の幕間に教師を交換して授業した際、京都校に行った五条悟は学生達と『特級呪具の血族継承の意義について』とか『呪霊の階級設定の有益性について』とかの話をしているけど、東京校に行った歌姫は野薔薇に「カレシいますか~?」て聞かれて「やめてよ!」て言ってた(治安の差
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父親の件で完全に開き直ったイケブクロのクソガキ三人衆こと山田兄弟、オオサカとのライブ会場で客席にいた運命塚を見つけて「パパーーー!!」「来てくれてありがとうパパーーー!!」「一緒に爆弾探してくれてありがとうパパーーーー!!」と叫んで運命塚にめちゃくちゃ嫌がられてくれ。頼む。
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碧棺合歓が今頃死んだような目で中王区のTwitterトレンド『仄仄様』を消すという情報操作をしているし、乙統女様は「あら、どうしたのですか?☺️こんな遅くまで働いてはいけませんよ?☺あらあら☺️️」と藪を突いている。
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サロメ嬢の配信、今までVを見ててどんだけ好きになった人でも必ずあった変なノリ(「より無遠慮な変態になれた方が勝ち」な空気感…みたいな…?)に「あ…」となる瞬間があって、それでも「このくらいなら仕方ない…」と妥協していた部分を『駄目、私はしない』とバッサリしてくれて本当に愛です。
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虎杖悠仁を「宿儺の器」程度しか知らなかったときの庵歌姫、交流戦の合間に悠仁が「俺、五条先生のこと好き!一緒にいて楽しいから」て言うのを聞いて、まだ悠仁の良い子さ具合が分からなかったので「さぞかし娯楽のない環境で育ったのね…可哀想に…」と本気で憐れんで五条に「は?」と言われてほしい
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伏黒恵が当主になる件、最初に本誌で話題が出たときは(伏黒は「そんなの興味ねぇよ」と嫌悪しつつ諦めて当主の座に収まるんだろうな…)と思ったけど、先週の本誌を見る分には直哉に罵倒された瞬間に「いや…あの…誰が当主だと思ってるんですか?(苦笑)」くらいのカウンター返しそうで非常に頼もしい
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今回のライブあまりにも凄まじかったから、木村さんが「ヒプノシスマイクはこれからも成長します」って言ったとき「これ以上!?!!?ここが天井じゃないの!?!!?まじ!?!!?!?」て畏怖してしまった。ヒプノシスマイク、永遠のコンテンツになっちゃうよ…
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五条悟に当主権限で五条家に招かれた虎杖悠仁くん、五条家の皆さんにかなり警戒されて迎えられるものの、玄関で五条悟が脱ぎ散らかした靴をスッと揃えただけで「「良く出来たお子さんだこと~!」」と良い子にチョロい五条家の大人に孫にされる(見慣れた子供が「五条悟」なので良い子に弱い皆さん)
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私にとってのHoodstarは……第一回バトルが終わって世界の全てが嫌になって「もうヒプノシスマイクが好きでいられる自信が無いな」と思っていた私を、完全救済して「ヒプノシスマイクが好きだ………」と言わせてくれた、あのHoodstarてことで………ここは一つ手を打ってもろて………
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禪院真依と『相手を褒めないと出られない部屋』に入れられた釘崎野薔薇、真依さんは出るために何だかんだ「まあ一年にしては戦い慣れてるし、肝も据わってるんじゃない?」て言ってくれるけど、釘崎は「合宿のとき女子の中で下着が一番派手だった」て言うので、部屋を出てから掴み合いの喧嘩が始まる
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誰一人として「だが封印を解けば大罪だぞ!」とか言わずに「封印を解くための道具どこ!?」「五条悟が壊した」「何やってんだ!!」とか言ってるの、呪術界の重鎮の言うこと聞かない若いメンツの息吹って感じでウケますね。五条悟も大喜びですよ、こんなの。
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五条「何その高熱のときに見た夢みたいな野薔薇」
歌姫「そういうこと言ってるから高熱のときの夢にしか見れないんだ、お前は」
五条「いい気になるな!野薔薇は歌姫の人間性が好きなのではなく、お姉さん先生が好きなだけだ!」
歌姫「あのさあ」
五条「決して負けてなんかない」
歌姫「あのさあ…」
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さしす高専時代の三者面談、夜蛾先生に「本当にしっかりした娘さんで…うちの学年で本当に頼りにしています…」と言われた硝子さんパパが「は!?うちの硝子が!?そんなふうに言われたこと幼稚園時代から一度も無いですよ!もしかして相当アレな学年なんですか!?」と真相に気付いてしまう回が見たい
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誰かの尊厳を踏み躙る言葉を使わなくてもバチバチにアツいバトルが出来る!って証明してくれたナゴヤvsシンジュクのバトル曲がマジで大好きだから、どうかライブ自体にも投票させてください…二回目のこのライブに投票しちゃう…
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七海建人のあとに虎杖悠仁くんと任務に行くことになると、ずっと(あれ…?ナナミンなら一緒に荷造りしてくれるのに…)(ナナミンなら夕食も一緒に行ってくれるのに…?)(ホテルでも俺が寝る時間まで部屋にいてくれるのに…?)な顔をされるので、呪術師の間で「七海さんの後任は嫌」と大不評になる
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高専におけるキスマイBUSAIKUで『付き合って三ヶ月の恋人に通学路でかける言葉』で、虎杖が「もし女友達と帰りたかったら、そっち優先していいからね」と言ったとき、釘崎と真希さんと西宮桃と三輪と真依は十点満点を出したけど、伏黒だけが「寂しい」という理由だけで0点を叩き出した回が見たい
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轟焦凍くん、容姿が整いすぎている&個性によって舞い散る雪と炎の結晶のせいで「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」って感じに見えるけど、実際は遠足で「あそこ百合が咲いてる、春だな」って言って、隣にいた爆豪勝己くんに「……睡蓮だろうが!」と愕然とした顔をされる男だからな…
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マジで「チケット代高いけど、推しのため他の娯楽を切り詰めて頑張ろうかな…積もうかな…」なんて絶対に思わなくていいので!たとえ一銭もお金出さなかったとしても、大量に積んだ人と同じ熱量で「勝たせたい!」て盛り上がっていいんだから、絶対に無理して自分の懐以上のお金を出さないでほしいです
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いや上手くないですか?バトル曲の言葉遣い。一二三のことを攻撃した言葉は「恐怖症」を攻撃しなかったし、十四くんを攻撃した言葉は「いじめられっ子」を攻撃しなかったし、マジでずっと敵ディビの個人を攻撃しながら、彼らと同じ生きづらさを持つ『誰か』のことを踏み躙ったり馬鹿にしなかった。好き
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虎杖悠仁くんの自室、「これ五条先生のカルピスね!」とか「伏黒の使うコップね」とか「釘崎の飴!」みたいなのが沢山あるので皆が自然と集うけど、それを見た家入硝子による悪気ゼロの「あはは、キャバクラのキープボトルみたい」の一言でその場の全員が囲んで悠仁を問い詰める。(テクだったんか?と)
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「お題の条件に合った選手しかサーブを受けられないバレーボール大会」で、二年生が出す「プライベートで人殴ったことある!」「煙草買ったことある!」というお題を「俺いける!」「こっちで取る!」と全部クリアしてサーブを受ける虎杖と伏黒、大会中に釘崎の好感度が「頼もしすぎる」と爆上がりする