ワクチン3回目打ちに行くのに、ノースリーブワンピースの上に厚手カーディガンを羽織り、遠山の金さん的アクションで一瞬で肩を出したら担当看護師さんに「はやい!!」と感動されてうれしかったな、寒い中ちょっと我慢していった甲斐があった
13歳娘の傘が破れたので新しいのを探しに行った。値札を気にする娘に「こういうのは安いからって買うのよくないよ、これだ!って思えるのを探して買った方が使うたびに気分上がるよ!ちょっとくらい高くてもいいよ!」と焚き付けた手前、満面の笑顔で差し出された素敵な傘(予算の約3倍)を断れなくて…
「私がもし不慮の事故で死んでも、生前の手紙とかSNSアカウントの発言とか公表するのは絶対にやめてくれ」と旦那にお願いしておいた
訳の分からない難癖を付けてきた相手に、何とかして自分の潔白を証明したいと躍起になった経験があるけどあまりに話が噛み合わない恐怖に体調激しく崩したし、メンタルの主治医に相談したら「それは全力で逃げた方がいい」って言われて、ああ明らかに見えてる世界が違うんだなって冷静になって逃げた。
どんだけ納得いかなくてもモヤモヤしても逃げた方が結果的に得なこともある、っていう割り切れなさを、同人界隈のトレパク冤罪の話を読んでひさしぶりに思い出した。
天災みたいなもんなんだよな。その場に踏みとどまって「私は何も悪いことしてない!!」って叫んでも仕方ない。誠意を尽くしても話が通じない攻撃的な相手からは全力で逃げるしかない。
最近うっすら気づき始めたんですけど、家事担当者のみなさんたち、「今日は家でゴロゴロ〜」とか言ってる日も最低限の家事はしているな?洗濯とか?なんなら掃除機かけたりまで?しているなッッ??(勝手に裏切られた顔で)
13歳娘のスマホにお友達から「あなたの事大好き❤この文章を24時間以内に12人の仲良し友達に回したらもっと仲良くなれるよ!誰にも回さなかったら友達がいないってことだよ!(意訳)」というチェーンメール(LINE)が回ってきて娘が困惑して相談してきた。送ってきた子は幼馴染で私もよく知る子。→
→最初、娘も「転送しないと友達いないことになるって」と怯えていたので、とりあえず落ち着こう、呪いのメールとまかまで酷い内容じゃないけどこれ回された人は君みたいに困るんじゃない?と話すとしばらく考えて、「やっぱり拡散しないで私で止める方がいいと思う」と。送ってきた子には→
→母娘で相談した結果、「私は拡散はしないけど、◯◯ちゃんが私のことを本当の友達だと思って選んで送ってくれたことは嬉しいよ」という旨の返信をすることに。その子の親御さんとも繋がってはいるけど、とりあえず報告はしないことにして(娘が告げ口したみたいになっても嫌だし)、今後も頻繁に→
→そういうメッセージが送られてくるようなら心配だからその時は改めて私から親御さんに相談する、という方針に。チェーンメールっていまだにあるんだなという驚きと、子ども同士の友情を人質に取って弄ぶのむかつくなぁという憤りと。
ちなみにメッセージの内容はもっとずっと長文でした。全体的に絆❤️仲間❤️というキラキラした感じで一見前向きなメッセージながら、本当に大事な友達以外には送っちゃダメという条件がついてるのがより邪悪な感じがして嫌でしたねぇ。
でも個人的な経験からすると、ぶっちゃけこういうの疑問なくガンガン回す子の方が交友関係広いし人生楽しそうではあったよね…いやもちろんダメなんだけど…
16歳息子は以前IKEAに行った時に「お願いだからこれ買ってください」とIKEAのサメをねだってきて、何に使うのか聞いたら「一緒に寝るんだよ!」とのことでまあいいか…と買ったし、その後自分のお小遣いでもう一本買い足して、今は二本のサメに挟まれて寝てる
君が幸せなら全然いいんだけど、シングルベッドはサメと川の字で寝るにはちょっと狭くはないか
♪シングルベッドで鮫と 鮫を抱いてた頃〜
昼食べに来た店でスタッフの皆さんが真剣に「土日入れないんだよね?」「絶対ダメってことでもないですけど何かあったんですか」「◯さんが×日の土曜日、お子さんの小学校最後の運動会だって」「それは絶対休ませてあげないと」「ちょっと予定確認します」って話し合っててなんか嬉しくなっちゃった
昔の小学校の授業参観に来るお母さんがたはどうしてあんなに気合の入ったおめかしをしてたんだろうか…大変だっただろうなと思う反面、今よりずっと専業主婦率が高かった時代、母たちのちょっとしたハレの場だったのかもな、意外と楽しかった人もいたのかなとも思う
メインクーンとメイクイーン、どっちを思い出そうとする時ももう片方が絶対邪魔してくる
電動キックボード、以前試乗イベントで乗ったことあるけど、あれは想像以上に運動神経を要求される乗り物で、私は自転車も自動車も特に問題なく乗れるけれども、それとは全く別物でしたね…平坦で危険のない場所でアトラクションとして乗るのはスリリングで楽しかったけども、公道では絶対乗りたくない
去年漬けた梅干し残ってるし今年は漬けなくていいと思ってたけど、頼まれてもう一家族分を一緒に漬けてる家の小学生のお嬢さんが梅干しが大好きで、去年の分がもう無くなり他のを買ったら「味が違う、甘木さんの梅干しがいい」と言っているとのことでもう…今年も漬ける??(ちょろい近所のおばちゃん)
最近「意識高い朝食にするから!」と子ども達に無駄にアピールしながら、プレーンヨーグルトにフルーツとオーツ麦を乗せていたが、最初は綺麗に盛り付けていたのがここ数日ヨーグルトの容器にそのまま諸々ぶち込んで混ぜて食べるようになった私を見て、13歳娘に「意識レベル低下してる」と呟かれました
新しい化粧品を買うたびに、世間は私の瞼や唇が何色だろうとほとんど全く関心がない、私の瞼や唇の色に一番関心があるのは私だ、だから私の好きな色を思う存分塗ろうぜ!!!という気持ちでいる
わたくしは電車内などでぐずっているお子さんにそっとかわいいシールを詰めた袋を渡す謎のシール配りおばちゃんですが、在庫が心もとなくなってきたので100円ショップでシール補充してきました。
あ、もちろん渡すときは保護者の方に了解をとってからにしてますよ