昔、なんで欧米のお宅ではなんの得もないのに子供にハロウィンのお菓子用意してあげるんだろうなと思ってたけどこの歳になるとわかるな、一生懸命仮装した子供たちが集団で訪ねてきたりしたら、もう目いっぱいお菓子持たせてあげたくなるよな
カフェでテイクアウトのアイスコーヒーを頼み、レシートにもアイスコーヒーと書いてあるが店員さんの勘違いでホットコーヒーをにこやかに渡される。一瞬迷うも勿体無いしな…とそのまま受け取る。いいんだこれで、何処かにある「人の小さなミスをそのまま飲み込む山」にコーヒー色の花が一輪咲くから…
常に金欠の16歳息子が、推し作家の同人誌が突如再販されたので今すぐ2000円稼ぎたい、何かアルバイトないですか?というので、確定申告のレシート分類作業を依頼した。分類終わったらもうこっちのもんですよ…これぞwin-win…
最近よく目にする胸のボリューム抑える下着、あれで痩せて見えるのはあくまで普通体型の胸の大きめの人であり、われわれ全体に脂肪の付いている肥満の民は胸を抑えようが抑えまいが特に痩せては見えず、ディズニーキャラで言うならシルエットがベイマックスになるかアースラになるかの違い程度である
テレビで「お金が貯まる人はこんなことをやっている!」というのを観ていたが、結局「こういう家計簿をつける計画性がある、とか毎日運動ができる意志が強い人がお金貯められる」という当たり前の話じゃないか!無理だよ!私は絶対に思う存分無駄遣いしながら成り上がってやるからな!!と思いました
そういえば今現在、うさぎを飼ってる小学校ってどれくらいの割合なんだろう。子供たちに「お母さん小学生の頃は生き物係をよくやって、ウサギ小屋の掃除したりとか…」って話をしたら「学校にうさぎって本当にいたんだ!アニメとかの創作かと思ってた!」って言われてびっくりしたよ
この前の受診で栄養士さんに「水分摂ってます?無糖のを…」って聞かれて「無糖ではあるんですけどアイスコーヒーガバガバ飲んでますね…カフェインがちょっと…」って答えたら「ガバガバはちょっと…そうですね…ゴクゴクぐらいにしてもらえたら…」ってアドバイスもらったの何日経ってもジワジワくる
そう、価値とかいらんし、自分がホームレスになる可能性があるから、障害を負う可能性があるから彼らを保護する、ではなくて。どんな人でも生まれた時点で生きる権利があるのです、というのが過去から人類がめちゃくちゃ血と涙と汗を流してやっと手に入れた人権というやつですよ
お子さんへのサンタからのプレゼントの包装を100円ショップで買おうと思っている親御さんの脳内にお知らせします…急ぐのです…もはやクリスマスラッピング用品棚はスカスカ、店によっては正月飾りに侵食されているのです…急いで…急ぐのです…
12歳娘が「クラスで初めて同じ悩みをすごく理解し合える子ができた!誰もいないと思ってたのに」というので、「すごいね良かったじゃん!!それはプリキュアじゃない??」って称賛しておいた
#私のレジまじ最強だかんね 激安スーパーで働いてて常に長蛇の列で阿修羅の如くにレジ打ってた頃、いつも大量に買っていく常連さんのお会計した後、「なんかちょっと合計金額高い気がする」とレシート持ってこられて、確認したら38円のピーマン240個打ってたことが判明し爆笑しながら許して頂いた
マッシュポテトの粉末にハマってコストコで買ってくる→ポテトポタージュ スープを作ろうとする→(普通のマッシュポテトにするにはお湯500mlか…2.5倍くらいお湯入れたらスープ状になるだろ)→鍋いっぱいのもったりしたマッシュポテトが出来て途方に暮れる(いまここ)
YouTubeで出てきた広告の服かわいいなと思ってTwitterで調べてみたら、実際購入した人が画像上げてくれてて「辛うじて着れる紙(意訳)」みたいに教えてくれていたので本当にありがとう…と思いながら購入見送りました
テントを買って家族総出で試しに張ってみてるところをテンション上がって乱入してつまみ出されるの助
喫茶店で、真っ白なショートカットに目が覚めるようなロイヤルブルーのワンピースをお召しになった老婦人がいらして、素敵すぎるな
15歳息子の卒業式、コロナ対応で万事略式の簡素な式で泣くポイント特にないな…と思ったら、「お子さんからの親御さんからのお手紙です」と渡され、えーなにーそんなの書いてたのーと泣く準備万端で封筒を開いたらなんというか予想外でしたね
私が「帰りにケーキ(記念日用)買わなきゃ、一番近いのは◯◯だけどあそこあんまりケーキ美味しくないからな」などと言うと12歳娘が「そんな事言ったらだめだよ…みんな一生懸命作ってるんだから…」などと言うので、なんか今の小学生「みんな違ってみんないい」的意見以外は過激だと思ってる節あるな
群馬出身の人に「わたし焼きまんじゅう食べた事ないから食べてみたいんだよね」と言うと、今のところ100%の割合で「食べなくても大丈夫だよ」みたいなこと言われるの何で…余計興味がわくよ…
20年以上ぶりに開けた旦那のスキーバッグから、学生の頃に二人でスキーに行った時に無くしたとばかり思ってたメイクポーチが出てきて、ダイソーのプリンセスグロスとかマジョマジョの安産祈願とかスージーNYの青みピンクリップとか出てきて懐かしさとあまりの若さパワーに泣きそう
お洒落なママさんが全身キャラものの不思議な色合わせの服を着たお子さんを連れてるとニッコリしてしまう、子どもね!ほんとそうよね!ってなる
15歳息子が夕飯にナポリタン作りに挑戦してた。母からのアドバイスは「ナポリタンには人としてどうかと思うくらいの量のケチャップを躊躇いなく入れる」だ。美味しくできた
最近忙しくて12歳娘の話をじっくり聞けない時も多いので、娘から話しかけてきた時はなるべく邪険にしないよう丁寧に聞く姿勢を心がけてるんだけど、今朝弁当作ったり化粧したりしてる時の「お母さんに今ちょっとやってみてほしいコントがあるんだけど…」はさすがに「今じゃないとだめ??」って言った
グルーガンで涙メイク、なんて無茶を…お肌にどんな悪影響が…と思ったけど、私も小学生の頃とか腕や足に木工用ボンド塗って乾かして上からカラーペンで模様書いてタトゥーごっこして遊んでたし、そのあと日焼けの皮みたいにペリペリ剥くのが楽しすぎたから何も言えないなってなった
「相談一切なしに(ここが一番重要)」ピカチュウの120万円の指輪パカってやられてその後まだ普通に結婚する気があるって心の広い人だな…
メンタルの持病のある方、この数ヶ月ほんとにしんどいけど一緒になんとかやっていきましょうね。昨日も今日もあしたも、呼吸しただけでめちゃくちゃ頑張ってますからね、胸を張っていいと思うんですよほんとに