藤沢美由紀/Fujisawa Miyuki(@fujisawamiyuki6)さんの人気ツイート(リツイート順)

足立区の白石議員のインタビューです。それだけを読むとかなりしんどい内容ですが、松岡宗嗣さんによる問題点の解説、ご指摘とあわせて読めます。 どうしてここまで不勉強なまま人を踏みにじって堂々としていられるのか。議員個人だけの問題ではないと思います。 mainichi.jp/articles/20201…
「恋愛」の語釈で「特定の異性」→「特定の相手」に変えようとした際、「異性」を譲らない年配の委員を説得するくだり興味深い。三省堂辞書出版部の方が偶然同性同士の結婚式を見かけた時の話も素敵。 「人はなかなか変わらないので、辞書からちょっと変えていけたら」 mainichi-kotoba.jp/blog-20201121
ファミリーマートが生理用品を通常価格から2%割引に。 3月9日から12月31日まで。 family.co.jp/company/news_r…
男性が女性の話を遮りがちな問題については、「トランスジェンダーの私がボクサーになるまで」というトランス男性が書いた本も参考になる。男として生きるようになってから、口を開けば周囲が耳を傾けるようになり、自身は女性の話を遮るようになったことが丁寧に語られている。
生理用品が高すぎる、節約して使っている、親に買ってもらえない……そうした声を紹介する記事を書きました。経済的負担軽減を求める署名キャンペーンをしている「#みんなの生理」の皆さんと、歴史社会学者の田中ひかるさんにお話を伺いました。 本当に切実な話です。 mainichi.jp/articles/20210…
書きました。国勢調査で同性カップルがいないことにされてしまう話です。なぜ、異性の事実婚カップルは法律婚と同じ扱いで、同性カップルだと集計すらしないのか。 せめて今年の秋の調査では回答を勝手に「修正」せず、そのまま数えて公表すべきと思います。 mainichi.jp/articles/20200…
「松山選手は日本人初のメジャー制覇」という菅首相アカウントの投稿は、他意のないミスだったとしても、結果として日本人初のメジャー優勝を果たした樋口久子さん、次いだ渋野日向子選手の存在を無視してしまったものでした。無意識に女性の功績をないものとすることは、 mainichi.jp/articles/20210…
開発途中で誰か何か思わないのかな… 「アリサ」は女性の人型ロボット。…「お買い得情報」にも詳しく…「22歳の新入社員」との設定で、「かわいいですね」と褒めると「えへへ」と頰を赤らめる。 mainichi.jp/articles/20200…
風呂やトイレを持ち出してトランスジェンダー女性を攻撃する話が、自民党勉強会にまで広がった話を記事にしました。冒頭に書いたとおり、こうした話は間違っていて不当です。では何がどう間違っていて、問題なのか、それでも「怖い」と感じたら…等有識者のお話も聞きました。mainichi.jp/articles/20210…
スラックスを男女の標準制服にし、申請すれば男女ともにスカートを選べるようにしたという兵庫県姫路市立山陽中。 どうしても服を揃えなくてはいけないなら、この方式が一番いいなと思う。制服での「なぜ女子はスカート?」への合理的な答えなんてない。 mainichi.jp/articles/20210…
「二人は同性愛者ではなく、趣味を通じて出会い、12年間共に生活をする中で、お互いが欠くことのできない存在であることを確信し、家族になりたいという気持ちからパートナーシップを宣言したという」 なんて素敵な。こういうパートナーシップのあり方も広まるといいな。 shonan.keizai.biz/headline/2706/
五輪競技団体などの女性理事の比率を同僚と調べました。平均16.6%、3割を超えたのはテコンドーのみ、女性理事ゼロの団体もありました。会長を女性が務めるのはわずか1団体、根深いものを感じます。 毎日新聞も女性役員ゼロであることなどメディア業界の状況も紹介しています。 mainichi.jp/articles/20210…
フィンランドで同性愛が犯罪でなくなったのは71年だけど、「同性愛を宣伝する助長行為」を処罰対象とする規定は99年まであったとのこと。同性婚が可能になったのも北欧の中では遅めという、「伝統を重んじる」国が、どんな道のりでここまで来たかがわかる興味深い記事。 mainichi.jp/articles/20200…
生理用品は生理のある人にとって不可欠です。記事で「絶対」という言葉を使うことあまりありませんが、今回は「絶対に必要」と書きました。代用は無理、節約もほぼできない。小中高生が親に買ってもらえなかったら、困るなんて言葉では足りません。 署名サイトはこちらです。 change.org/p/19334609
この手の、とにかく女性の発言を聞くのが耐えられないタイプ、公の会合を取材してると本当によく見る。女性が人前で話してる時、顔や態度にそれを出してくる。森氏は時代錯誤すぎて言葉にも出してしまうけど、森氏だけじゃない。
ひどい出来事が多すぎたLGBT法案を振り返りました。当事者を巡る現実と政治家の言動がなぜこんなにかけ離れているのか、取材する立場でも何度も絶望的な気持ちにさせられた日々でした。 記事中の当事者の声、ぜひお読みください。 mainichi.jp/articles/20210…
史上初めて、トランスジェンダー女性の選手が女子競技に出場する東京五輪。井谷聡子・関西大准教授の丁寧な解説と当事者のお話から考える記事を書きました。 脅威論がいかに非現実的か。どう考えたらいいのか。 ハバード選手の出場を前に、ぜひ読んでいただきたいです。 mainichi.jp/articles/20210…
【字幕つき動画あり】自民党本部前であった抗議デモを取材しました。短い記事には書ききれていないですが、たくさんの切実な言葉を聞きました。 「非論理的」「許せない」自民会合配布のLGBT差別冊子に抗議デモ | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220… #standforlgbtqlife
他社の記事ですが、良い記事でした。 「性的少数者の存在は自然に反するとの主張は誤りであり、差別だ」「自民党内の一部に残る差別意識を示すものだ」と地の文で書いていて、こういうの、本当に大切だと思っています。asahi.com/articles/ASP5P…
さまざまな場所で繰り返されてきたことだと思います。ありがちなことに感じられ、ちょっと記事化をためらいそうになりましたが、先ほど訂正のツイートがあり、記事にその旨追加でき、良かったです。
同性パートナーを殺害された男性の遺族給付金不支給訴訟の件、琉球大の矢野恵美教授が毎日新聞に寄稿して下さいました。「社会通念」を理由にした判決の問題点を、明確に指摘されています。 「三権分立において、司法だけは数の論理ではなく、少数者の権利を守る義務がある」 mainichi.jp/articles/20200…
かつて辞書や事典での差別的な記述について、当事者の人たちが抗議した時代があって、たくさんの人たちの様々な取り組みがあって、の現在なんだなぁと感じました。 ↓2017年、「世界大百科事典」ウェブ版が、「同性愛」について、指摘から23年を経て直した時の記事です。mainichi.jp/articles/20170…
「銀ぶら」の語源は「銀座でブラジルコーヒー」という説は誤り、という記事を書きました。 「三省堂国語辞典」編集委員、飯間浩明さんにお話を伺い、「諸説あります」ではいけない理由なども語っていただきました。毎日新聞もかつて誤った説を載せていたことも書きました。 mainichi.jp/articles/20220…
「ミッドナイトスワン」観ました。主人公に関する人物造形・演出・ストーリーが、マジョリティーの偏見と欲望に応えるためのものに思えて、観ているのがとてもつらかったです。それでも、商業映画として世に出すための妥協と葛藤の末かと、少し思った私は甘かった。
📌「LGBTQ報道ガイドライン」 第2版が公開されました。私も「有志記者」の一人として参加しました。第1版作成時に続き、報道のあり方について考える貴重な機会でした。 広くLGBTQ関連の文章を書く際の参考にもなるかと思います。ぜひご覧下さい。 news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…