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なぜ原産地を公開するかというと「ロシア産がほし〜い♡」とかいう要望に応えるためではなく、不当で過酷な使役のもとに採掘されたと思われる出所不明のダイヤモンド原石(ジンバブエやアンゴラ、コンゴなどで採れたもの)をシャットアウトするため。ダイヤモンドの来歴に透明性を持たせるための行動。
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ブラジル産パライバトルマリンを惜しげなくあしらった、ウブロのミントブルーな「ビッグ・バン ウニコ」。色はよく揃ってました。セッティングが難しく、石留め中に3割くらいの石がだめになってしまうそう。 #SIHH2019 #HUBLOT #paraibatourmaline
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ショパールがパリで新作「マジカル セッティング」コレクションを発表。宝石を留める爪が見えない不思議なシークレットセッティング。どうやって留めてるのかまだ具体的な技法を聞けてないんだけど、石の存在が際立っていてとにかくきれい。 #Chopard
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日本刀の材料、玉鋼を得る和鉄製錬法に「たたら」吹きがある。そのたたらの製錬炉から流れ落ちた鉄の滓を「TATALITE タタライト」と名づけ、4人のジュエリークリエイターたちが素材としての魅力を探った。17日までGINZA SIXで開催。
tatara-okuizumo.com/exhibition?fbc…
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いつもなら炎上商法に加担はしないのだが、ダイヤモンドのリングの原価が5%であるわけがないので、原価5万円のジュエリーが100万円で売れると言うnumskullの標本としてここに貼っておく。 twitter.com/Isseki3/status…
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オランダの Dutch Diamond Technologies 社は、世界初の合成ダイヤモンドだけでできたリングを完成させたとのこと。CVD法で作られた155カラットの平たい原石は、ドイツのメーカーで4〜5週間かけて生成されたそう。価格が気になるんだけれど、そこは非公開。
dd-technologies.com/news/project-d/
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#あなたの花見せてください
そろそろ宝石箱から出してもいいかな。蒔絵パールピアス。
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レディ・ガガがアカデミー賞授賞式で128カラットの「ティファニーダイヤモンド」ネックレスを着けている模様。ティファニーがこんなふうに“社の至宝”を貸し出すなんて今までになかったこと。😮 twitter.com/gagadaily/stat…
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こちらもレコールで拝見。17世紀の冒険家タヴェルニエがインドから持ち帰ったダイヤモンド原石の忠実なレプリカで、左上はあのホープダイヤモンドの原石ともいわれるもの。こういうのを見ると、現代のトリプルエクセレントがものすごく工業的・人工的で味気なく思えてきてしまう。 #LECOLEJapan
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セミのブローチ。ボディは大粒のダイヤモンド、透ける羽はプリカジュールエナメル。 #LECOLEJapan
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フェザー(天然淡水真珠)をアフガンハウンドのふさふさに見立てたイマジネーションの豊かさに感服。 #MIKIMOTO
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サザビーズにて、香港ジュエリーオークションのプレビュー。88.22カラット、Dカラー、FL、タイプ2A、ボツワナ産ダイヤモンドの予想落札価格は、8並びで8800万香港ドル〜。何というか、もう“石”に見えない。虹色の光のかたまりみたい。
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88.22カラット、無色・無傷のダイヤモンドを日本人コレクターが約15億3000万円で落札。落札者はダイヤモンドを「マナミ・スター」と名づけた……って、えっ? twitter.com/Sothebys/statu…
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明日4月5日からミキモト銀座4丁目本店にて「ようこそ、ボンボニエールの世界へ − 皇室からのかわいい贈りもの—」展がスタート。ボンボニエールとは天皇の即位や皇族の結婚など、慶事の際に皇室から引出物として贈られる小箱のこと。明治から平成にかけての品を約60点展示。
mikimoto.com/jp/news/190301…
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ポメラートから、リゾート気分のカラーが登場。ロンドンブルートパーズ、スカイブルートパーズの「ヌード ディープ ブルー」リング。脇石のパヴェもブルートパーズ。夏っぽい。 #Pomellato
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このティアラは、帝政ドイツの金銀細工師レオンハード&フィーゲル(Leonhardt & Ffiegel)から1885年に宮内庁が購入したもの。取り外し可能なスターバースト形の飾りが9つついていた(新皇后はスターを外した状態で着用)。 twitter.com/FNN_News/statu…