本間 恵子(@JewelleryTokyo)さんの人気ツイート(いいね順)

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諸般の事情により今年はスイスのW&WGには行かず、国内でアコヤ真珠の取材をしている。キツい専門用語に遭遇し、オロオロしている。
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Yohji Yamamoto のジュエリーライン「ヨウジヤマモト バイ リーフェ」からモノクル(片眼鏡)が出た。これは良い。ジュエリーとして出たっていうのが実に良い。
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人よ。斯く暑い日はパールネックレスを身にまとうなかれ。真珠は汗に弱いからである。どうしてもつけたい気分が抑えられなくてつけちゃったなら、清潔な布や眼鏡拭きクロスで真珠をていねいに拭浄し、光沢を保つべし。水洗いは好ましくない。ネックレスの糸が水を含んで弱るからである。心せよ、人よ。
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とろける鉱物、したたる鉱物。彫刻家 Chris Jones 氏によるアート。 #宝石の国
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ところで今年、スミソニアンが所蔵品の画像・動画・3Dデータなどを公開しています。Gems、Jewelryなどのキーワードで貴重な所蔵品の写真とその解説がズラリと出てきます。これを見てるだけで半日くらい楽しんでしまいました。 si.edu/openaccess
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ブシュロンのイヤーカフがすごい。
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ミキモト真珠島で売っているというお菓子「ボシェル」、食べてみたい。あこや貝の貝殻のカルシウムを練り込んださくさくしたクッキーで、大粒の真珠はホワイトチョコレート。名前の意味は、ボ(母)シェル(貝)なんだって…ぷぷぷ🥰(画像は販売元の菓子工房ウェラボーヴさんのHPから拝借)
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アンナ・ノヴァ・ジュエリー(Anna Nova Jewelry)の宝石彫刻オブジェ。花びんは水晶、枝と軸は金銀、黒スグリの実はバッサーニ石、葉はヘリオトロープ。家に飾ってずっとながめていたい。
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その昔、武蔵美の近代建築史の講義にて 長谷川堯教授「アールヌーヴォーとは人工的な直線ではなく…これです、タタミイワシ。この自然の曲線こそがアールヌーヴォーなのです」 本間「先生、タタミイワシの端が少し欠けてるのは何か意味がありますか」 教授「あ、これは息子がかじった跡です」(続く)
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ザンビアのカジェム鉱山で、5655カラットものエメラルド原石が発見され、Inkalamu(ライオン)と名づけられたそう。来月シンガポールで、ジェムフィールズのオークションにかけられる予定。
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カンヌ国際映画祭で、「肺」をモチーフにしたスキャパレリのネックレスを着用しているベラ・ハディッド。(イヤリングはショパール…)
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AI画像生成サービス #Midjourney で「王室御用達宝石商ベメールとバッサンジュがデザインしたマリー・アントワネット風ルビーと天然真珠の彫金リング、18世紀のロココ様式」とのコマンドを入れたらこんな指輪が生成された。全然18世紀ではないが、アンティーク風リングの画像としては悪くない。
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合成ダイヤモンドを使って天然ダイヤモンドにできないことをやろうという試みはけっこう面白い。イスラエルのカプスール(Capsoul)社は、生成過程のCVDラボグロウンダイヤモンドに金属をぶっ込む手法を開発。多結晶ダイヤの黒くて粗い粒を透明な単結晶ダイヤとくっつけるとか、かなりチャレンジング。
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宝石のようなスイーツ、ハラペコラボの「こうぶつヲカシ」を注文した。お茶室のある某ジュエラーさんへの手みやげにしようかな。 harapecolab.com/shop.html
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ブルガリから帯留めが初登場。日本限定「マウント・フジ・ブローチ」は、ラピスラズリや真珠母貝、ダイヤモンドで富士山が描かれていて、帯留めとしても使用可能。受注生産で、11月末までオーダーを受け付ける。 3枚目の画像はブルガリのアーカイブに所蔵された1972年製の浮世絵風ブローチ。
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昨日、大坂なおみ選手が試合中につけていたのは、左耳に大好きなおじいちゃんからプレゼントされた真珠のひと粒ピアス。右耳にディオールの「ウイ」ピアス。すべてを肯定する言葉、ウイ!
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亡くなった人の目をジュエリーにして身につけるなんて、昔は理解できなかった。今はそういうセンチメントが少しわかるような気がする。1817年に21才で亡くなった英国の王女、シャーロット・オーガスタの青い目を象牙の板に水彩で描いたもの。ロイヤルコレクション所蔵。 rct.uk/collection/422…
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タタミイワシをかじった息子さん。すなわち、後の長谷川博己である。#麒麟がくる #明智光秀
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これもショーメ。ライトブルーの文字盤はオパライズドウッド(オパール化した木の化石、珪化木)。石に入った自然の模様なのに、まるで絵画のような奥行き。1点もの。
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ブルガリが英エリザベス女王のプラチナジュビリー(在位70周年)に合わせて「ジュビリー エメラルド ガーデン」ティアラを製作。ネックレスとしても使えるデザインで、蓮の花の彫刻をほどこした63.44カラットのザンビア産エメラルドをあしらっている。
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パリの陶器ブランド「アスティエ・ド・ヴィラット」の指輪付きマグカップに一目惚れ。ホタテ貝の小物入れもパールのピアスを入れたら絶対ステキ。手の形のオブジェは実はお香立てなんだけれど、ここにもジュエリーを置いてみたい。パリの土を使って焼いているそうです。#AstierdeVillatte
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TASAKIの新作。耳殻を貝殻のように見立てた、意外性のあるパールピアス。着用することで完成するデザイン。
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ティファニーから、昔のシグネットリング(印章指輪)をモダナイズした新作メンズリングが登場。シグネットリングは、紳士のための正統派ジュエリー。昔の家柄のよい紳士はブレスとかネックレスとかはしなくて、印章指輪だけつけてたのですよ。
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キュプリアン・エルバイト・トルマリン! 約45カラット。
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こんな暑い夏の日に…、ピアジェのトロピカルなモヒート。グリーントルマリン、シトリン、ツァボライト、エメラルド、ダイヤモンド。 #Piaget