真魚は帰ります🏖️🍧(@kakari01)さんの人気ツイート(リツイート順)

アツギのタイツPR、あまりに間違い過ぎているけど客体化の話を理解できない層に説明が届かないことは目に見えているし、企業が謝罪したとしてマトモに問題意識を汲んだ謝罪文が出る可能性の低さまで何となく透けて見えるので、マジで何重にも疲れるな……購買層に疲労感と無力感を与える宣伝ですよ…。
医学系学者のコメントに疲弊したっぽい方が「文系の学者から現状況でも心豊かに暮らすための教養ある優しい一言が欲しい」という内容を吐露しているけど、人文系の学者は多分「絶望を直視しろ!!!できることはそれからだ!!!!」てすごい勢いで眼圧を測りに来るのでやめといたほうが良いと思う。
街頭で見たとき「凄く良いポスターだな」と思ったんだけど、取り下げた方が良いと発言する政治家がいたり「後出しじゃんけん」と批判する人がいたりして、まさに必要性が裏付けられてる。だからこのポスターが必要なんだろ、自分だけが盛り上がって性加害者にならないよう、よくご覧になって下さい。
ボラプのクィア表現はステレオタイプで問題が多いけれど、LGBTへの理解を促進するという初期段階ですら「差別は許されないと明記すれば社会に混乱が生じる」とか言われる日本において、お茶の間にこの映画が流れる功績は大きいと思うし、金ローを評価するよ。子供たちの想像力と勇気の媒体になり得る。
ツリーを読んで変だと思い「事務所衛生基準のあり方に関する検討会報告書」に目を通したけど、積極的に女性トイレを失くすともトランス女性への配慮とも一切書いてない。トランス女性がさも女性の権利や安全を侵害するかのように錯覚させ不安を煽り、差別や偏見へと誘導させる意図的なツイートです。 twitter.com/mizuhoTreeDr/s…
新規感染者数においては世界第一位を叩き出しているこの第七波の時期に、やるべき責任のあるすべてを放り出して税金37億円も使って国が最優先で進めている政策が国葬って異常でしかないし許せないですよ。
pixivは以前の件でも正式な見解や謝罪を出してない。社会では声を奪われがちな個人が、のびのびと本来の自分に立ち返るように表現を楽しめる場としてpixivという媒体は期待されている。その運営側で性加害や人権侵害が罷り通っているなんてあまりに酷い。運営は責任を持って、問題を重く考えて欲しい。
「こども庁」→「こども家庭庁」への変更調整、政府が作りたいのは自民党内保守派が未だに酔狂している旧日本帝国の伝統的家族観を人々に押しつけるための機関であることを隠さなくなったってことだし、この「家庭」には勿論多様的な家族像など存在せず地獄の家父長制以外は認められないんだろう。
【安倍氏の大規模葬儀 実施検討】国葬には断固反対。国費を使わずとも、希望するなら周辺者で大きな葬儀を挙げれば済む話。与党は国の金を私物視しすぎだし、普段は人が亡くなることに無関心なのに自分達に都合の良い死があれば利用してしゃぶり尽くす態度であまりに下品です。news.yahoo.co.jp/pickup/6432445
「こども家庭庁」が出来たら、結婚しない者は冷遇されるし子供を産まない女は迫害されるし夫に侍らない妻は攻撃されるし同性婚はますます遠のくし、という地獄の未来しか見えない(それが狙いでしょう)自民党内保守派のカルト的幻想よりも重要視するべきものは無類にある、政府もメディアも仕事しろよ
作家先生はTwitterで忌憚なく意見を発して貰えると助かりますね、今後読まなくても良い本が分かるので。
表現の自由がポリコレによって脅かされていると主張する人間、これまでの土壌が極めてアンフェアなものであり、書けなかった分野や上書きされていた物事が存在することを一切見ようとしないし、結局は自分の(好みや思い出を含む)意に沿う表現じゃないものを出してくるなっていう幼稚さなんだよな……
国側は同性婚に対して「家父長制に染まない奴らを幸福にするつもりは毛頭ない」という差別に満ちた見解だけがあるから、合理的な議論が可能なはずがない。望むパートナーと社会的な結び付きを持って、必要な制度を受けることは当然の権利なのに、国は屁理屈を言って駄々を捏ねているだけ。
何回も話しているけど、そもそもスラング的に未だ愛好する人がいる「人権」「難民」「テロ」みたいな強火言葉は、それ自体今一度問われるべきでしょう。揶揄や自嘲を含めて使用されることも多いけど、真実的な意味合いについて目を逸らしているくせにスラングとしてだけ用いるのは卑怯だし悪影響がある
現政府の作る「こども家庭庁」は「養育費を払わない夫に対して国が何らかの行政措置が取れるようにする」みたいな政策はしないでしょう。自民党内保守派の意見であれば、家庭を円満に運用できず破綻させた妻が悪いということになるんだから。想像するだけで頭が痛くなる、憲法改悪への架け橋だしな。
『カラオケ行こ!』実写化は倫理ラインが難しいのではと思っていたけど、脚本やオーディション情報を観て気になってきた。野木亜紀子氏は一貫して「未成年は社会から守られるべき存在かつ大人は子供を守る責任がある」という姿勢を描いてきたから、そのバランス感覚がハマって良い作品になって欲しい。
引用「そいつに説明しろ/戦争は窓の外じゃない/外にあるんじゃない/そいつのそばにいるんだ/仕事と家がある場所に/もの言わず黙りこくって言葉を押しだすのがやっという人がそばにいたら/話すことを覚えさせろ/しっかりはっきりと叫ぶことを/黙っていてはいけない/戦争について黙っていてはいけない」 twitter.com/SatokoTakayana…
誘致の時点で問題があった大阪万博、維新にとって自分たちのやりたい「勝っている強い都市アピール」のために本来はコロナ対策及び保障に当てなければならない多額の税金や労力や関心や責任がつぎ込まれている。オタクがロゴで楽しむ態度は結局これらを非難する力を削ぐ、だからチョロいて舐められる。 twitter.com/kakari01/statu…
逮捕されると知りながらロシア国内で声を上げる人々を強く支持するし同時に励まされているけど、逆にそういう状況下で行動を取れない人々をことさらに激しく非難するのは、それはそれで個人の人生に無関心というか現地で危険に晒されている人々をヒロイックに消費したい欲求みたいなのを感じて辛い。
大人になってくると、人間の無意識の偏見や差別、マジョリティ側にいるがゆえに思い至らない浅はかさがまろびでるのは大抵「面白いことをしよう」と思ったときなんだなというのを痛感するから、エープリルフールみたいな『みんなで気軽に面白いことをしようね~!!!』的なイベントに警戒心がつのる。
撮影は触っているところが撮れたら一番良いけど、加害者と被害者の位置関係等を記録しておくだけでも無いよりずっと良いと思います。
「若年層が性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないよう社会全体で性暴力の問題を共有し、性暴力をなくしましょう」という部分で、性的経験などが未熟な若者に対して「基本的な相手に性的同意をとりましょうね」ということを啓発すること自体に内心反発しているみたいな反応もあって怖すぎるんだよ。
金カム310話読みながら「尾形百之助、こんな綺麗に優勝することあります……?」となった。ドストエフスキー著作『カラマーゾフの兄弟』に「あなたの人生はとても不幸なものになるでしょうけど、それはそれとしてやはり人生全体としては祝福なさいよ」という台詞があったことを思い出している。 twitter.com/kakari01/statu…
「もし相手に何かが起こってしまった場合、しかしどれほど時間も心も一緒にいたとしても自分のところには連絡が来なくてそれっきりになってしまうかもしれない」という途方もない不安にすりつぶされながら毎日お互いに出掛けていくことが『ディディの傘』で書かれていて、同性婚の話題のとき思い出す。
同性婚を認めないというのは、こうした悲しみや不安を抱く人々のことを「仕方ないよね」と笑って済ますことなんです。今朝一緒にご飯を食べて家を出ていった恋人がそれ以来帰ってこないことに関して、生涯何も知らされないし相手を法的に探せもしないことを「当たり前」と言ってるんですよ、反対派は。