1
空襲警報中に防空壕となっている地下鉄で働くキーウの人々。2時間以上続く時もあるので、確かにPCを持ち込まないと仕事が終わらない
戦時下でもみんな仕事もあるし、育児もある。日本からは想像がつきにくい現実 twitter.com/gerashchenko_e…
2
3
4
ウクライナ激戦地に日本人志願兵 両親に内緒で入隊「失うものない」asahi.com/articles/ASQBX…
連載「志願兵が見たウクライナ戦争」を本日からデジタル版で始めます。全7回の予定。全て一人称で、ありのままの言葉で語ってもらいます
初回は激戦地イジュームで従軍した、20代の日本人男性の話です
5
無事にキーウに到着しました。聞いてはいましたがホテルの水が。。。まぁでも電気も暖房も稼働してるし、何とかなりそうです。
6
ミハイル・シーシキンはロシアの三大文学賞を全て獲得した唯一の作家とされ、邦訳でも「手紙」などが出ています。
私はシーシキンから頂いた原稿を、ロシア文化研究者を代表する東京外大の沼野恭子教授と共に訳すという機会に恵まれました。 twitter.com/asahi_kokusai/…
7
シーシキンの鋭い分析で最も恐ろしいところは、仮にロシアがこの戦争で敗戦してプーチンが失脚しても、今のままのロシアでは「名前だけ異なる新たなプーチン」が現れるのではないかということです
それを防ぐには「国民的な罪の意識と悔恨」が必要だと言います
8
「ロシア兵はかわいそう」 激戦生き延びたウクライナ兵が語った理由asahi.com/articles/ASQBX…
連載「志願兵が見たウクライナ戦争」の第5回が配信されました。今回は東部リシチャンスクでの激戦を生き延びた46歳男性の話です
「ただ、神様が守ってくれただけ。それ以外、どうにも説明がつかない」
9
「この戦争の後で、ロシア人に爆撃され、家を略奪され、家族を殺されたウクライナの人々に、私は何が言えるだろうか。偉大なロシア文学はすばらしいとか、ロシア語はとても優れているなどと言えるだろうか」
10
「悪性のがんを切除するように、ロシア人から帝国を切り離さなければならない。ロシア帝国の最終的な崩壊なくして、私の国に民主的な未来はあり得ない」
私も賛同します。ロシアがこうした愚行を繰り返さないためには、過去の「栄光」にすがることを止め、周辺国を見下す態度を改めることが不可欠です
11
「戦争は女の顔をしていない」などで知られるノーベル賞作家のアレクシエービッチさんが、朝日新聞の単独取材に応じました
元日の朝刊1面で掲載しています。デジタル版では約1時間半にわたるインタビューの完全版を3回に分けて配信します
(新規購読キャンペーン中です)
asahi.com/articles/ASQDT…
12
キーウ駅で避難先のポーランドから帰国した孫娘を出迎える女性を取材しました
会うのは戦争初日の2月24日以来です。孫娘の姿が見えた途端に涙を流し、ホーム上で固く抱き合う家族の姿に朝からうるっときました
13
プーチン演説のポイント
・西側はロシアを弱体化させようとしている
・祖国防衛のため、部分的な動員が不可欠
・対象は予備役のみ。21日にも始める
・ロシアは核の脅威にさらされている。我々はいかなる手段も用いる。これははったりじゃない
・住民投票を支持する
asahi.com/articles/ASQ9P…
14
福田充さん(@fukuda326)の #コメントプラス
「日本の元首相には、自民党系政治家の一部には、自由と人権、人道主義も平和主義も民主主義的価値観、倫理観もかけらもない政治家がいるということを社会に示すことが、この記事を報道することの意義、目的なのかもしれない」
asahi.com/articles/ASR1T…
15
「戦争が終わり(中略)痛み、憎しみ、悲しみが残る。その時こそ、文化や音楽、文学の力が必要になるのだ。戦争が置き去りにした人々の間の溝を埋められるのは文化だけだ。憎しみは病気であり、文化がその治療薬なのだ」
寄稿で唯一の希望。ロシア文化が大好きだった人間として、その力を信じたいです
16
「プーチンのプロパガンダはウクライナ人とロシア人の間に憎しみの種をまいた。私の父はロシア人で、母はウクライナ人だ。残酷な言い方だが、私は2人が既に亡くなっていることを、うれしく思う。このとてつもない惨劇を経験せずにすんだのだから」
この一節も、胸にしみました
17
キーウ近郊イルピンの道路沿いには、破壊された民間車両が固めて置かれています。
いくつかの車両にはウクライナの国花ひまわりが描かれていました。
#Ukraine
18
「こんなに悲惨な光景を見たのは初めてだ」
集団墓地が見つかったウクライナのイジューム。遺体の掘り起こし作業を記者が取材しました
ロシア軍に占領されると何が起こるのか。改めてわかります
松林に漂う死臭と、名のない木製の十字架 400体が埋められた墓地 asahi.com/articles/ASQ9Q…
19
「なぜ、プーチンはこんなにもウクライナを憎むのか? ウクライナは私たちが共有する、むごたらしく血にまみれた過去から逃れることができ、民主的な未来を築く道を選んだ。(中略)それが気にくわないから憎むのだ。自由で民主的なウクライナが、打ちのめされたロシア人の規範となり得るからだ」