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前後が逆になってるのいいよね…
#よもゆめ
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グリッドマンユニバース、グリッドマン組は割とヒーローとして良くも悪くも型にはまった王道な動きしてるんだけど外から来たダイナゼノン組と助っ人枠のアカネちゃん達が無法なことばっかしてくるから対グリッドマン用にメタはってたマッドオリジン君涙目になってる
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「たいちょー!怪獣のせいで皆の年がばらばらに!」
「ちせが小学生に!?蓬達は…」
「ガウマさん!夢芽が5歳くらいに!」
「誰だこのイケメン大学生」
「蓬です」
「よもさんあそぼー」
「駄目!パパは私と結婚するの!」
「蓬…お前…夢芽に一体何呼ばせて…」
「夢芽が勝手に言ってるだけです!」
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グリッドマンの時は知ってる意匠は持ちつつもほぼゲストで笑い声が特徴な少女くらいの立場だったのが、ダイナゼノンで大人になって皆のサポートするようになって映画では戦艦持ちで遂にでかくなって合体してフルバースト!とか叫ぶようにもなった怪獣少女&2代目さん
中々の出世キャラよね
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「ちせちゃん裕太がまた宇宙の危機だって…」
「はぁ!?またっすか!一体映画何作目になると思ってるんすか!」
「今回で13作目かな」
「全く…グリッドマンさん達は合体しすぎで腰痛めちゃうしゴルドバーンも過労だし!」
「凄かったよな超30体合体…」
「私は蓬と合体できるならいいけど」
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ダイナゼノンユニバース冒頭
「どしたん夢芽さん」
「私、蓬と結婚しようと思う」
「早い」
「え?」
「なんつーか…ピークはまだでしょ…」
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「夢芽ちゃんって蓬君のヘアピンお気に入りだよね」
「そうですね。寂しい夜はこれを抱いて寝ます」
「そう…なんだ…」
「六花さんもないんですか!裕太さんの物でそういうの!」
「私…?裕太の好きな…あの青い瞳の…」
「流石の私も彼氏の眼球はちょっと…」
「裕太のビー玉のことだからね!?」
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裕太と六花は恋人になってお互い変わってしまうことにビビってるし棚ぼたで付き合いたくはないなぁと思ってるけど、実際異世界のダイナゼノンのお話を知ってロボットに乗って恋人になったよもゆめが元気にいちゃついてるのを見て「ああそんなもんでいいんだ」と良い意味で肩の力が抜けた所があるよね
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グリッドマンもナイトも構造上ストライカー&ダイバーコンバインはできるしソルジャーとはダイナミックキャノンがあるけど、ウイングコンバインだけはダイナソルジャーじゃないと出来ないのよもゆめ〜って感じで好き
私が個別合体するのは蓬だけですという強い意思
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「なにぃ!怪獣の力で蓬が一歳くらいの姿に!?」
「はい!南さん即持ち逃げしました!」
「何やってんだ夢芽!」
「レックスさん…実は裕太も子供の姿に…」
「なにぃ!裕太は大丈夫か?」
「それが六花さん全然手離してくれなくて…」
「何やってんだあいつら!?」
「え、これ大分ピンチじゃ…」
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よもゆめは同棲してからも普通に喧嘩するけど、その度に怒った夢芽さんが「もう私出て行く!お世話になりました!」と蓬の部屋出ていってアパートの隣の自分の部屋に帰っていく姿が見える。
でも私物はほとんど蓬の部屋にあるから度々合鍵使って取りに戻る内に知らん間に仲直りしてそう
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「六花はこっちのデートの方がいいはず!」
「分かってませんね裕太さん。こっちがいいに決まってますよ」
「と、いうわけで始まりましたどっちのデートショー!司会の私、飛鳥川ちせと!」
「審査員の宝多六花です…」
「麻中蓬です…(ため息)」
「どーも皆さん、アレクシス・ケリヴです」
「!?」
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「よもさん!あの日、水門から落ちた南さん助けたのって誰ですか!?」
「え?ゴルドバーンでしょ」
「そう!良かった〜よもさんまでおかしくなってたら…」
「…いや待って。よく思い出したらあれは俺がダイナソルジャーで…ウケトメテ…イタヨウナ…?」
「遅かった…既に記憶を南さんに…!」
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「蓬…初めて一緒に香乃のお墓参りに行った帰りに言ってくれたよね。『好きです。結婚してください』って」
「そこまでは言ってない!」
「言ったよね?」
「いや言っt
「絶対言った!」
「言った…かな?自信が…」
「ほらね」
「…というわけであの日、蓬にプロポーズされたわけなんです六花さん」