政府にとって極めて都合の良い「試算」だけでなく、例えばそのスーパーコンピューターで政府の計画通り五輪を開催した場合、国内にどれだけ感染者数や死者数が増えるのか、計算できないだろうか。開催の是非を判断するに必須なデータ。ぜひとも試算し公表してほしい news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
今回の東京五輪は、伝える記者やそのメディアの「立ち位置」によって、まるで性格の違なるイベントとして後世に記録・伝達されるのではないかと危惧している。権力と一体化してはいけない。大きな流れに身を委ねてはいけない。改めてそう心に刻んで現場に立ちたい tokyo-np.co.jp/article/114847
その性質が良くわかる。「復興」でも「選手」のためでもなく、一部の「五輪ファミリー」のための東京オリンピック asahi.com/articles/ASP75…
特に五輪に関しては、この政権はデタラメばかり。動画が事実を教えてくれる。まるで選手や国民に感染が拡大することを懸念していないかのよう twitter.com/ChooselifePj/s…
実を言うと僕は長年カヌーをやっていて、川や川下りが大好きで、できることなら彼らをずっと見ていたい人間です。でも今まさにこの国ではコロナ禍に苦しみ、ワクチンも打てずに亡くなる人がいる。五輪はやはり受け入れられない。一流選手の活躍を自らの利益や選挙に利用する人たちが僕は許せないです
③僕が言いたいのは一事が万事、地方は中央を真似しようとする。首相官邸のようなことを地方の総務課もやろうとする。会見者の機嫌を損ねないよう、記者の質問を制限しようとする。そのときに全力で抗わないと、首相官邸のようになってしまう。職業記者の武器は挙手をすること、そして質問をすること
②挙手の瞬間、市幹部から「また(前回ワクチン接種を聞いた)お前か」との失笑が起きたが、笑われて本望。今回の焦点はコロナ禍での異常な五輪。聞くべきことは聞かなきゃいけない。質問を考えながらの質問だったが、選手もちゃんと答えてくれた。質問を遮らなかっただけ首相会見よりも何倍もましだ
①岩手県奥州市でスペインのカヌー選手が事前合宿を開始。受け入れ式典で市の担当者が「コロナ関連の質問はやめて」と。そう言われると、特に質問する予定はなかったけれど、職業記者として質問に立たざるを得ない(続)
これは本当にひどい。青森、東奥日報の動画。米軍オスプレイの傍若無人さを可視化している toonippo.co.jp/articles/-/575…
麻生財務相の会見は、新聞記者が動画で撮影して、編集せずにSNSでどんどん発信すれば良いと思う。彼が国家を運営する上でいかに不適切で人間として誤っているか、多くの人に正しく伝達できる mainichi.jp/articles/20210…
ああ、もうこの国は本当にダメになっているのかもしれない……asahi.com/articles/ASP6Z…
東京五輪の開催中に新型コロナで親類を亡くした遺族は、それでも「頑張れ日本」とテレビに向かって叫べるだろうか。それは「平和の祭典」なんかじゃない。政府はもういい加減に気づいてほしい news.yahoo.co.jp/articles/76964…
新型コロナで苦しむのは高齢者だけじゃない。わかっていないこともまだまだ多い。東京五輪を「盛り上がっている」と見せかけるために、子どもを利用しては絶対にいけない twitter.com/bbcnewsjapan/s…
本当にうんざりしてしまう。世論調査では6割が五輪の今夏開催に反対。ワクチンさえ満足に打てていないこの国で、「盛大に五輪を開催できた格好をつける」ために、国民の命が危険にさらされていく→日本政府関係者は「ジル氏なら盛大に五輪を開催できたという格好はつく」 asahi.com/articles/ASP6X…
こんなこと、誰が求めているのだろう? 今はコロナ禍なのに…… nordot.app/78219395677975…
業者選定のキックバックで2億円。福島を覆う復興事業の「闇」はあくまで氷山の一角に過ぎず、僕らの税金は本当に苦しんでいる被災者に回ることなく、一部の人間の車や遊興費に消えていく。こんなこと、いつまで続けていくのだろう www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
あまりにもひどい。NHKは人事も予算もここまで「国家」に握られて、「公共放送」という看板をもう下ろすべきだと思う。地方における聖火ランナーの取材においても、NHKはもう独占で、大会運営を担う「国家」の一機能になり下がっているmainichi.jp/articles/20210…
もし本当に東京五輪が開かれたら、僕はこの選手を心から応援します。清々しいし、聞かれたことに隠し事はしない。本当の意味でのスポーツマンです。でも恐らく同様の選手入国は今後相次ぐ。それに対応しなければいけない。受け入れの地方自治体は本当に大変です。「感染」が選手生命を奪ってしまうから
選手はまったく悪くありません。悪いのはコロナ禍で「安心・安全」な五輪開催など不可能なのに、無理難題を地方や選手に押しつけて、現実を隠したり見ないふりをして大会を強引に乗り切ろうとしている、IOCやJOC、そして日本政府のやり方です
これは大事な動画なので個人の領域でアップします。「ワクチン接種は?」という私の質問に、選手は「まだです」と回答。「遠征が多かったし、五輪が近いとリスキーなので、五輪後に」(要約)と。試合で勝ちたい選手としては当然の考え。問題は同様のケースが相次ぐことを政府が想定していないことです
地方の現場で色々と取材をしているけど、IOCもJOCも本当にひどいし、無責任です
IOC幹部は日本の現状をまるでわかっていない。コロナ対策で疲弊する地方に「不要不急」の来賓が動けば、対応にも警備にも人やカネが取られる。感染が広がる危険性だってある。日本政府は国民の代表としてIOCの「観光旅行」をしっかりと断るべきだ tokyo-np.co.jp/article/113039
もちろん、選手を責めているわけではない。各国の選手それぞれに事情がある。でもワクチンの未接種は受け入れ自治体(奥州市)も初耳で、合宿終了の来月7日まで、より厳重な対応を迫られることになる。パンデミックの中での五輪開催は本当に大変だということを、政府には改めて認識して欲しい
(速報)東京五輪のカヌー競技に出場するポルトガルの選手とコーチの2人が今日、事前合宿先である岩手県奥州市に到着した。選手は歓迎式典後、記者会見し、「新型コロナのワクチンの接種は受けていない。五輪後、速やかに受けたい」と述べた。
さすがにこれはあり得ない。権力者に楯突く意見は封じられるのか? ツイッター社は正式に理由を公表すべきだと思う asahi.com/articles/ASP6S…