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【ご報告】
弊社は秋田港駅に留置されている24系客車の取得を目指してまいりましたが、同車両の取得を断念いたします。
新たな留置先の確保、搬送、当面の修繕費等は手当てしておりましたが、そのような「要件以外のところ」で調整を図ることができませんでした。
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これまでご期待をいただきました皆様には大変残念な結果となりましたが、今後も弊社は鉄道車両の保存を事業の一つとして取り組んでまいります。
皆様におかれましては変わらぬご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
青山トラン・ブルー株式会社
代表取締役 坂本 和久
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しかしながら、所定の期日を経過し、公示された物件について強制執行となった場合には、目的外動産として処分(解体撤去or競売)されますので執行官による取り扱いが注視されるところです。
このことから弊社では、秋田地裁の執行官に「24系車両を取得したい」旨をお伝えしております。
(続きます)
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所有権等が複雑であり、様々な面で一朝一夕に「事業計画」を進めることが難しい案件です。
腰を据えて一つひとつ課題をクリアしていくしかないですが、これだけの24系車両を朽ちるに任せるには忍びないです。
#秋田港 #24系 #ブルートレイン twitter.com/MT54_485/statu…
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秋田臨海鉄道特別公開2022に参加しました。敷地内の見学、機関車の撮影会と見学、検修庫の見学等がありました。
秋田臨海鉄道やJRの方が参加者に気さくに話しかけたり、撮影のちょっとしたお願いに応じてくださったりととても温かみのあるイベントでした!
#秋田臨海鉄道特別公開2022 #秋田臨海鉄道
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現時点において、結果として「誰も、たった1両すらも取得できなかった(しなかった)」という表現でお許しください。
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【秋田港駅構内に秋田地裁の公示書が掲出されている件について】
本件が秋田地裁で係争中であることは承知しており、第三者(債権者・債務者ではない)である弊社はその推移を見守るしかございませんでした。
本公示は、直接24系客車の扱いに触れるものではありません。
(続きます)
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弊社では今回の公示内容について承知をしており、これに適切に対応するために顧問弁護士、顧問税理士と協議を行っておりますことを記させていただきます。