タトゥーの受容度なんかは日米ですごく違いますね。アメリカだとタトゥーだらけの腕の警察官が事件の記者会見に答えていても普通ですけど、日本だとこれは「絶対に有り得ない。そのような警察官はいないし、いたとしてもメディア対応が任されるこもはない」と断言していいでしょう。
『力の指輪』に続いて、『リトルマーメイド』まで黒人の役者さんが……。表現の手法は自由ではありますし、黒人の方が決して嫌いではないのですが、個人的には観ませんね。
BL関係で男女分断が起きていると見えますが、萌え漫画や萌えイラスト、そして男性向けアダルト表現物も含めて女性クリエイターの比率はとても高く、彼女らにとって表現規制は自分たちの死活問題ですから、ごく一部にある「女は敵」と取れるような主語の大きな言い方は違うと思いますよ。
私は胸の大きな女性当事者として、他の方々比べればごく最近にこの界隈に参加した口ですが(固定ツイートのnoteをご参照いただければと思います。顔は隠していますが自撮りも掲載しています)、男性自由戦士の方の一部がどういう発言をしようと「表現規制反対」の主張は変わりません。
その「女性」に私が入っていません。また萌え関係のコンテンツに自ら誇りを持って携わる女性たちも、そのファンの女性も入っていません。全女性を代弁するのはやめてください。 twitter.com/KazukoIto_Law/…
『全世界のかつ全時間軸に存在する全女性の敵』――Colabo記者会見発言より 主語を大きくするのが流行っているんですか? もちろん、ここにも私は含まれていませんが……しかし過去や未来の女性まで含めてくるのは新しいですね。 Colaboの中の人が最近クロノトリガーをプレイしたんでしょうか?