日々Twitterで呟いとるわしじゃが、140文字では伝えられる内容に限界を感じ始めたんじゃ そこで、このたびブログを立ち上げることにしたんじゃ しばらくは週1回程度のペースで更新していく予定じゃ ご意見やご感想があればどしどし送ってほしいんじゃ ped-doctor-blog.com
#赤子のくちばし選手権 で検索すると幸せになれるんじゃ
蜂窩織炎(ほうかしきえん)がトレンド入りじゃ 蜂窩織炎は、真皮や皮下脂肪に細菌感染が起こる病気じゃ さらに深い筋膜まで感染が進むと、壊死性筋膜炎という病気になるんじゃ 蜂窩織炎は比較的よくある病気じゃが、壊死性筋膜炎は非常に緊急性の高い疾患なんじゃ medley.life/diseases/54f44…
洗剤のジェルボールは、見た目がお菓子に似ていて口に入れてしまう事故が多いんじゃ こどもの手の届かないところで管理してほしいんじゃ google.co.jp/amp/s/www.sank…
寝かしつけあるある ・寝ん
離乳食あるある ・食わん
日本中毒情報センター j-poison-ic.jp
これらの薬剤を飲んでしまった場合、すぐに医療機関を受診してほしいんじゃ その際、飲んでしまった薬と同じものがあれば持ってきてもらえると助かるんじゃ なお、受信に迷った場合は中毒センターに問い合わせるのも一案じゃ 大阪:072-727-2499 (365日24時間) つくば:029-852-9999 (365日9時~21時)
薬を飲まんのも困るが、一方でこどもでは飲んでしまうと少量で致命的になってしまう薬もあるんじゃ ・降圧薬 ・糖尿病治療薬 ・抗うつ薬 ・向精神薬 ・医療用麻薬  などがそれに該当するんじゃ twitter.com/nobu_pediatric…
もう少しするとぶどうの季節じゃな ぶどうやミニトマトなどは窒息の原因になりやすいので、1/4カットして食べさせるのが安全じゃ
こどもに薬を飲ませるときあるある ・飲まん
子どもの貧血は、離乳食の時期と思春期に多いんじゃ どちらも体の成長が盛んな時期じゃ バランスの良い食事が重要じゃ 小児の貧血(新潟県小児科医会) npa-niigata.jp/a-inochi/inoch…
SIDS(乳幼児突然死症候群)の原因が話題じゃが、新しい知見に安易に飛びつくのは危険じゃ 医学に逆転ホームランはねぇんじゃ 今まで蓄えられてきた知見を丁寧に検証した先に新しい知見がある いきなり「うつ伏せ寝は避けなくていい」はやや性急な結論に感じるんじゃ
>RT 先生方がおっしゃってる通り、 ・粒の豆やナッツは5歳から ・ただし、食べ始めるのが遅れるとアレルギーの発症リスクがあるため、ペーストや粉状にして与える ことをオススメするんじゃ
夜泣きの原因はまだよくわかっていないんじゃ 小児科の医者や看護師でも、泣き止ませられないことはよくあるんじゃ
チャイルドシートは原則として後部座席につけるんじゃ 助手席だと、エアバッグで窒息する恐れがあるんじゃ やむを得ず助手席で使う場合は、車とチャイルドシートのそれぞれで使用可能と書いてあるか確認するんじゃ twitter.com/Harmitquartz/s…
小児科の受診時には、母子手帳とお薬手帳を持参するんじゃ 救急車を呼んだ時なんかは焦っていて忘れがちじゃ
チャイルドシートは、6歳未満では義務なんじゃ そして、6歳を過ぎても体重36kgまではチャイルドシートを使い続けることが望ましいんじゃ ちなみに、小さい子どもは後ろ向きに載せるんじゃ 1歳以上は前向きでも良いとされるが、なるべく長く後ろ向きで乗った方がええんじゃ www3.nhk.or.jp/news/special/k…
@tsumikitsumu ピーナッツオイルによる保湿で、ピーナッツアレルギーが増えたという報告があるんじゃ いっとき話題になった小麦パックもじゃが、食べ物は皮膚に塗ったらいかんのじゃ pediatric-allergy.com/2018/03/11/fac…
小児科医が使わんもの3選 ・冷えピタ ・スイマーバ(首浮き輪) ・歯固めジュエリー 理由は過去ツイ参照じゃ
多くの人が勘違いしとるんじゃが、子どもは静かに溺れるんじゃ 「何かあったら音で気づく」は無理なんじゃ oshiete-dr.net/2017/09/28/obo…
「学校を休んで病院に行く」という負担の大きさを忘れてはいかんのじゃ
豆類やナッツ類は5歳以下にはあかんのじゃ 以前は3歳と言われていたが、事故が続いたので引き上げられたんじゃ caa.go.jp/policies/polic…
1歳児にナッツ食わすのやめぃ
お子さんがいるご家庭でぜひ知っておいて欲しいのが、佐久総合病院小児科の先生方が運営している「教えて!ドクター」じゃ 子どもの病気とホームケア、受診の目安などをまとめてサイト、アプリ、配布冊子などとして発信してくれているんじゃ oshiete-dr.net