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4月25日は4都道府県で3回目の緊急事態宣言が発令された日だ。特に大阪の状況が深刻さを増し、医療崩壊が叫ばれていた。この日のNHKニュースを振り返っておきたい。
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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れいわ新選組が、大島九州男さん、つじ恵さんを全国比例でたてるとともに、よだかれんさんを東京都選挙区の候補者にたてたことには重要な意味があると思います。包括政党への転換を図りつつ、当事者政党としての存在意義を堅持する姿勢は、現時点で大変バランスの取れた戦略だと思います。 twitter.com/reiwashinsen/s…
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安倍首相は“死者の声”を聞かない。政治学者中島岳志が分析する「本質を忘れたリーダー」とは huffingtonpost.jp/entry/drtakesh…
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1回目の投票でいずれの候補者も過半数に届かなければ、上位2名の決選投票になる。その際、国会議員票383票に対し、党員票は47票。安倍前首相が、2012年に自分が勝利した時のパターンをねらっているのは明らかだ。決選投票で派閥の力学を使って岸田氏に勝たせ、実権を握ろうとしている。 twitter.com/tokyonewsroom/…
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記憶がないと言った記憶がない。この人と大事な約束などできるのだろうか? 少なくとも大臣を任せてはいけない。
「記憶ないと言え」発言は誰? 武田総務相「私かも…」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP3L…
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この9年間、最大野党は選挙前に「次の次」論を繰り返してきました。「次の選挙では政権交代は難しいけど、その足掛かりをつくる大切な選挙だ。政権交代の本番は次の次の選挙だ」。そして、次の次の選挙前になると、また「次の次」と言い始めます。文化祭の前日が永遠に続きます。
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安倍元首相が旧統一教会との関係を保持したのは、右派的なイデオロギーよりも、「低投票率にもちこんで固定票・組織票で勝つ」という選挙戦術があったからだろう。
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デルタ株が拡大し、第5波へ突入する傾向が顕著な時に、一部に対して露骨に特権を付与すると、ルールがなし崩しになる。濃厚接触者の14日間隔離というルールは、該当者にとってはものすごく大変なこと。国民が政府・行政の言うことをきかなくなるネグレクトが拡大してしまう。news24.jp/articles/2021/…
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私は30代の10年間、北海道大学で教員をしていました。今は東京に住んでいますが、自分は道民だと思っています。そんな人間にとって、この発言ははらわたが煮えくり返ります。北海道米LOVE!
「温暖化したおかげで北海道のコメはうまくなった」 自民・麻生氏asahi.com/articles/ASPBT…
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まさに大本営発表そのものだ。あまりにもひどい。どんどん政府に対する国民の信頼が崩壊していく。
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小沢一郎さんとその周辺の人たちは、何故、同じ党内のホープである階猛議員の足を引っ張ろうとするのか。階さんは、入管法改正阻止の立役者であり、野党側になくてはならない存在である。枝野さん・福山さんのリーダーシップが問われる。立憲民主党の正念場だ。jiji.com/jc/article?k=2…
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うす高く積み上げられたゲラの山と格闘しながら、政局を注視する時間が続いています。菅首相がなりふりかまわず権力にしがみつくあり方は、「醜悪」の一言に尽きます。政局がらみの情報が入ってくるたびに、陰鬱な気持ちになります。
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山口二郎さんをはじめ、市民連合の方々のご努力に、敬意を表したいと思います。選挙における野党共闘は、野党が選挙に勝つために最低限、クリアしなければならない条件です。ここからいかに投票率を上げ、無党派を取り込むか。保守層を切り崩せるかがポイントです。
asahi.com/articles/ASP97…
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鮫島さんのこの文章は、日本のジャーナリズムのあり方に、極めて重要な一石を投じていると思います。朝日新聞の特別報道部の歴史は、まさに現代日本のジャーナリズムに対する信頼の失墜と軌を一にしていると思います。 twitter.com/SamejimaH/stat…
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2014年~15年の放送法をめぐる内部文書の問題。私が報道ステーションのコメンテーターをさせていただいていた時期と重なる。2014年3月までは2か月に一度ほど、金曜日のゲストコメンテーターだったが、2015年4月から週一度のレギュラーコメンテーターになった。この過程で古賀茂明さんの問題も起きた。
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1年ほど前の武田砂鉄さんとの対談。このときから、菅さんに対する見方と評価は変わっていません。gendai.ismedia.jp/articles/-/655…
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自民党関係者から、「2:5:3」という数字を聞かされることがよくある。2は野党票、5は棄権票、3は与党票で、投票率が50%ぐらいになると、固定票で与党が勝つという。低投票率と宗教団体のプレゼンスは、自民党内では連動している。
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桜を見る会疑惑は、今後、検察庁法14条をめぐる法相vs検事総長の攻防に発展する可能性がある。上川法相と林検事総長の対立は、2017年の人事以来、根深い。林検事総長が持ちこたえられるかは、世論の後押しにかかっている。野党とメディアの役割は大きい。
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拙著『自民党』っから一貫して指摘してきたのは、岸田さんが「ブレることだけはブレない」という点だ。核軍縮だけは「ブレない政治信念」だと思いたかったのだが、それも虚構だった。どうすればここまで中身のない政治家になれるのか。
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公職選挙法違反と政治資金規正法違反を認めたと言うこと。安倍前首相の議員辞職は免れないでしょう。/安倍前首相周辺が補てん認める 「桜を見る会」前夜祭 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20201…
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公文書の改ざんができず世の中に出てしまうと、今度は公文書が正確ではないと言い出す。安倍内閣が崩壊させたのは、何よりも「信頼」である。
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/370…
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不謹慎さの表象によってアイデンティティを獲得するあり方は、90年代の歴史修正主義の興隆とつながっていたと考えている。mainichi.jp/articles/20210…