逃げ若武将名鑑【北畠顕家】 南北朝UR武将。最強最速のブッ壊れ貴族 齢わずか14で参議となり、鎌倉滅亡の際は16歳にも関わらず「陸奥将軍府」の実質的な首長に抜擢され東北の守りを固めた神童 建武の乱では驚異的な速度で進軍し尊氏を撃破した 「陸奥国より走って参った!」 #逃げ若 #逃げ上手の若君
『逃げ上手の若君』松井節全開の足利尊氏の支離滅裂ブームで「やりやがった!!」と大爆笑しすぎてしまった。これが一番史実の尊氏像に則った描き方です #逃げ若 #逃げ上手の若君
そのため逃げ若では尊氏との決着を締め括る爽やかな言葉へと改変 尊氏は実際に正成のことを敬っていたらしく「家族のもとに返してやろう」という気遣いから、その首を正成の実家に贈った 変わり果てた父の首を見た子の正行は一時恐慌状態に陥った 尊氏はさあ…… #逃げ若 #逃げ上手の若君
【Tips】足利家重代薙刀「骨喰」 読みはホネバミが一般的だが足利家持ちのものはホネカミとも。『刀剣乱舞』の「骨喰藤四郎」は脇差だが、この薙刀を打ち直したもの 足利尊氏愛用の重代だが13代将軍義輝暗殺後、松永久秀→大友宗麟・義統→豊臣秀吉→徳川家康と持ち主を変える #逃げ若 #逃げ上手の若君
『淫獄団地』S反転アンドウさん、これまで哀れな生け贄の意味だった山羊(スケープゴート)が、生け贄を喰らう山羊の眼を持つ悪魔に反転する部分も含めて天才的デザインセンスと言わざるを得ない。ベストデザイン賞
『スマホを落としただけなのに(韓国リメイク版)』おい、ふざけるなよ、韓国版……!こんなのスマホ落としじゃないよ!!リメイク元への敬意はちゃんとあるのか!?なんで真っ当にスリラーとして面白くしちゃったんだよ!!凄いお洒落なOPの時点で「あっちゃんとしてる…!」となった #スマホ落とし
足利尊氏「腹切る!」って喚いたり「今猿楽で忙しいの!」ってほざいて「もう駄目だな…」ってなってから全て蹂躙して白紙に戻しますからね。ふざけるなよ、お前。一番天下人になっちゃいけねェヤツだよ #逃げ若 #逃げ上手の若君
これが伝説の風呂試合である多々良浜の戦いなんですが、本当に記述がふわっとしている…… 大体「尊氏がグッとガッツポーズしただけで、神風が吹き、なんかやたら寝返った」という全盛期のイチローコピペです 誰かこの史実とかいう作者に「脈絡」を教えてやってほしい #逃げ若 #逃げ上手の若君
暗黒面だろうと何だろうと自分の漫画に対するこだわりだけは「動かない」のが岸辺露伴で、そしてそこに土足でズカズカ入り込んで我が物顔で「動かす」のが泉京香だったという話で、これ以上ないくらいにこのドラマの紹介になっている回なんですね、これ #岸辺露伴は動かない
ちなみにこの監修の先生方は逃げ若の歴史考証担当で「解説上手の若君」も執筆されてる本郷和人先生と石埜三千穂先生ですね 本郷先生は漫画『センゴク』の考証も担当されてましたし、石埜先生はゲームライターとしても活動されてるのでこういう仕事多いイメージありますね #逃げ若 #逃げ上手の若君
『へうげもの』は大きな嘘と小さな真実の使い分けが巧みって常日頃から言ってるけど、利休の最期に関しては極まってる。利休無双や介錯人織部は嘘なんだけど、この柱に肘当てる利休は細川家の書物に残る史実なんですよ!こんなどうしようもない真実を織部への最期の教えに昇華してるの凄すぎません?
『太平記』の一節。湊川の戦いで自害の際、正成は弟の正季に「生まれ変わったら何になりたい?」と問うと、正季は「七生まで人間に生まれて、朝敵を殺し続けたい」と答えた 正成も同意し「来世で本懐を成そう」と兄弟で刺し違えた これこそが「七生滅賊」と呼ばれる妄執である #逃げ若 #逃げ上手の若君
逃げ若武将名鑑【高師冬】 高一族、高師行の息子で師直の従兄弟。後に師直の猶子となる 史料では中先代の翌年から活躍が見られ、師直と共に化物公家北畠顕家と戦っている 初代関東執事として足利尊氏の子義詮を上杉憲顕と共に支えた #逃げ若 #逃げ上手の若君
えっ、というか石埜三千穂先生ってあのカルトエロゲの超怪作『さよならを教えて』のライターだったってマジ!? そっちは矢森惨太郎名義らしいですが、えぇ~スッゲェーな……人に歴史ありって感じだァ…… …………何の話してましたっけ? #逃げ若 #逃げ上手の若君
義詮「ザッッッけんな……!クソが!!」 正儀「絶対に許さない。絶体にだ……!」 義満「後始末する側のことも考えてほしいよねぇ」 北朝「誰が生めと頼んだ!誰が造ってくれと願った…!!」 #逃げ若 #逃げ上手の若君
【Tips】尊氏×直義 「愛する分身」「一心同体」と𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬っぷりが凄まじいが史実でも同様で、この一連の戦が落ち着いたタイミングで尊氏は清水寺で「自分の分の幸せも全部弟にあげてください(意訳)」という願文を奉納している 𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬…… #逃げ若 #逃げ上手の若君
『忍者と極道』医師団、突き詰めれば「生きづらい世の中ぶっ壊す」くらいに開き直って八つ当たりしていたこれまでの極道と違って、「貴方も生きづらいよね、理解(わか)るよ……」と勝手にこちらの心情定めて動機にした挙げ句、破壊活動に励んでるのがどうしようもなく傲慢で一番嫌悪感が強い
『サムライレムナント』ライダー真名「新羅三郎(源義光)」説 ライダー←流鏑馬を奉納等の逸話あり 武田菱←武田家の祖 甲冑←黒鎧「楯無」 無知な者を無知なまま殺すのも慈悲←甥っ子を傀儡に仕立て、反抗的になったら暗殺する無慈悲な性格 体格←為朝をさらに化物にしたみたいな八幡太郎の弟やぞ?
逃げ若武将名鑑【諏訪時継】 諏訪頼重の子 そして諏訪頼継の父 おわり #逃げ若 #逃げ上手の若君
ややこしい南北朝の説明を「政権選択の自由」というざっくりとした、それでいて的を射た端的な言葉で説明するのマジで頭が良い人の漫画ですよね。これによって時行達が急に敵だった帝側(南朝)についた行動原理も自然と理解できる。政権選択の自由=陽が差す方へ!なので #逃げ若 #逃げ上手の若君
錬金戦士剣心「如何なる量のエネルギーも刀身から吸収し下緒から放出する。これが拙者の武装錬金ソードサムライXの特性。拙者にエネルギー系の攻撃は一切通じないでござる」
直義のこの時行への叱責、全部「観応の擾乱」の一言でブーメランとして返ってくることになるのあまりに芸術点が高いよ……(信じた兄の奇行にキレて反旗を翻し、高師直を討つために内輪で大合戦を起こし、兄弟揃って自分達が立てた北朝から離脱して南北朝を混沌とさせた) #逃げ若 #逃げ上手の若君
オゾン層に干渉して光の屈折を変えて出した虹から全てがカタツムリが見えるサブリミナル効果を発生させて自分自身もカタツムリという認識をさせて肉体をどんどんカタツムリにしていきそのカタツムリに触れた者もカタツムリにする能力!?!?
『椿説弓張月』馬琴の筆致が光る単純娯楽な上に、北斎先生の画が現代のジャンプ漫画の見開きにまで通じる筆の乗りっぷりな大傑作ですからね。見ろよ、この星5礼装ばりの超迫力究極完全態な挿絵をよ…… #FGO
逃げ若武将名鑑【菊池武敏】 肥後の主である菊池一族の一人。先代武時の九男で当主武重の弟 九州に逃げ込んできた尊氏相手に、10倍以上の兵差の大軍勢で立ち塞がり勝ったなガハハしてたら、なんか神風が吹き味方の大半が寝返って大逆転負けした人 相手が悪い #逃げ若 #逃げ上手の若君