これを書いた本人なのでとりあえずリツイートしておきます。 twitter.com/nekobusFX/stat…
7/30に神奈川県藤沢市の写真展で講演をさせて頂きます。 ウクライナの歴史的背景、なぜここまでしてウクライナ人は戦わないといけないのかについてお話をさせていただく予定なので、ご興味のある方はぜひご参加ください。 写真展では侵略前と後のウクライナの写真が8月7日まで展示される予定です。
2/そんな彼女は奨学金でカナダに留学、学問的には優秀で決して世間知らずでもなく、プロパガンダの情報しか見れない環境にもいなかった。必要であればいくらでも情報が見れたはず。そんなプロパガンダを信じるだけでなく、犠牲者も笑うロシア人を2008年以降何人も見てきた。
1/ちょうど14年前、ロシアはジョージアに侵攻。夏休みから大学に戻ったとき、ロシア人のルームメイトでもあり仲の良かった元友人は逃げ回るジョージアの人々の動画をみながらゲラゲラ笑っていた。「この面白い動画見てー」と言われ見させられた動画と彼女の笑いには吐き気がしたのを今でも覚えています
3/今ウクライナ兵に対する拷問動画や犠牲になった子供の写真に対して「よくやった」というようなコメントは、ネット上の声が拡大されているだけではないと思っています。世界各国がロシアのお金に浸かり、凶行を野放しにしてきたから今の戦争があります。
なんか想像以上に伸びちゃっていますが、私は大したこと発信していないので、よろしければ日本からウクライナの人道支援を行なっている団体のアカウトもフォローください。@NPO_KRAIANY @swujapan
ありえない記事。ウクライナ語とロシア語が方言みたいって、、、どっちもわからない人が雰囲気で言っているか、ロシア語しかわからない人が言うこと。 president.jp/articles/-/604… 1.そもそもウクライナ語とロシア語が共有する単語数は6割程度。この数字は英語をオランダ語を比較した時と一緒
3.今存在するウクライナ語は何百年もかけてロシアが人工的に単語や文法をロシア語に似せてきたもの。そして占領されてた期間が長かったこともあり、多く人がウクライナ語とロシア語をミックス(суржик =スルジク)で話す。
その破壊されかけた言語を取り戻すために若い人を中心に多くのウクライナ人が手探りで正しいウクライナ語を学び直している。 4.ロシアによるウクライナ語の禁止は何百もの政策があったけど、ウクライナでのロシア語の禁止は今も今までも一度もない
ロシア語を話す人が優遇されることから、キャリアアップしたければ家庭内言語がウクライナ語だとしても職場でロシア語にスイッチ。少し前まではウクライナ語を話すと田舎者、世間知らずというレッテル貼りされ、ウクライナ語を話す人は長年劣位性を植え付けられてきた。
この方は、結局何がしたいんでしょう?親族は今もKyivに住み、両親はボランティアのためにウクライナに帰国している当事者として言わせてもらうと彼の投稿は非常に不愉快です。熱狂的なウクライナ支持者ってなんですか?取り残された人を支援したいとか言いながらもやっていることはその真逆。 twitter.com/kantahara/stat…
この方の過去の投稿とYouTubeを見て色々と納得。彼のやっていることは「支援」ではありません。とりあえず帰っていただきたい。
ゴルバチョフが亡くなったニュースで彼の功績を称える前にリマインダー: 彼はリトアニアが独立した際に戦車を送り民間人を殺害 原発事故を隠し通し、5月1日に放射線あふれるウクライナの都市でパレードを実施、被害を拡大 カザフスタンの平和デモを制圧、民間人200人殺害 クリミアの違法占領を支持
ロシアの”デモ”だとか”出国加速”だとかを見ているとウクライナ人の拷問、虐殺、トラウマ、ジェノサイドは全く問題視してこなかったのに自分だけは死にたくないという意識が滲みでてて本当に気分が悪い。ロシアでのデモは「反戦」ではなく、徴兵に対するデモ。お間違えのないように。
🇫🇮避難民センターに住む🇺🇦女性の投稿。センターにはマリウポリ、ヘルソン、イジュームなどロシア人侵略者、犯罪者から逃れてきた女性や子供が多かった。そこへ昨日センターに多くの🇷🇺男性が入居したそう。彼女のトラウマを想像するだけで怖すぎる。🇺🇦避難者と🇷🇺逃亡者を同じように扱うのはやめてほしい
1/ロシアによるウクライナの領土編入の試みは、実は2021年でも、2014年でもなく、2003年に始まりました。この年にロシアがソビエト連邦崩壊後初めてウクライナ領土を奪おうとしたことから、軍事衝突の危機が引き起こされました。 ケルチ海峡の真ん中にある小さな島トゥーズラ島のお話。長いスレッド👇
3/2003年9月29日、ロシアはロシア本土のタマン半島の海岸を浸食から守るという口実の元でロシアのタマン半島の海岸からウクライナのトゥーズラ島へのダムの建設を無許可で開始。ダム建設開始とともにロシアはこの地域での軍事活動を活性化。
2/トゥーズラ島は面積では小さいものの、戦略的に重要な位置にあり、ロシア側にあるタマン半島とは浅瀬で、ウクライナのクリミア半島とは深い海峡でつながっています。つまり、ケルチ海峡を通るためにはウクライナ領土を通る必要があり、ケルチ海峡の運行はウクライナが独占している状況にありました
4/同時にロシアのプロパガンダも活性化し、トゥーズラはもともとロシアの領土だったから、、、と主張。こちらが2003年にロシアの国営メディアが掲載した紛争に関する最初の記事:「ロシアはトゥーズラとともに成長する」(なんだか見覚えのあるタイトル、、、?)
5/ウクライナ側は猛烈に反発。すると、ロシア側から完成させろとのウクライナ外務省に抗議文が送られ、ロシア大統領府長官はウクライナが建設完了を許可しない場合、トゥーズラ島を爆撃すると脅迫。
6/当時のウクライナのクチマ大統領は2週間のラテンアメリカでの公務を中断、トゥーズラ島に向かった。すぐにウクライナの国境警備隊が島に配備された。これに対しロシアのプロパガンダはすぐに反応。直後の見出し「ウクライナが戦争でロシアを脅す」。
8/つまり、ダムの建設自体はウクライナ国境からわずかなところで中止されたものの、ロシアは脅迫を使ってウクライナに自分達の要求をのませた。
7/最終的に軍事衝突は起きなかったもののクチマ大統領とプーチンは「アゾフ海とケルチ海峡の利用協力に関する協定」に合意。協定によって、ウクライナが独占していたケルチ海洋はロシアと共有することになり、外国の軍艦などがアゾフ海に入る場合、ウクライナとロシア両方の承認が必要になりました。
9/ただ、忘れて行けないのは、ロシアにとって最も重要だったことは、領土そのものの確保ではなく、一連の出来事に対する世界各国の反応を見ることです。2014年のクリミアのように。ドンバス戦争のように。 そして、今核兵器で脅しているように。
直接寄付を呼びかけるようなことはあまり好きではないので、今までやってこなかったのですが、今どうしても緊急でみなさんの協力が必要です。 ウクライナでは医療品が緊急で必要になっています。ご協力いただける方、@NPO_KRAIANYへの寄付をご検討いただけないでしょうか? kraiany.org/ja/donate.html