こういう事を書くとまたロシア全員が悪なのかなど言われるんだろうけど、自分の中で消化しきれないのでただの独り言として捉えてもらえればと、、、 9月から娘のクラスにロシア人の子が転入してきた。
幸い今のところ娘と相手の子は仲良くしている。ベストフレンドとも呼んでいる。親としてそれを制限するつもりもない。でも親同士としてはウクライナ人の命を軽視する人とは関われない。 そして悔しい。 心底悔しい。
もうなんかね、、、なんでこっちはここまでして、この負の感情が次の世代に伝わらないように、子供には罪がないから、残っているわずかな力を振り絞ってまで気を使っているのに、、、なんでウクライナ人の家族に対してそんなことが言えるんだろう、、、
その複雑な事情を理解せず、ウクライナ人がロシア人であることだけを理由に攻撃しているとか言わないでほしい。ロシア人には同じくらい一緒に悲しんでほしい。プーチンの戦争なんだったら同じくらい必死になって活動してほしい。自分達が無意識に持っている帝国主義感を認識してほしい。ただそれだけ。
ウクライナ人の誰もこの負の感情を持ちたくなかった。毎日のように誰かの友人が亡くなったという情報を知りながら、いつ家族が被害であうかも分からない恐怖を感じながら、前線にいる友人が見てきた数々の戦争犯罪を知らされながら、可能な限り冷静に毎日その感情を押し殺して出来ることをやっている。
全く違和感ありません。 ウクライナの完全勝利のない「終戦」は民間人の虐殺を意味します。中途半端な終戦ではもっと多くの人が亡くなります。 占領地域の集団墓地も見つからないまま、戦争犯罪は裁かれないまま、拉致された子供達も親の元に戻らないまま。そして数年後、また同じ形で襲ってきます。 twitter.com/tamiyukikihara…
1/ちょうど14年前、ロシアはジョージアに侵攻。夏休みから大学に戻ったとき、ロシア人のルームメイトでもあり仲の良かった元友人は逃げ回るジョージアの人々の動画をみながらゲラゲラ笑っていた。「この面白い動画見てー」と言われ見させられた動画と彼女の笑いには吐き気がしたのを今でも覚えています
やっとのことで聞き出すと日本人である夫に対して日本人はアメリカに洗脳されすぎている、ロシアは絶対勝つ、ロシア人は苦労を知っているから、どんなことでも生き抜く、、、等々の発言。 妻がウクライナ人であることを言ったのかと聞くと伝えたんだそう。
娘には絶対同じ気持ちを絶対に持ってほしくない。いじめを見たら声を上げる子になってほしい。だからこそ子供がロシア人の子を不愉快な気持ちにさせないように徹底している。
夏休み前に知らされたので、夏休み中は娘に、どんな理由であってもからかってはいけないこと、自分がされて嫌なことはしない、他の誰かがその子に意地悪を言っていたら声を上げることなどなど、普段以上に、毎日のようにしつこいと言われながらも徹底して言い聞かせた。
娘は同じクラスの子達と仲良いし、娘がウクライナ人であること、(恐らく親の話聞いているのか)ウクライナで戦争が起きていることを知る子も何人かいるので、新しく入った子がいじめにあってしまわないか、ものすごく心配でした。
10月17日からロシアバレエが来日。このバレエのスポンサーは、銀行の幹部が制裁されているGazprombank(ガスプロムバンク)銀行。今回の戦争の資金調達に直接関与しています。 チケットを購入した人は、そのお金でウクライナ人を殺害していることをご認識ください。
でも所詮他人事。 ・2月以降10年以上連絡を取っていなかった友人からも家族を心配する連絡が途切れなかったのに、毎月連絡をとっていたロシア人の友人からは皆無
どういう状況でどう対応するのかも一緒に話し合った。先生とも面談をして、もし娘が少しでも相手の子が嫌な気持ちになりそうな発言や行動をしたら家でも対応できるようにすぐに知らせてくれるようにお願いした。
・4月に連絡してきたロシア人の友人からは、家族を心配する代わりに西側とロシア側の情報戦すごいから何も信用できないよねという連絡のみ。ブチャに住む親族の友人の自宅前に遺体が複数あったと言ってもそれは西側のプロパガンダだから冷静に判断するべきなんじゃないの?と言われる
そして数週間前にクラスの懇談会があった。私は仕事で行けなかったことから夫が参加。相手の親とちょっとだけ話したよーと言われたので、どんな話をしたのかと聞くとそれは言えないと。
ヴォロディミル・ワクレンコ 詩人。絵本作家。文学賞受賞者。 本日イジュームの集団墓地で見つかった約400名のうち1人だったことが判明 3月に行方不明になった後、ロシア人から拷問を受け殺害されました。 ロシアの政治によって抹殺されるウクライナの文学。これでも政治と文化は別なのでしょうか?
・避難者を支援してますアピールをずっとSNSでしてきた帰化したロシア人知人は6月にモスクワ旅行。共通の知人に聞くと実際は避難者支援はしておらず、誰かが撮った写真を載せていただけ。
・フィンランドに避難した友人家族はロシア側の家族が遊びに来て、プレゼントとしてロシアの旗が渡されて大喧嘩 ・ロシア側の親族には「自業自得」と言われる
ゴルバチョフが亡くなったニュースで彼の功績を称える前にリマインダー: 彼はリトアニアが独立した際に戦車を送り民間人を殺害 原発事故を隠し通し、5月1日に放射線あふれるウクライナの都市でパレードを実施、被害を拡大 カザフスタンの平和デモを制圧、民間人200人殺害 クリミアの違法占領を支持
「ロシア人が差別を受けていて可哀想」という意見を聞くたびに思い出す昨年6月頃の元友人とのやり取り。 友:家族は大丈夫? 私:🇷🇺軍がすぐそこまで来ていて、家族は大丈夫だったけど、庭にミサイルの破片が落ちて家がダメになった。隣村では30人が処刑された。娘の洗礼祝いをした所なんだよね。→
この方の過去の投稿とYouTubeを見て色々と納得。彼のやっていることは「支援」ではありません。とりあえず帰っていただきたい。
1/ロシアによるウクライナの領土編入の試みは、実は2021年でも、2014年でもなく、2003年に始まりました。この年にロシアがソビエト連邦崩壊後初めてウクライナ領土を奪おうとしたことから、軍事衝突の危機が引き起こされました。 ケルチ海峡の真ん中にある小さな島トゥーズラ島のお話。長いスレッド👇
一部ロシア人を一括りにして非難するコメントも見受けられますが、この投稿にそのような意図は全くありません。あくまでも個人の体験談であって、それが=ロシア人すべて悪ということにはなりません。中にはかなり少数ではありますが、必死に反戦活動をしている人もいますし、
3/今ウクライナ兵に対する拷問動画や犠牲になった子供の写真に対して「よくやった」というようなコメントは、ネット上の声が拡大されているだけではないと思っています。世界各国がロシアのお金に浸かり、凶行を野放しにしてきたから今の戦争があります。