素人「キエフのロシア軍の車列、A-10出せば一撃では?」A-10パイロット「無理」 businessinsider.com/a10-pilots-sto… 地対空ミサイルで防御されている可能性が高く出撃したA-10の20-25%は帰還できない。A-10は対テロ用に特化した飛行機。ロシア空軍のやらかしを真似することになる。やるならF-35。という内容。
追記。これは私が補足でいれたものです→「ロシア空軍のやらかしを真似することになる。やるならF-35。という内容。」
ベネズエラ大統領、米との協議「友好的」 今後の議題で合意 reut.rs/3pLF02y まさかのベネズエラ復活の目。ロシアという人類存続の危機レベルの巨悪が誕生したおかげで、ベネズエラとかトルコとか大した影響力の無い国の地位が向上するとは。
A-10が元々対テロ戦争に設計されたように誤解を生むのではという指摘があったので追記します。 「A-10はもはや高脅威下での国家間の戦争(ウクライナのような)においては生存性に問題があり、時代の流れによって対テロに特化した運用となることで役に立つ機体である」という要旨の記事です。
勘違いされてる方が多いのでもう一つ追記します。湾岸戦争で活躍したタフなA-10は誇張を含み現実は地対空ミサイルに対し脆弱でした。また今のA-10は機関砲バリバリやる飛行機じゃなくて(全くやらないとは言わない)、携帯型地対空ミサイルで落とされるので、高度をとってJDAMキャリアーなのが現実です。
ロシアが接収するエアバスやボーイング。今後サポートぬきで飛ばさなきゃならない訳だけど何が原因で飛べなくなるのか考えてみた。殆どの機はタイヤの替えが無くなって終わるんじゃないかと推測したんだけど、どうかな。フォロワーさんの中に旅客機の整備詳しい方いたら聞いてみたい。
トルコがS-400をウクライナへ譲渡してF-35計画にカムバックなんてすごいプランが出てるのか。確かにトルコとしても、もうロシアとは関われないよな。だとしたらS-400をウクライナって一気に西側よりに回復できる妙手に思えてきた。
そう言えばだいぶ前に某航空雑誌から東西航空戦あったらと言う記事書いてくれと言われウクライナあたりを想定したっけ。と思い出し、昔の原稿を読んだら「両者出血に見合った利益は得られないから戦争は考えにくい。この予想が外れたりしないことを祈る」みたいな事を書いてあって、思わず猫をモフった
ウクライナへのMiG-29供与。あれはロシア空軍を撃墜して航空優勢するための戦闘機じゃない。もちろん撃墜できれば言うに越した事はないけど、もっと肝心なのは「戦闘機が存在するという圧力を掛ける」こと。ロシア空軍に戦闘空中哨戒(つまり地上の戦闘にはなんら寄与しない)を強いることにある。
相手の航空戦力に爆撃ミッションを1回でも減らさることを強いたら、それは1機撃墜するよりも遥かに高い効果を得られる。例えばマルチロール機に空対空ミサイル多めに積ますだけでもいい。空中戦するだけが戦闘機の使い方じゃないのよ。
戦闘機の意義は航空機を撃ち落とすことではない。相手の航空活動を阻害すること。←ここ試験にでる。
エースコンバットで例えると、明らかに対地攻撃が多そうなミッションなので特殊兵装爆弾やな。とか思ってたらブリーフィングで「なお敵戦闘機が活発化しているので注意せよ」とか言われたら、やっぱ特殊兵装は爆弾やめて空対空ミサイルにするわ。となるよね。これが↑で言ってる圧力。
ロシア空軍機が領空侵犯とかニュースになったけど、たぶんロシア領空も色んな方から嫌がらで接近されてスクランブル強いられてそう。特にバルト海あたりとか。(知らんけど)
うーん。湾岸戦争の防空網制圧で使われた誘導弾は1桁多いです。私は600しか使われなかったことに逆に驚きを感じました。今回は十分な準備なしに防空網制圧が不徹底だった例となるんじゃないかなあと。まだ分かりませんが。 twitter.com/tetsuo_kotani/…
今の手元に正確な数字がないけど、湾岸戦争、多分AGM-88HARM対レーダーミサイルだけで1000は軽く超えてると思う。
飛行場への爆撃が全く不徹底なのもそう。NATOの空軍がやるなら飛行場1つあたりに何十発誘導弾打ち込むかな。まず最低限バンカーバスター40〜50。滑走路や誘導路は初撃に加え継続して攻撃。これに地対空ミサイル制圧もしなきゃならんし、飛行場1箇所あたり100くらいかなあ。
HARMだけで約2000だそうで、完全に誘導弾化されてたF-117/F-111/F-15EにCAS機/ヘリコプターの対戦車ミサイルも加えて…。誘導弾弾合計いくつだろ。 湾岸戦争はまだ殆ど無誘導爆弾だったけどそれにしてもロシア空軍は誘導爆弾が少なすぎるね。
プーチンの側近だけで戦争が決まってしまった説をよく見かけるけど、多分ロシア空軍は戦争する準備さえ整えられなかったんじゃないかなあ。彼らだってバカじゃないし湾岸やユーゴだって知ってる。ジョージアに爆撃機も落とされてる。弾薬増産なんて年単位かかるし、いきなりじゃ無理だよね…。
知られざる「日本人初エースパイロット」の足跡 義勇兵バロン滋野フランスの空を守る trafficnews.jp/post/116383 寄稿しました。最近義勇兵が話題ですが、日本人初のエースパイロットは義勇兵でした。「飛行機オタク」が故に日本軍を追い出され、外国でエースとなるこの人の物語は興味深いです。ぜひ!
Su-57が目撃されたとか、今まで何度もその手のフェイク映像みてきたから信じられん。せっかくの低視認性を全部捨ててしまう低空飛行するか?機種が見た目で識別できるような高度じゃステルス機の意味ないでしょう。
「合理的に考えてあり得ない」と言う予想がが「ロシアとウクライナの戦争でなにか合理的だったこと一つでもあるんですか?」の一言でひっくり返せてしまうのすこ。
Su-57かどうかはどうでも良いけど、Su-57の残骸がみつかって、またキエフの幽霊がやりやがった!!みたいな噂が流れて欲しくはある。
ロシアはこれからもう半導体デバイス一つさえ手に入らない国になるんだし、今から早めにSu-57に真空管を搭載する改修でもしといたらどうだ。
この覚悟よ。
あーあ。今すぐロシア軍の鉄砲が全部ちくわになんねーかな。