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＞陽の家は代々続いたお寺です
陽「もう、デザインテンプレートにコメント添えるんじゃなくて、最初から筆字の手書きで『申』一文字の方が早い気がしてきた」
さらさら
陽「こういうの」
夜「流石、うまい(笑)」
涙「うわぁ……！僕、これが良いな」
陽「はいはい、そんじゃ二枚送る」
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☆年末恒例？☆
麗奈「コミケ会場からの美少女、美女レイヤーのまとめ記事はよく流れてくるけど、イケメンレイヤーまとめが全然無いのが解せぬ」
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☆年末恒例？②☆
恋「あーーー、面白かった！やっぱ、マンガは、まとめて一気読みすると熱いよなーーって、読んでる場合じゃねえぇぇ！！
大掃除いぃいいぃい！！ヤバイいぃ！」
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☆年末恒例？③☆
春「始～？はーじーめー？おばさんから、実家にいつ帰るって、電話が来てるよ～？隠れてないで出ておいで～？」
始「……このみかん、うまいな」
海「夜ん家からの差し入れだってさ。っつか、春が探してるぞ～？始」
始「匿え、海」
海「偉そうな逃亡者だな、おい(笑)」
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☆年末恒例？④☆
葵「蹄の裏側も歯ブラシでこすって……」
中井さん「ぶるっ」
葵「よしっと！これで皆、ピカピカだね？」
黒田「……！」
白田「♪」
ヤマト「にゃあ」
ホケキョ「ほけっ」
マゼラン「！」
ディアブロ「…」
葵「綺麗な毛皮で新年を迎えないとね？」
コロッケ「わん！」
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ディアブロ「……（毛皮も羽もありませんが……綺麗なみかん箱を貰いました……。『秀』の2L……贈答用ですよ。ふふふ）」
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→ディアブロの衣替えは隼様しか出来ないので（ディーくんを普通の人が開けると地球かがぱーんします）、隼様が担当しました
葵「隼さん、隼さん！社長に立派な箱を頂きました。この箱に衣替えさせてあげましょう！」
隼「社長におねだりするとは王子もやるねぇ(苦笑)」
年始の準備進行中！
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隼「やぁ、皆？一つの夜を越えて、また新しい時が刻まれ始めたね。
去年はどうだっただろう。今年はどうなるんだろう。
思わずそんなことを考える時期だけれど、良いも悪いも考え方ひとつ。心次第で変わるのだから面白いよね。そう…だから僕は、歩んでいく君にただ祝福を。幸多かれと祈っているよ」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは１月さん、４月さんは気を付けてね」
新「朝起きたら、始さんがいなーい！まだお年玉貰ってないのに！」
葵「貰う気だったの！？」
#始さんは実家に帰省中
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは４月さん、１月さんは気を付けてね」
～リーダーズ京都からご帰還～
始「…ただいま」
隼「ただいま～♪」
新「お帰りなさーい！お年玉～！お土産～！」
涙「お土産。お年玉」
始「…」
ぎゅっ
春「癒されてる癒されてる」
海「消耗してんな～」
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※ご実家の行事で始さんも京都の隼さんの家に行っていました
（睦月家自体は東京にあります）
※睦月家霜月家は大変古い名家で対のような存在
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは、６月さん、９月さんは気を付けてね」
＞パソコンがあった
涙「夜、借りても良い？」
夜「うん…はっ！」
┏━━━━━━━━━━━┳━━┓
┃暇 やることない ┃検索┃
┗━━━━━━━━━━━┻━━┛
夜「…暇で」
涙「伝わった」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは４月さん、11月さんは注意だよ」
新「今年は占いに出まくりの俺。まさにラッキーボーイ」
隼「そのラッキーで、この缶の蓋を開けて欲しいな？」
新「いや、それ全くラッキー関係ないですし……ふんぬっ」
#ちなみに開かなくて海に開けてもらった
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新「決して僕たちがひ弱なのではない。この缶の蓋がスーパーアルティメットハイパーレボリューションイリュージョンクラスに固かったのだよ」
隼「うんうん」
海「誰に主張してるんだ？」
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☆今日はいちご（15）の日☆
新「喜び勇んでいちご牛乳を買ってきたものの、正しくは苺ではなく『15才の若者を応援してエールを送る日』と聞き、俺は黙っていちご牛乳を飲むのでした」
始「どっちにしろ飲むのか」
新「うちのいちごコンビにも絡みます。おらおら〜」
葵「脈絡無いなぁ（笑）」
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☆いちご（15）の日☆
葵「15歳の始さん…。どんな感じでした？」
始「ぐっと背が伸び始めた時だったな。制服を買い直すには微妙な時期だから、そのまま頑張れとか良く分からないことを母親に言われた覚えが」
葵「あはは。俺は背が伸び始めたのは高校になってからで、焦ってた覚えがあります」
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☆いちご（15）の日②☆
葵「朝礼とかがあると身長順で並びますよね。それが段々前の方になって。真ん中よりちょっと前に来た時は『あー』って（笑）」
始「小さい葵か。見たかったな…」
葵「顔はそんなに変わってないと思いますよ（笑）。一方新は毎年順調に背が伸びてて、だから余計に焦って」
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☆いちご（15）の日③☆
新「ある日牛乳飲みすぎて腹を壊した葵くんでした。ちーん」
葵「うるさいな〜」
始「（苦笑）。今、思い返すとそこまで気にするものでもないのに、無性に焦る時期ではあるよな。俺も理由もない焦りがあった」
葵「始さんでもそういうことがあるんですか」
始「あるよ」
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☆いちご（15）の日④☆
新「…ってなことを語り合う日でもある訳だな、いちごの日。俺は空気を読まずにぶった切る。なぜなら予想以上に長くなりそうだからだ」
葵「あはは」
始「話題の大元に立ち戻ると…15歳頑張れ、か。俺たちも大して変わらないけどな」
葵「ですね（笑）頑張れ15歳！」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは３月さん、８月さんは気をつけてね」
春「春さんの本体、装着♪」
陽「自らネタにしてきたー。あー、俺、どうしよっかなー！プロセラモデルプロデュースしたけど、俺自身は眼鏡似合わないんすよ〜；」
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☆眼鏡☆
春「PC眼鏡は春に発売ですよ。ただいまご予約好評受付中！」
陽「宣伝抜け目無いっすね…」
春「宣伝は大事なんだよ、陽？ということで、早く撮影しちゃいな？」
陽「あー、どうしよー！」
恋「見て見てー！眼鏡の俺、超頭良さそうじゃない！？」
陽「悩みないヤツが羨ましいな！」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは10月さん、2月さんは注意だよ」
郁「晩御飯は七草粥！」
涙「トッピングで味が変わるね。僕は、海特製の叩き梅とおかかをあえたのが好き。サッパリ」
郁「俺は夜さん特製甘辛牛肉そぼろ！蒸し鶏も豚バラ煮込みも美味しい！」
涙「とても、肉」
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☆大きくなったね☆
始「ただいま」
始父「お帰り。それから誕生日おめでとう、始」
始「ありがとう」
始父「…ふふ」
始「？」
始父「二十歳、か。いたずらっ子で腕白な僕の王子様が、こんなに大きくなったんだ。感慨深いなぁ…」
始「…。酒、初めて飲むから…」
始父「うん、付き合うよ」
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→
始父「というか絶対一緒に飲んで、飲み方を教えないとと思ってた。始はほら、色々母さん似だから…ね」
始「……父さんに似たら強いだろ？」
始父「そこそこね？だけど、どうしてもそっちは想像出来ない。どうしてだろう」
始「俺に言われても」
始父「さて、母さんが待ってるよ」
始「うわ」
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☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは5月さん、12月さんは注意だよ」
～TV鑑賞中～
葵「昔、ル○ンを見て銭○警部に憧れたなぁ」
駆 （そっち！）
駆「俺は石川○右衛門に憧れました。刀でバッサバッサ切ってるのがかっこよくて！」
葵（なんか怖い！）
葵＆駆「あははは」
声と音楽で綴る月々の物語。
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